れいわで国会バリアフリー化求められる 重度障害・ALS患者の舩後氏初当選
7/21(日) 21:00配信
れいわ新選組から参院選比例「特定枠」で立候補予定の木村英子氏(右)と舩後靖彦氏(中央)。中央奥は代表の山本太郎参院議員=東京都内で2019年7月3日午後7時24分、宮原健太撮影
比例代表で当選を確実にした政治団体「れいわ新選組」の特定枠1位の新人、舩後靖彦氏(61)は、全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者で、自力でほとんど体を動かすことができない。衆参両院の事務局によると、このような重度身体障害者が国会議員になった前例はなく、国会は幅広いバリアフリー化が求められそうだ。
舩後氏は、介助者がいなければ移動が難しい。また、自力での発語も困難で、意思疎通には、わずかな体の動きで操作する特殊な意思伝達装置が必要となる。このため、議場で登壇して質問したり、記名投票をしたりすることなど、国会が現状のままでは議員活動に支障が出る可能性が高い。
過去にも重い障害を持つ議員に対し、柔軟に対応した例がある。脊椎(せきつい)損傷の事故で下半身不随となった八代英太氏(82)が1977年から約28年間にわたって参院議員、衆院議員として国政に携わり、郵政相などを歴任した。その際、両院は、それぞれの議院運営委員会の決定を受け、本会議の議場について椅子を取り除いて車椅子のまま席につけるようにしたほか、質問で登壇できるよう仮設スロープや補助台を設置。起立投票の場合は挙手を認め、記名投票の場合は議長に申し出たうえで職員に投票を委託してもらうなどして対応したという。
また、介助者の同行も議運が許可すれば認められ、55年に鳩山一郎首相(当時)が一時歩行不自由を理由に秘書を帯同した例などがある。
ただ、舩後氏は移動だけでなく、発語にも困難が伴う。委員会での発言は各会派に持ち時間が割り振られ、その中で発言するルール。装置を使い発言に時間がかかる舩後氏の持ち時間を長く割り振ったり、代読したりするなどの配慮が求められそうだ。さらに体をわずかしか動かせないため、押しボタン式投票も困難とみられ、対応の検討が必要となる。参院事務局によると、発語が難しい場合や押しボタン式投票ができない場合などの配慮がされた先例はない。
また、舩後氏の車椅子は意思疎通のための装置などを搭載しているため、一般的な車椅子よりもサイズが大きい。スロープを設置するなどして登壇できるかどうかの検証も必要になる可能性もある。
議場の椅子を取り除くことや、介助者同行の認可、会派ごとの質問時間についてなどは議運で話し合われる。参院事務局は「障害を持つ議員から要望を聞きながら、議運での決定に基づいて最大限の配慮をしていきたい」と話している。【宮原健太】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000120-mai-pol
税金が勿体無いと思うのはナンセンス
当選したんですからしっかりと仕事をしてもらうためには必要な出費でしょう
今後もこう言う人が当選するかもしれないのでね
でも、本当にしっかりと仕事するんですよね????
数百人居るとは言え、個々の議員が国政の結構な部分をカバーしてかなきゃならないんだよね。
それに、個々の弱者が直接声を届けるのが難しいから代議士制度ってのがあるんだと思うんだよね。
国会議員は国民の利益の為に働く職業
「体調が~…」とか言って、国会議員の仕事を休むことなど、絶対にないようにお願いします。
健常者だろうが、障害者だろうが、国会議員となった限りは、皆、平等の筈です!
もちろん健常者と同じ仕事をして頂きます。
特別扱いは差別ですからね。
なにせ山本代表が落選してどうするつもりなんよこの政党は。
果たして、その身体で政治家が務まるのかどうか、どうしても疑問を感じざるを得ない。これは差別感情ではなく、国会議員として活動できないならば困るからだ。
議場に介護者を置くなども問題が出てくるし、大きな議事堂の工事も場合によっては必要となる。秘書が介助すると言うことならば最初から秘書が議員になってたら良いんじゃないか、と言う疑問さえわく。
健常者すら厳しい国会議員という仕事、それをどう考えてこうなったのか、これからしっかり見ていく必要がある。
今後もそういうケースはあると思うし
ただ、重度のしょう害のため業務をこなせるのかという懸念はある
山本太郎はこの方達の意見をすくいあげて問題提議すべきで本人をたたせるべきではなかったんじゃないの?何の為の政治家なん?
後に続くかは舩後氏の活躍による部分もあるので責任は重大かと思います。
障害者フィルター無しで成果を出せるかどうか。
責任は重大だ。
これで体調不良とかで国会に出ないで、そのまま辞任なんて事はならないで欲しい。
それなら障害者はただの新手の客寄せパンダになってしまう。
私も病気を得て、春から障害者となった。
障害者自体にはシンパシーを感じているし、差別を無くしたいと思っている。
ただ日本は間接民主制であり、国民の代弁者となったからには成果が求められるのも間違いない。
頑張って欲しい。
ただ、私も病気になり以前なら簡単に出来たことが出来なくなった。
体力の衰えも大きく、苦しい事も多い。
国会議員の激務やストレスが病気に影響しなければと思う一方で、成果を出さなければならないとも感じている。
山本太郎がもし障害者を客寄せパンダとして扱ったとしたら許せない。
同じ時間で同じ仕事が出来ない人間はそれなりの結果しか残せず次回に落選するだけ。
それは健常者も障害者も同じこと。逆差別や優遇はあってはならない。
一個人としては、どうやって議員の仕事をするのだろう?って思うけど。
問題は、この方が能力と判断力、説明力などがあるか否か。
れいわの候補者の中で良くも悪くも党首以外政見を聴いた記憶がない。マスコミが取り上げなかっただけならよいのだが・・・。
ただね、立候補者の要件にないのは、常識的に考えて健康な心身があることが前提だと思うんだよね。
この規則が作られた当時今のような状態を想像する人はいなかったと思うんだ。
その規則の隙間を突くようなやり方で議員になってどれ程の仕事ができるのか。健常な人でさえ体を壊したりするのに自分の力で移動もできない意思表示に特別な機械を必要とする。
果たして国政の場にふさわしいのか、個人的には疑問です。
日本国民は本当にこういう人に自分の未来を託せるの?
極端の事言えば、過半数の議員がこういう人でも構わないんだよね。
数ある議員の中にこういう人が一人くらいいてもいいとか思ってるなら、それこそ国政そして国民への冒涜だと思う。
それなりの数の有権者がそれでいいと判断したから当選したとはいえ、何だかなあと思うし、結局は誰かの傀儡になりそうな気がする。
立候補の権利があるのは認めるが、
当選して議員としての活動が可能なのか、
ご自身よく考えるべきだと思う。
意思表示が困難な方に務まる職ではない。
また、票目当てに立候補させた人間も、
国会議員の活動が可能なのかを、
真面目に考えるべきだ。
タレント議員の歳費もよく問題になるが、
実際問題この方も問題になると思う。
最後に、令和が策を弄して、
障害者の方を当選させておいて、
頃合いを見て辞任、
そして票目当てに立候補させた人間が
次点だったと収まる…手なのか?
もう一人の女性も当選したら
さっさと辞任…の道なのかも知れん。
国会の難しい会議にでたり、発言したりって、健康な人でもかなりの負担になってると思う。
今日、ニュースで安倍総理の顔を久しぶりに見たけど、かなり疲れてる感じだった。
こんなの、重い病気の人が耐えられるの?
投票した人は、何を考えて入れたんだろう?
党としては、
動画の広告で有名になった病気だから、同情票が稼げるって考えだろうけど…
有名人の知名度を利用するのもどうかと思うけど、
コレはさすがに…いかんでしょ
重い障害なんでしょ。
普通にしていても辛いハズなのに、重いストレスになることさせて
この人の寿命を縮めるだけ。
商売でなく、本当にかわいそうだと思うなら、重度の人に議員をやらせるのではなく、健康な人が重い病気の人のことを考えて動くべき。
国会議員は何か災害や緊急事態が起こったとき、行政なりにしっかりと指示を出せるのか、話題性やパフォーマンスだけで口説いたのか、全てのケツ拭く覚悟で立候補させたのか、山本太郎はどう責任をとるのでしょう
少なくても、そこに税金が投入されるのです
山本太郎の責任は重大で、様々な決意をして立候補された方の責任もとても重大なのかなと思います。
ただ国会側の受け入れだけでなく、送り込んだれいわ側にもそれなりの責任とサポートをしてもらいたい。
過度に休むのであれば議員としては不適切かもしれないし、亡くなられるリスクもある。
ALSの患者は理解は出来ても、言語表出には時間がかかるし、行動は出来ないし、ただ対応しろといって議事進行が遅れるのでは本末転倒だと思うので。
この人しか見えてない問題や解決のアイデアがあるだろうし、何とか上手く職務を務めてほしいと思う。
もちろん健常者でなくてもいいと思う。視覚や聴覚の障害や、身体的な麻痺などがある方であれば、この議論も有効かと思います。
ですが、常に介護者がついていなくては死の危険があるような方を国会議員にしてはいけなかったと思います。
ALSは完治の望めない進行性の病気です。
進行の速度は人によってまちまちですので、比較的進行が遅く、自発呼吸も人との会話も可能で、任期を全うでき得る可能性が高い方なら構わないかもしれません。
ですが彼の場合、もうかなり進行していますよね。
国会の最中に呼吸が止まる可能性もゼロじゃない。
どうするんですかね。
山本さんは、自分は議員にならなくても出来ることはあるので必ずしも議員である必要はないと言いました。
なら彼も議員にならずとも出来ることはあったのでは?
彼が議員になってもただ国会の進行を邪魔するだけだと思います。
だが、仕事をしっかりできるかどうかは別問題だ。様々な地方へ行き、国民の声を国政に届け結果を出すことが出来るのか私は疑問だ。
これに尽きる。
この方が国会議員として、今の境遇で何をしようとしているのか、しっかりと見守っていきたい。
ただ「れいわ新撰組」にお願いがある。国会議員に後見人は要らない。この方から何かしらの方法て発せられる言葉は、本人の言葉でなければならないということを肝に銘じてほしい。
代弁は不要だし、発言に対する反論への対応もつつがなく行われることに、政党としても責任を持たねばならない。
税金の問題ではない。国会議員に求められる資質をどのように発現させられるか、本人も所属政党も、そして国も考えなければならない。
決して意図があっての立候補ではなかったことを皆に理解され、かつ協力をもらうために。
なにより特に体力面への負担が大きいと思います。
私は6年間国会に参加し続ける体力は最低限必要だと思います。
議員になる事が目標でも困ります。議員になってから学ぶ、覚えるべき事は山程ありますし、既知の知識や情報も常に新しく入手しながら国会に参加していかなければならないのだから体力は重要な要件だと思います。…もちろん病欠をしたり、国会中に居眠りしてる方々、勉強不足では?と思いたくなる議員の方々もいらっしゃいますが、悪い例と比べたらマシ、とするのも違うと思うのです。
当選したからにはしっかり任期いっぱい頑張ってもらいたいと思いますが…。不安です。
「障害をお持ちの方でも働けるし国会議員の重責も果たせる」という事を”任期満了を以て示す”事が出来たら、障害をお持ちの方一人一人も有権者として、より政治に積極的になれるかもしれない、その立場だからこそ政策提言できる事もあると思う、そう思えばこそ、本来ならこれはこれでポジティブに捉えるべきだと思うのですが、
その「任期満了を以て示す」は確実に当選者の私生活の枷となり重圧となるのは必至で、これをどうやりくりして政治家の立場を全うされるのか…多くを考えさせられる一件と思いました。
その「考えさせられる」という事の為に、この方が単なる政党の消耗品の様に利用されず、当選者の所属政党であるれいわ新選組もこの方をしっかりフォローしていくなら、この当選劇が社会にもたらす影響はポジティブになるでしょうね。
そこを注視したいです
国会議員の仕事をこなせる自信があったから立候補したのでしょうし、投票した人は、自分達の為に、国会議員としての仕事をしてくれる人だと思ったから、1票入れたんでしょう。
どれだけ凄い人なのか見てみたい。楽しみでもある。
今まで、山本太郎氏のやり方は、相手の意見には一切耳を傾けず、奇抜な手法で何がなんでも邪魔する、ヒートアップして意見をまくし立てるやり方を好むように思えた。
相手をイラつかせるのを好む人のように思えた。
議論になってない。
今回だけは、絶対にそんな発想ではないと思いたい。
もしも、今回もその手の思い付きなら、山本太郎は手段を選ばないにも程がある。
今回当選した重度障害の人の仕事に注目します。
あって当然だと思います。
【重度障害】、【ALS患者】でも、正規に立候補して当選したのだから。
彼は、国会議員です。
ただし、政治の舞台にたった以上、【重度障害】、【ALS患者】を、間違った政治利用にはしないでほしい。
政治の舞台にたった以上、政治家としての仕事には【ハンデキャップ】は関係ないことを考えてほしい。
厳しい、意見になってしまいましたが、彼だからこそできる活動に期待しています。
有権者の声にどう寄り添い耳を傾け反映していくのか、国会のバリアフリー化は良いとは思いますが介護者などサポート体制はどうするのか。
国会議員として周りと同等に近く国政に携わっていけるのか。
病があるから、車椅子だから、障害があるから国会議員になれないとは思いません。
ただ「国会議員として仕事が可能なのか」ということが一番重要で気になります。
私自身、進行性の難病ですがALSとは違うし装具で歩行できてますから、その大変さは分かりません…。ただ、うーん、何故ALSの患者さんで、しかも何故重度の方なのか。差別とかではなく素朴な疑問、難病は沢山あるし軽度~重度まであるなかで…。
彼は参院の開会式には出席するかもしれない。でも長い審議や国会の議決参加に耐えうる状況にはない。
当選したという事実だけは歴史に残って引退し、繰上げで山本太郎氏が国会に出ることになるだろう。
確かに障害者の意見が直接国に届かないといけないと思う。でも彼にはあまりにも身体的負担をかけることになるだろうし、命を失うという事態にもなりかねない。
はっきり言ってバリアフリーにしても無理。限度がある。
彼には能力があると山本太郎氏は言った。判断する能力は失ってはいないと私も信じてはいる。
でも身体の自由が利かない彼を国会に連れてきて議席に座らせ、議決をする時に登壇させて票を入れる行為が本当に正しいのだろうか。
ただのピエロじゃないか。
正しい行いは、彼がいるその場所に赴き、意見を直接時間をかけて聞くことではないのか
ただ一つ思うのはれいわ新撰組のちぐはぐ感。各候補者も何が言いたいのかいまいち分からず党としてのまとまりなく、政策も都合の良いことばかり並べてそれを実現するための方策はとても浅はか。創価学会の沖縄のおっさんはその最たるもの。思いたくないしバッシングされるの前提の上で言うが山本太郎が目立ちたいだけにしか見えない。この人に扇動されてる人が意外と多いのも今後の不安要素。
と言いたいが、国民の代表として職務を全うする義務を果たせる事が前提だと思う。
それは健常者目線からの差別とかそういう問題ではなく、逆に健常者と同様の職務を全うできますか?と問うた時にどうなの?という話。
当選したからには、仕事量と待遇に差別はなしだと思います。そうなった時に個人としてどのように対応していくかが問題だと思います。
個人的には、難しいと思いますし、軽はずみに頑張ってくださいとも言い難い方と思いました。
多分、考えは割れるような気がします。
ただそこに時間を費やさず、国民の改善の為の時間に費やして頂きたいと思います。
思いますけど、国会議員として活動する
健康状態、体力、知識、判断応力をクリア
してるかですね
今では倫理観、社会モラル問われて問題外に
なってますけど乙武氏はそういった意味では
前期の条件を全て満たした数少ない障がい者
であったように思います
それと障がい者が国会議員になることの
懸念には、彼らが障がい者の補助金、権利向上
のための代弁者にとどまり、それ以外は無関心、
熱心ではないのではという懸念があること
です
政党的には障がい者を選挙に担ぎあげることは
障がい者の団体や家族からの強固な党支援を
得ることができてメリットが大きいのでしょうね
当選した後の事をきちんと考えられてから
ご自身で判断されて立候補されたのでしょうか?党に利用されたのではないでしょうか?
山本代表は、当選されれば同じ職場ですから
フォローできますが無理ですし。どうなさるおつもりですかね。今後のご活躍を祈念致します。ご自身のお体をイジめられない要願います。
多くの方々が思う「まともに活動できるのだろうか」という疑問。
多様化の象徴だといえば、確かにそうなのだろうが…本音で言えば、まんま6年間お飾りに終わりそうで…。
この手の問題はやたら過敏に反応する方々が居るので、少しでも批判的な事を言えば「差別」と非難されるし。思ったことがなかなか言えないストレスが…。
ただ当選した以上は国民の代表です。自分はどうだこうだ、大変なんだ…という自分問題のみに囚われるのではなく、障害を持つ目線からの全国民の為になるような活動してもらいたいもの。
本来、国会議員には相当の覚悟が必要。厳しいようですが、障害を言い訳にしないように期待します。
参政権実現のために最大限のことはしなくてはいけないが、発言時間や投票方法に過剰な配慮があってはいけない。
個人的な価値観で言えば、私は病人はまずもって自分の病と闘うべきで、他人の世話をする職業を選択している余裕はないと思う。
病態が安定または固定化した障碍者が登院するのはぜひ実現すべきことだが、今現在症状が進行中の重病人を登院させるのはまた話が違うのではないか。
この人にしか出来ない事が有るから、それだけの対応をしてると思いたい。
障害か有っても政治に参加出来るべきって事だけでなければ良いなと。
限られた議席数の中で、国政の様々の政策を検討して行かないといけない。その一席なので、参加するだけで無くしっかりと活躍して欲しいし、その活躍をメディアでも取り上げて欲しい。
やる前から出来るわけがないと迄は言いたくないですが、難しい事が最初からわかってて、それでも税を投入させる意味、それをしっかりと活躍で応えて欲しいです。
非常に体力と高レスポンスの判断力・決断力が必要な筈です。
健常者と比較して大変だとは思いますが、ご自身で立候補して当確を勝ち取ったと思ってますので、くれぐれも自ら身体の不自由を理由に議員活動を頻繁に休む事の無い様、自発的に議員の先頭に立つ気概で活動をお願いいたします。
しかも全国比例代表なのですから、地方行脚も必須です。
周囲のサポートもきっとありますから、期待に応えられますようにお願いいます。
しかし、国会議員という立場は、自分のことでなく、国民のため、国のために死力を尽くして戦う人のことをいう。
バリアフリーや様々な配慮はあって当然のこと。
しかし、本当に国民の生活がよくなり国が発展しなければ、健常者であれ、障がい者であれ、国会議員に対し、国民は厳しい目を向けていくべきだと思う。
それぐらい国会議員の職責は重いとうことだ。国会議員である以上、その仕事の結果について国民は注視していることを肝に銘じてもらいたい。
しっかりと議会関係者の方々には確認いただきたい。そうでなければただの傀儡議員と言われてしまうかもしれないでしょうから。
いずれにしても参議院議員に選ばれた上は、キッチリ仕事をしてもらえるように、議場の整備等抜かり無く準備して欲しいと思う。
だが、国会議員としての資質を考えた場合に、障害を持つ方への最大限の「配慮」は必要だが、それが必要以上の「優遇」を要求するとなると話は別だと思う。国会にバリアフリー化が必要な程の障害がある人間を送り込むことには違和感を覚える。
ハード、ソフト、メンタル面と多くの側面で考える事は、に長い目で見た時、決して損とはならないと思います。
損得で判断するだけでは駄目だと思いますが、功利判断に傾きやすい傾向にある方達にも納得して貰う為にはある程度、分かりやすいメリットを示す必要があります。