朝日新聞 編集委員の不適切投稿を謝罪 新型コロナウイルスは「ある意味で痛快な存在かもしれない」
3/14(土) 13:59配信
朝日新聞社は14日、同社記者の小滝ちひろ編集委員が13日にツイッターで新型コロナウイルスに関する不適切な投稿をしたことを謝罪した。ツイート内容は「(略)戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」というものだった。同社は、報道姿勢と相容れない行為だったと重く受け止め、専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」を取り消し。本人は「過ちを認め「心からおわびします。深く反省しています」と謝罪しているという。同記者の投稿に、インターネット上で批判が殺到していた。
小滝編集委員は13日午後に「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」とツイートした。ツイッターの自己紹介欄は「朝日新聞編集委員(社寺・文化財担当)。趣味は空手(新極真会初段)。57歳のじいさん予備軍です。興福寺迦楼羅・非公式応援大使も仰せつかっています」。批判が相次いだため、13日のうちにアカウントを削除していた。
同社広報部がツイッターで発表した見解は以下の通り。
朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、ツイッターに不適切な投稿をしました。本社は、報道姿勢と相容れない行為だったと重く受け止め、専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」を取り消しました。本人が説明やおわびなしにアカウントを削除したことも不適切でした。深くおわびします。
投稿は「(略)戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」というものでした。
ウイルスの威力の大きさを表そうとしたようですが、「痛快」という表現は著しく不適切で、感染した方や亡くなった方々のご遺族をはじめ、多くの皆さまに不快な思いをさせるものでした。本人は過ちを認めて「心からおわびします。深く反省しています」と述べています。
参照元/続きはこちら→ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200314-00000157-spnannex-soci
これ?
朝日新聞社らしい社説だと思うけど。
いい歳して、思慮深さの欠片もない方ですね。
もちろん、懲戒免職になるんでしょうね?
過去にも不適切なツイートをしているようですからね。
懲戒免職にしないなら、朝日の身内に甘い体質がまた証明されるということでしょうねえ。
ウイルスの恐怖に乗じて、体制批判を繰り返すマスコミは、
ウイルスより危険です。体制批判のためには、
貧困を使う。人権を使う。
コロナも使う。
人の命より、
自分の正義を、理念を大切にする考え方は、
ウイルスより恐ろしいです。
この考え方で、何千万単位の人が、
何度となく、理念の犠牲となりました。
現時点では日本が一番上手く対応していると思うが、一切報じない。
この発言の説明責任はどうなるのか。言論の自由に逃げないように。
そうとも思えないのだが。
本音だったのでは?
要はどう綺麗事書こうが、こういう人間性の記者が記事書いてるんだってこと
朝日の本質がこのツイートって事です
記者には文章を書く能力が必要だと思ってたけど、そういうわけでもないらしい。
肩書をはずすだけで済ませる会社もすごく優しいと思った。
こんな甘い仕事はめったにないと思う。
クビにしていなかった
今後もまた繰り返すのだろう
会社のためにも、さっさと首切りゃいいものを
忘れないで残し続けることが一番のメディア対する抑止になる。
どうせ自発的に反省記事なんて載せないだろうしな。
しかし、マスコミとか、現政権を批判する人達は戦争とか大本営という言葉が好きですよね。インパクトを求めているのか知らないが、そんな貴方達の物言いの方が怖いですよ。
実に朝日らしいメンタリティだと思いますよ。
この人のほかにも飯島氏も度々炎上させていますが一度も謝罪したことはありません。
諸先輩には故若宮氏や何よりあの植村氏がいます。
権力を監視し、扇動されやすい愚民の蒙を啓く崇高な使命を負っていると彼らが思い込むのは勝手ですが、自分たちが反権力の扇動をしていることには気が付かない。
反権力を拗らせ日本の歴史や振る舞いを、極端に歪んだ価値観に合うよう独善的に解釈し貶める。
このコメントは「日本の不幸は蜜の味」的なものすら感じますが。
私の頭に真っ先に思い浮かんだ言葉は「さもありなん」です。
この編集委員さんは、過去に何度も問題のあるツイートを発信していますから驚きません。
常日頃から心にある事をつぶやいてしまった?
反日無罪の精神が抜けてなかったが、対日本で無かったのが失敗だったな。
Twitterのみで、謝罪文も画像にして検索されないようにしてるあたりに、
朝日新聞としての姿勢がよく表れてますね
興福寺も仏法の教えを理解していない人に大使を委嘱しているとすれば、今回の件で化けの皮が剥がれたので再考した方が良いのではないでしょうか。
SNSという「新しいメディア」の抱える致命的な弱点
編集委員:小滝ちひろ
SNSでは、人々が日々剥き出しの本音を暴力的にぶつけあっている。実に嘆かわしいと言わざるを得ない。
炎上・問題発言を繰り返す利用者には、意思疎通をしようという意識がそもそも欠けている。それどころか「私は本音を言っているだけ」「建前で批判するほうがむしろおかしい」と自己の発言を内心正当化している人も多い。
↑
SNS上で拡散されているのだけど、この記事本当にあります?見つからなくて。
事実だとしたら、自分への相当なブーメランなんですけど……。
世の中が自分の理想と違うので、戦争や疫病・天変地異が起こって「リセット」出来たら良いと考える連中は一定数います。
この記者は恐らく反権力思考が強く、各国の権力者が困っているのが楽しくて仕方がないのでしょう。
内心「もっと死人が出て反政府運動でも起きれば良い」と思っているでしょう。
伸ばせることが大事だと思ってるんでしょうね。
今回のコロナの件で、不安を煽り立てるだけで
正しい報道を一切しないのだと痛感しました。
そこについても、説明が必要じゃないか。
『編集委員は重役の家族も同然』なので不問ですか。
嘘はだめだよ。「面白い」とか「いい気味だ」と思ったんだろ。この文脈にそれ以外の意図を読み取るほうが難しい。
これ、どの程度の処分なのか意味がわかんないよ。
もしかしてどの程度なのか明らかにしたくないって意図がある?
謹慎とか停職とか減給とかの処分はないの?
記者を取り消すって、意味通じなくない?
資格を取り消したの?
それとも立場を変えてなにかの取材はしていいの?
もっとはっきり発表しないと意味ないよ。
朝日新聞社は自身が持つ役割と責任をもっと自覚し、この社員が行った言動は新聞自体の信頼すら損なう重大な損害を与えたものとして、免職くらいにはして欲しかった。
基本的に人々の不安感を煽ってそれに乗じて商売している。彼らが日頃言っている平和とか人権とか彼らの願いではなく、嫌いな人を攻撃したり、人々を不安にしたり怒らせたりする道具でしかない。ツイートは、削除されているようだが、ネット社会では、隠せない。
サンゴ事件を忘れない。
日ごろの政治家の謝罪に対する姿勢からすれば、懲戒免職か辞職だろう。
何故痛快などと思ったのか?国民が納得いくまで質問に答えてみてはいかがでしょうか?
記者会見は時間無制限で答えて頂きたいですね。
朝日新聞は首にも異動にも降格にもしないのね
反日メディアって楽な商売よね
そんな会社の新聞がいまだ何百万部も売れていることが不思議でなりません。
いやいやいやw
もし「痛快」をその意味で使ったとしたら、前段の超大国の大統領云々が意味不明になる。ウィルスの威力の大きさで恐れ戦くのは超大国の大統領だろうが小国の首長だろうが変わらないからね。
この公式見解を信じたとして、痛快という語のニュアンスも知らない編集委員に、文脈を無視した理由付けに疑問をおぼえない上層部。
どこの新聞社か存じ上げませんが、こんな体たらくじゃ文字で事実を伝える資格ないんじゃない?
匿名の掲示板ならまだしもねえ。実名で発信する意味がちょっと分からない。痛快とは、「胸がすくほど気持がいいこと。小気味よく愉快なこと」だそうです。まぁ「ある意味で」と言っているから、ある意味でコロナウィルスで不安に陥っている世界がこの人にとっては愉快なのでしょう。
終末論者だと思います。