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おおたわ史絵氏 PCR検査増えない理由は? なんと軍医がいないから~

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おおたわ氏 PCR検査増えないのは「あたりまえ」軍医の有無を指摘

配信

おおたわ史絵氏

 内科医で、現在は法務省非常勤医師として刑務所の受刑者たちの矯正医療にあたる、おおたわ史絵氏が8日、日本のPCR検査が増えないのは「あたりまえ」だとし、その原因の一つとして「日本には軍医がいない。前戦で鍛えられた医師もいない」ことをあげた。  おおたわ氏は検査をするには場所が限られ、やる医師が少ないとした。「医療従事者自らも感染リスクを負う」とし、海外で検査が速やかに進む理由に「軍隊の医師の存在」をあげた。「彼らは日常的に生物兵器に対する演習として防御服や汚染物の扱いに長けている。だから迷いが少なく、コロナにも向かっていける」とした。  一方の日本では「大多数の医師は防御服を着た事がない」という。さらに「もとから世界で最も清潔な国のひとつゆえ、疫病対策には重点が置かれていなかった」と指摘。「そんな慣れない彼らが自衛隊の指導のもとに検査を始めている。使命感以外の何者でもない」と感謝した。  今後は「自衛隊、防衛医大、海外の医療部隊できるだけ多くの力を借りるべきだと思っている」と持論をつづった。「戦争のない平和な日本 疫病の少ないきれいな日本 そんな私たちの1番の弱点が、今まさにある問題点」とした。  おおたわ氏自身も医師として「歯痒さでいっぱい」と悔しさをあらわに。現在、矯正医療に携わり刑務所と少年院を勤務地としているため、自身がウィルスを持ち込みクラスターが発生することを危ぐ。「医療崩壊だけでなく刑務所が崩壊する。絶対に避けなければならない事態」とした。「高みの見物のようで本当に申し訳ない」と謝罪。「そのかわり、できるだけの発信をしていこう」と決意をつづっていた。

【デイリースポーツ記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/abe111232de1a9438c337b7152087967df4fec7e

 

名無しさん
このような意見は初めて聞きました。
物事には何でも正負の面があるということですね。
参考になりました。
名無しさん
医師です。的を得た意見に感じました。
なぜ、怖く感じていたか、気づかされました。
使命感だけで、戦場に立っていますが、もう感性を慣らすしかないと最近は思い始めています。
名無しさん

某テレビ局を中心にマスコミの韓国上げ、PCR検査押しが凄くて…宗教の布教活動のようで怖い。日本はPCRは少ないかもしれないがCTは多い。死者数も他国より少ないし決して戦略的には間違ってはいないのでは。もちろん検査したい人にはスムーズにできるようにしなければならないが…ただ正解はわからないのだから他国を真似すればよいというわけではないと思う。

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名無しさん
2月や3月初旬に専門家会議の尾身さんや押谷さんたちが言っていた「日本の戦略」
感染爆発、医療崩壊を防ぐため、感染者のピークを穏やかにしてやり過ごす。その為、対応は長くなる。出来るだけ経済活動も続けながら。
日本は当初の計画通りに進んでいるのではないでしょうか。対応している皆様、専門家会議、クラスター対策班などに感謝します。
少しでもうまく行かないと、あらゆるものをたたき、外国の成功をピンポイントで賛美するマスコミ。臨戦態勢の国、中国、韓国、ベトナム、イスラエル、台湾…。SARS、MARSの流行経験国。個人情報国家管理国。
マスコミは、現実を見てほしい。
RtoR
PCRとは違うがよく韓国が感染者が少ない、いないと言われる
だが日本で韓国のような個人のプライバシーにまで踏み込むような強権的な規制ができるか
今の緩やかな「STAYHOME」にさえ文句を言う日本人には無理だろう
経営が傾いた店を引き合いに国批判するだけ。一方では山梨の人然りバーベキュー然り「標的」を見つけたら「魔女狩り」
韓国式を奨励する人もいるけど日本でそれやっても足並みなんて揃う訳がない
名無しさん
現場の医師です。
ほんとにそうで、日本の今の制度、現状では現在は最善ではないにしてももっともベターの方法をとっており、医療崩壊を防ぎつつうまくやっていると思っています。
PCRをただただ増やせというマスコミ、検査前確率を上げる現在の戦略(CTで画像確認、接触歴確認)を、してこっちの感覚として5割怪しいと思って検体採取しても5%程度の陽性率(家族などの濃厚接触でほぼ100%の症例含む)なのをわかっているのでしょうか。拡充と受け入れがセットでできるのはベストですが、徴兵制がない以上、調整に時間がかかるのは当たり前。
知り合いも現場で、同様のコメントを出してもPCRを増やせというコメントを求められて、拒否したところ該当部分カット。
病院の医師で今の体制に強い不満を持っている人FB含め知り合いで1人も聞いたことないです。
事実を無視して政権批判に繋げるのは現場が混乱するのでやめてほしいです。
名無しさん
適当な私見でPCR検査が増えない批判ばかりしているコメンテーターと違い的を得た指摘です!
診療時間にテレビ出演する医師と違い信頼できる人物ですね!
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名無しさん
政府も官僚も専門家会議も更にマスコミも現場見てないからな。
保健所は板挟みになりながら、自分で検体運搬してたり保健所職員の負担はかなり厳しい。
腹ペコ婆婆
3月上旬、某病院へ行った際、数名のドクター達が防護服着脱の練習をしているのをたまたま通りすがりに見てしまった。
その様子は取説見ながら全く慣れてなく、ど素人と思えるくらいでした。
更にど素人の私から見たら、大丈夫か? 怖いって感じだった。
せめて、医学生の時から防護服の着脱練習くらいはさせといたらいいと思った。
だって、弾が飛んでくる戦いより、これからは生物を使った戦いになるだろうと思ったから。
fnk
有事の際に協力する医師の決まり事が少ないように思います
医療現場の労働改善が無い
医療業界に対する信頼があれば医療従事者は復帰したり、飛び込めたりするのではないでしょうか
3Kと呼び名がついた時代から何も変わらない
名無しさん
自衛官にコロナ発症者が少ない理由に、衛生的手洗いなどの基本が徹底されている事、感染症などの教育・対策が徹底されている事などが記事に出ていた。
今回の流行は、今後の医療系学校の教育内容にも影響を与えるかもしれないですね。
名無しさん
なるほど!たしかに!
この角度からのご指摘、ご意見は初めて聞いた気がします。
なんだかんだ言っても、こんな日本が大好きなんでいろいろ頑張って欲しいです。
名無しさん
軍医かぁ
日本国憲法じゃ専守防衛なはずなのに全然防衛できてないってことだね。
日本は守るの定義からして変えないと国を本当に守れないと思う。
名無しさん

最大原因のようにPCR検査増やせ増やせの大合唱のマスコミをどうしても批判したくなる。売上、利益結果の数字だけを見て、机にふんぞり返り、早く利益を出せ、つぶれるぞ、早くやれと怒鳴り喚き散らしている、ヘラレ社長と同じだ。現場を見て、困難な状況を熟知し、その可能な改善策を練ることが大切というのに、コメンテータは机上の空論をわめき、批判の粗探しばかりだ。やはり事前の準備、訓練が実を結ぶのであって、即効の対処なかなか難しいと思う。

名無しさん
まさにその通り!
クルーズ船の事案でも陸自隊員に感染者は一人も出ていない。サリン事件の時もしかり。
マスコミは全てに対して批判ばかりせず見習うべき内容、特に陸自がYoutubeにあげている防護法、防護服の着用法等を一括して放送するべき!
今は何が敵なのかはき違えている輩が多過ぎる。サーファーやランナー、釣り人、スーパーの買物客。敵は人や政府では無い!
ウイルスなんだと考えを改めなければいけない。
名無しさん

韓国を各局必死で持ち上げるけど、人口割にすると日本が一番少ないじゃない?PCRの数が少ないから潜在感染者は多いと反論する輩いるだろうけど韓国と感染者数は今は同じ位だけど人口は日本の四割位だし今の倍以上の感染者いるとしたらもっと症状の重い人が多いと思うけど

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名無しさん
「「彼らは日常的に生物兵器に対する演習として防御服や汚染物の
扱いに長けている。だから迷いが少なく、コロナにも向かっていける」
「そんな慣れない彼らが自衛隊の指導のもとに検査を始めている。
使命感以外の何者でもない」
未知の、中国産の、ウイルス。を
正しく怖がるとか、検査拡大しととか
本当に安全な場所からの無責任で安易な言葉だと
よくわかるし納得した。
名無しさん
テレビで自衛隊中央病院と聖マリアンナ病院の取材をしていたが、設備が違い過ぎる。
前者が感染症前提で設計され設備の整った病院であったのに対し、後者は感染症を想定した作りになっておらず、医療スタッフの工夫で仕切りを作ったり動線を分けたりしていた。どちらが院内感染が起こりづらいかは明白。
ちなみに、ダイアモンド・プリンセスで作業に当たった、自衛隊の医官に感染者が1名も出なかったのも、日頃から感染症を想定した訓練を受けていたからであろう。
名無しさん
ワイドショウでは「検査をやれやれ!」とそればかりを繰り返し扇動する。
日本人の性格上「念のため」と検査希望する方多いでしょうね。
無駄な検査が医療崩壊に繋がる事など考えませんから…。
こうした専門家の方々の発信はいかに大切か。
でもこにょうな意見は無視のメディア。
最も防御に成功した台湾やベトナムには触れず、隣国の対応が正し
かったと強調するのが不思議です。
名無しさん

ラ左ール石井氏が吉村知事に「全府民にPCR検査を行え」みたいな無知極まりないコメントをしていましたが、検査はネット上の文字ではなく、現場で多くの方が自らをリスクに晒しながら厳重に行っていることです。そして、医療現場で罹患したら、その現場はストップしてしまう。日本が遅れていたドライブスルー方式やロボット活用を推進していくしかない。

名無しさん
発生当初から 指定病院は自衛隊から防護服の着方を学んでるニュースがありました。
陽性者の隔離施設になるホテル従業員や県職員も自衛隊から学んでました。
自衛隊や自衛隊病院の存在は底力なんだと災害時は非常時には思い知らされますね
名無しさん
やはりここは、災害派遣として、自衛隊に協力をしてもらうしかないのでは?彼らは、そういうことを想定して、訓練されてるはず、装備もあるのでは?
あとは、医師が自衛隊から、やり方を学ぶやり方もあるのではと思う。
名無しさん

「あえて言いますけど、たかが検査なんですよね。」と言っていた安倍批判で名を馳せているジャーナリストがいましたね。おおたわ氏の指摘を知って納得できた。確かに、欧米は生物兵器の研究とかテロ対策には専門の軍事組織が大きく関わっている。そのジャーナリストは、「今になって秋冬に、秋冬にって言ってますけど検査がこれだけ増えないというのは目詰まりと、安倍さんおっしゃってましたけど。ごめんなさい僕は明らかに政府が無能だからだと思いますよ」といつものように政府批判に終始していた。現場を知らないジャーナリストや社員コメンターターは、いい加減な情報を流すなということでしょう。

名無しさん

知人が勤める病院では、空気の流れと防護服で比較的ストレスなく検体(鼻咽頭スワブ)が採取できるものの迅速な検査を引き受けてくれる機関(保健所・民間)がなく、発熱した外来患者の診察を断っています。そこでのボトルネックは、明らかに検体採取でなく、その回収・運搬・検査といった後半部分です。全国民を検査しようというのでなく、風邪症状で外来に来た患者さんでも迅速に検査し4~5時間で診断がつく体制をつくらなければ、秋・冬の再流行でまた自粛の嵐となるでしょう。

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名無しさん

集中治療医です。PCRも大事ですが、日本にはCTがとても多いです。PCRがすべてではないです。PCRは時間もかかるし、手間もかかるし、感染するリスクもある。PCRが血液検査のように比較的容易に検査できればいいのですが、現時点では難しいようです。メディアはPCRを増やそうとしか言いません。現場には違和感です。可能な限りPCRをすることは重要です。しかし、PCRを増やすことだけでいいのでしょうか?誰がやるのでしょうか?自分たちは検査してもらって安心がほしい気持ちはわかります。感染症は人と人が離れたから移りません。離れて換気すればいいのです。まずやるべきことはこれです。そして疑わしい人は可能な限りPCRやCTや採血で検査しましょう。疑わしくない人まで検査することはいまはできません。

名無しさん
禍福は糾える縄のごとし。万事塞翁が馬。
日本はいい国だったってことなんですね。
何か痛い目にあわないと改めないのが、我々人間。悲しいけど。
少なくとも、このコロナ禍が契機となり、我が国もパンデミックなどの緊急疾病対策を日常から備えるようになって欲しい。もちろん我々自身の心構えも。
名無しさん
5月になって、NHKがクルーズ船に関して報道した。
しかし、
マスコミは反日思想の塊だから、自国侮辱だけで報道するから
クルーズ船対応の自衛隊の実績を報道しないマスゴミ。
また、役人も省庁の縄張りに拘り、厚生省が自衛隊に依存するのを嫌っている。
クルーズ船の事実と、この方の見解を取り上げ諸外国軍医の事実を、マスコミが報道していたら、医療従事者の感染を大幅に防げた。
感染数を煽るマスゴミが、感染を拡大したと考えられるだろう。
名無しさん
説得力のある意見です。
日本は清潔で、平和な国だったゆえ
今まで意識する事なく、来られたのは幸せな事だったのでしょう
今回の教訓を生かして今後は、医療従事者の方が危険な思いをせずに検査や治療に当たれるように体制や物資を整えて欲しい
ただ、自衛隊はそれなりのノウハウがあってクルーズ船の時も活躍されたようだが
省庁同士の縄張り?とかで、厚労省が他所に指示を仰ぐのが嫌なのだろうかとも思った。
名無しさん
海外で使用されているPCR自動検査器の会社はフランスだが中身は日本製で先日フランスから感謝状が届いたとの事、生産してる国産会社に問い合わせたところ日本では許可されないので海外展開になったとの報道されてますが、そんな事があって良いのでしょうか?
この件の見解をおおたわさんにお聞きしたいです
国民全体に広がる必要はないけれどスタッフの危険性を回避されると思いますが?
名無しさん
韓国も、インターンが日本でいうところの保健所の作業を行うことで徴兵免除(兵役該当活動従事)、という制度がドライブスルー検査などの人的リソースを支えていた、という記事がありましたね
「緊急時と軍隊」というのは密接な関係にありますからね
組織工学は軍隊の命令系統研究(ドイツ参謀本部)がその発端でしたから
いい加減、教養レベルでいいんで軍事学の初歩(軍事史)を大学で教えればいいのに
この手の知識をきちんと系統立って学ぼうとすると留学頼みになるんですよね
存在するものに目をつぶり続ける今の日本の最高学府は世界から取り残されてるんだけどね
マル経の講座が今だある大学の文系は基本近代化のハードルが高いと思った方がいいので、現在大学選びをしている若い人は考慮に入れることをお勧めする



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