【”愛子天皇”は是か非か】「悠仁さまを”差し置く”ことで起こる順位逆転の危険性」櫻井よしこ氏インタビュー
12/2(月) 6:00配信
櫻井よしこ氏 ©︎文藝春秋
【”愛子天皇”は是か非か】「帝王教育を、いまの天皇が悠仁さまに出来るか」河西秀哉氏インタビュー から続く
12月1日、愛子さまは18歳の誕生日を迎えられた。成年皇族になられるまであと2年と迫ったいま、皇位継承をめぐる議論が本格化しようとしている。最大の焦点は「女性天皇」「女系天皇」を認めるか否かだ。
最近の各メディアの世論調査では、「愛子天皇」を可能とする「女性」天皇について、賛成意見が大勢を占めている。一方、伝統を重視する保守派はこれまで通りの「男系男子」による皇位継承を主張し、母方から天皇の血筋を引く前例のない「女系」天皇容認論に警戒感を強めている。あくまで”応急処置”的だが、皇族数の減少を食い止める策として、女性皇族が結婚後も皇族にとどまる「女性宮家」も検討課題に上がっている。
この皇位継承の問題をどのように捉えていけばよいのか。政府や与野党幹部からの発言も続く中、「週刊文春デジタル」では、各界の識者に連続インタビューを行った。今回は、ジャーナリスト・櫻井よしこ氏に聞いた。
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私の立場は、女系天皇と女性宮家の創設には反対、何らかの形での旧宮家の皇籍復帰は賛成、というものです。
10月22日に宮中で行なわれた、即位礼正殿の儀にお招きいただきました。わが国の歴史の深さを感じさせる素晴らしい式典でした。天皇陛下もご立派なお姿でした。2千人の招待客のうち、4百人ほどが外国の王族や元首でしたが、みなさん感じ入った様子でご覧になっていました。
皇室の伝統が長く保たれてきたことは、国民として本当に幸せですし、日本が誇るべき宝物だと実感しました。ご即位に関する儀式の一部を拝見しただけですが、それでも深い感銘を受けました。
皇室や天皇陛下は、なぜ尊敬や憧憬の対象となっているのでしょうか。見た目がよいからでもなく、スポーツなどの一芸に秀でているからでもなく、ノーベル賞を取るような才能をおもちだからでもありません。個人の個性や能力を超えた次元で、お血筋を継いでいらっしゃるためでしょう。
国民の幸せと、国家の安寧のために、さらに世界の平和のために祈り、言葉だけでなく行動でもお示しになってきたのが、歴代の天皇です。そのような価値観を、政治的権力とは無縁のお立場でずっと引き継いでこられた。そうした歴代天皇が同じお血筋で連綿とつながっています。
第16代の仁徳天皇は、民のかまどから炊煙が上がらないのに気づいて、3年間の無税と労役免除をお命じになった。お住まいの屋根が壊れても、修理をなさらなかった。さらに3年待って、民のかまどから煙が立ち上るのを見て、「民の豊かさは朕の豊かさ、民の貧しさは朕の貧しさ」とおっしゃったといいます。
国民と国家の安寧のために祈る純粋無垢な存在として、126代も男系男子で続いてきた万世一系の天皇の歴史を、無条件で私たちはありがたいと感じ、一度も断絶することなく受け継がれてきたお血筋だからこそ、皆が納得するのではないでしょうか。
女性天皇は過去に10代8方の前例があります。前例もありますから受け入れてもよいかしらと私は考えていましたが、よくよく状況を知ってみて考え直しました。たとえば推古天皇はなぜ、女性でありながら天皇となられたのか。
男系男子がいなかったからではなく、逆に多すぎてどなたを天皇にすべきか――当時は現在のような明確な決まりがありませんでしたから――争いが起きそうになって誰も反対できなかった皇后が即位したのです。男系男子が多くいらした当時と現在は正反対です。男系男子が少ない現在、女性天皇を認めれば、あるいはそのままその方が天皇であり続け、お子さまも天皇になられるということになりかねません。すると、そこで女系天皇になり、天皇家が入れ替わることになります。
現在の状況下では、女性天皇は女系天皇につながる可能性がありますから、これはやはり、慎重に避けるべきだと考えます。
もう少し具体的に考えてみましょうか。女性天皇を認めるとした場合、どうなるでしょうか。たとえば愛子さまが即位され、「愛子天皇」に男のお子様がお生まれになるとします。すると「直系の男子を差し置いて、次は悠仁さまでいいのか」という議論が起こるでしょう。本来は、悠仁さまを差し置いて「愛子天皇」が誕生したのに、そちらの“差し置いて”は忘れられてしまい、愛子さまのお子様を“差し置いて”になってしまう。順番が逆転してしまう危険性があります。
平安時代の藤原氏は、娘を盛んに皇后にし、生まれた天皇の外祖父として権勢を振るいました。次に、平家にあらずんば人にあらずの時代が来て、平清盛も娘を皇后にして、外祖父となりました。しかし驕る平家は、まもなく源氏に敗れて滅亡します。
あの時代に女系天皇が認められていたら、皇室は藤原氏の血筋に変わり、次は平氏の血筋へと変わっていたかもしれません。時代が下って、織田の血筋の天皇や豊臣の血筋の天皇も誕生していたかもしれません。そうならなかったのは、男系の天皇にこだわったからです。つまり女系を認めてしまえば、その時々の権力に振り回されることにもなります。
皇室に入る男性は皇室のお血筋を引いていなければならず、民間から入れるのは女性だけと限ったのは、古代の人々の知恵だったと思います。そのように私は考えていますから、女系天皇には強く反対します。
付言すれば、女系天皇を認めることは、秋篠宮殿下と悠仁親王殿下を廃嫡することになります。次の天皇とその次の天皇になる方々を廃嫡せよという主張は、本当に恐ろしいことです。女系天皇論者は、そこまできちんと認識しているのでしょうか、疑問です。
女性宮家の創設にも、私は反対です。なぜなら、女性宮家から女系天皇につながる可能性が大いにあるからです。先程も少し別の形で触れましたが、愛子さまが結婚なさっても降嫁せず、女性宮家をお作りになり、やがてお子様が生まれます。玉のような賢い男の子だったとします。するとやはり「次は、あの方でいいのではないか」という議論が起こるでしょう。お顔を見たら可愛いとか、利発そうだとか国民の心も動かされると思います。
とはいえ、現在の皇位継承有資格者は、秋篠宮さまと悠仁さま、常陸宮さまの3人だけですから、この先大丈夫なのかという心配はもっともです。皇族の方々の数をふやし、悠仁さまをはじめ、現在の皇室を支えていく体勢作りが必要です。
日本には、GHQによって無理やり臣籍降下させられた11宮家の人たちがいらっしゃいます。中には絶えてしまったお家もありますが、きちんとした生活を維持して、男系男子をたくさんお産みになっていらっしゃるお家もあります。
日本が戦争に負けたという政治的な理由だけで、皇族であることをおやめなさいといわれた人たちですが、お血筋はきちんとつながっています。皇族にお戻りいただくことに、何の問題もないはずです。
「戦後70年も俗世にまみれた人たちが、今さら皇籍に?」という反対意見も聞きます。まず誤解があるのは、臣籍降下させられて今は民間にいらっしゃる元皇族の方々が皇籍に復帰するとしても、この世代の方々は決して天皇にはならないことです。なぜなら、悠仁さまが即位されて崩御なさるまで、少なく見ても今から70～80年はあるでしょう。2世代半から3世代に匹敵する時間です。悠仁さまのご成婚があり、男子がお生まれになれば、その方がお継ぎになるわけですから、百年先までも現在の皇統が続く可能性が高いのです。
皇族に復帰なさった旧宮家の方たちがお役に立つときが来るとしたら、悠仁さまに男のお子様が生まれない場合でしょう。それはずっと先のことで、この方々はその間に皇族として国民である私たちに馴染んでいかれるはずです。
統計学的に見て、天皇家以外に4宮家があれば、男系男子でつないでいくことが可能だそうです。4宮家に皇籍復帰していただければ、男系男子を保つことが可能になります。お子様がいらっしゃらない宮家や断絶しそうな宮家の家族養子となって継ぐこともひとつの方法です。あるいは生まれたばかりの赤ちゃんを宮家にお預けして皇族として育てるとか、いろいろな方法があるはずです。
絶対に男子を産まなければいけないというプレッシャーの中、悠仁さまに嫁ぎたいと思う女性が現れるのかという危惧に対しても、4宮家が後ろに控えていれば、安心は増すことでしょう。
現在の天皇家をさかのぼると、第119代の光格天皇が即位するとき、皇統断絶の危機がありました。急逝した後桃園天皇に、幼い内親王しかいらっしゃらなかったからです。傍系の血筋を引いている方を探し、幾世代もさかのぼって探しましたので、手間取りました。空位を避けるために崩御を伏せ、ようやく見つけたこの方を後桃園天皇の養子にして践祚させるという段取りを経た後、初めて天皇崩御を公表したのです。
神武天皇以来、2千数百年の歴史を男系男子でつなぐためには、さまざまな危機がありました。それでも、民族の知恵で私たちは乗り越えてきたわけです。その結果が、国民皆が受け入れている、今の私たちの皇室です。
現在の皇室は、光格天皇のときよりずっと恵まれていると思います。悠仁さまがいらっしゃるからです。このままご健康に成人なさって、結婚なされるのをあたたかくお見守りするのが、私たちの責任です。
皇統の問題に関しては打算も利害もなく、誰もが善意で意見を言います。そのとき深く考えたいものです。そして気づきたいものです。女系を主張すれば廃嫡を意味するということに。女性天皇を認めれば、女系も認めざるを得なくなるということに。それは、今の日本国の天皇の在り方とは本質的に異なる天皇が誕生することを意味し、これから何百年も皇室を存続させることは非常に難しくなると思います。
間違った方向へいかないためには、中途半端はやめて、すなおに男系男子の天皇に限るほうがいいのです。日本の伝統を守るには、堂々と王道をいけばいいと思います。
皇籍復帰するかもしれない旧宮家の方々には、改めてお覚悟を持っていただく必要があります。私たち国民も日本の長く深い伝統を踏まえて、日本国の在り方の基本を大切にする覚悟を持ち、努力したいものですね。大切なことは、ずっと昔からの伝統に基づいて、また憲法にも皇室典範にも明記されている男系男子の方針を堅持するという最も大切なことを守り通すことです。
櫻井 よしこ
【文春オンライン記事】
参照元/続きはこちら→：ヤフーニュース
URL：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191202-00015727-bunshun-pol
即位礼の後にTV出演しているのを見掛けたが、即位礼よりも秋篠宮家を長く話題に取り上げた上、即位礼についても主役である天皇皇后両陛下を差し置いて秋篠宮夫妻をこれでもかと褒めちぎり、まるで何処かから金でも貰っているのかと思える程の不自然さだった。
「天皇陛下もご立派だったがやはり秋篠宮様」「秋篠宮様と紀子様を見て日本の皇室は大丈夫だと思った」「日頃から身も心も正しくきれいにしている」等々耳を疑うような発言に、皇后陛下に対しては「雅子さまが一生懸命やっていましたね」。
そしてこの記事と同じく「愛子様が天皇になるのは秋篠宮様と悠仁様を廃嫡にという乱暴な議論だ」と語っていた。
ジャーナリストとして皇室を語るに於いてある一方だけに異様に肩入れした不自然さに、不愉快さえ感じた。
上皇后・秋篠宮と親しく、テレビ番組で皇后様をバッシング！
流産で悲しい思いをされたにもかかわらず、上皇に子作りの道具でないと楯突いたなどと人権無視発言！ご実家の悪口まで！
では紀子さんの出自はよろしいの？と伺いたい！
この方を委員に推進したのは上皇后・秋篠宮では？
何様？
まさかこんな方だったとは。
愛子様は男系ですから天皇になって頂くのに何の問題も有りません。国民の大多数が望んでいる事です。
何故、急いで無理矢理秋篠宮家に皇統を移そうとするのでしょうか？
その方が不自然です。
やはり美智子様と秋篠宮家のお抱えマスコミの一人だったのですね。
今上陛下が皇太子の時に即位を辞退すべきとキャンペーンをしていたというのは本当でしょうか？
恐ろしい事です。
紀子妃は早く皇后になりたいと公言なさっているとか。
また、お抱えマスコミとして、陛下に早い生前退位を迫ったりしたら大変です。
生前退位には絶対反対です。
令和が長く長く続きますように。
秋篠宮様は皇太子になりたくないとおっしゃって訳の分からない皇嗣になられるのですから、天皇になれるとは思えません。
一日も早く愛子様に皇太子になって頂きたいと思います。
まして、外交的にも良いイメージになるし
内外ともに国益につながる
桜井さんも自分の意見を無理強いに国民に押し付けないでほしい
天皇は種だけで成り立つものではない
品性もだいじです!!
しかも愛子さんは天皇直系の嫡子でことをお忘れなく。
「廃嫡」と呼んで識者や読者をミスリードを誘発している。
櫻井よしこ氏が男系男子主義(否、女帝を暗に認めているから男系主義なのか)と言うよりは、悠仁殿下ファースト主義、悠仁殿下を必ず皇位に就けよ、ということは、よく判った。
だが、秋篠宮殿下の立皇嗣の礼には反対する。
ちなみに男系に皇室ではない奥さんが嫁ぐのと、女系に皇室でない旦那さんが婿入りするのと、DNA的に考えると、血筋の濃さは同じ。女系の婿取りが違う家になるって言う考え方がわからないです。
櫻井さんがこんな考え方でびっくりしました。政治家の3割にも満たない女性議員。女性の管理職が少ない。そんな世の中に疑問を持ったことないんですかね。女性に呪いをかけているのは実はこういう女性。悲しいです。
秋篠宮には帝王学を学ぼせようとしたけど、頭が弱くてサジを投げられ、幼い頃から皇統を継がないからと自由にしてきたところがある。その結果常識から外れまくってしまった秋篠宮家に皇統を移すより、愛子様に皇統を繋げてそのあとどうするかを考えるのが日本のためだと思う。帝王の器のない人が国の象徴になったら、日本が不幸になりますよ。
秋篠宮家の皇位継承は問題外。
秋篠宮家から天皇を出さないことが一番大事。
なにか理由があるのでしょうか？
９人連続女子が生まれるという、統計的にはほとんどあり得ないことが起こった結果が今の皇統の危機。ましてや昔に比べて子供の生まれる数は減っている。
ちなみに皇籍離脱した11宮家のうち8家はすでに断絶しているか、男系での断絶がほぼ確定している。男系男子が残って存続しているのは東久邇、賀陽、竹田の3家のみ。4家に復帰してもらうということはそもそも不可能だし、仮に4家あっても男系相続が立ち行かなくなるのは明らかだと思う。
櫻井さんの言葉をかりるとしたら、最初に差し置いたのは、秋篠宮家の方ではないのでしょうか。
あの時全てが決まるまでお待ちになっていたら、このような騒ぎにならなかったのではないかと思い、残念でなりません。
↑まあここまではわかる。
「すると、そこで女系天皇になり、天皇家が入れ替わることになります。」
↑これがわからん。
一般女性が嫁いでも変わらないけど、一般男性が婿に入ると血筋が変わるっていう意味がわからない。これ理論付けて説明できる人は解説じてほしい。
ましてやその一般男性の家系が権力を握るなんてありえない。
ありえないし国民がそれを許すはずもない。
血筋だけを無条件に尊敬できるわけないでしょう。
だったら我々国民は竹田恒泰を無条件に尊敬しないといけないのか？
実際に彼は皇族であるような言動を繰り返して、スタジオに同席したコメンテーターに、我々と同じ一般国民であることを指摘されると「あなたとは血筋が違う！」と平然と言い放っていました。
>秋篠宮殿下と悠仁親王殿下を廃嫡することになります。
これも間違っている、秋篠宮さまは皇太子ではないからだ。
ただ巡りあわせで皇嗣になっただけで、実際に秋篠宮さまは「皇太子として育てられていない」と難色を示し、天皇と皇太子が同席する祭祀も意図的に同席しないようにしていると言います。
とにかく櫻井の言うことは常識感覚が全くない。
彼女は保守ではない。
男系男子について語るなら、旧宮家の方々は男系男子の血としては600年以上遡らないといけないことをちゃんと言いましょうよ。正直途中で途切れてるんじゃないの？と思いますよ。
「明治天皇の玄孫」と名乗ってる竹田さんだって、明治天皇との血の繋がりは女系ですよ。
今上陛下の血をしっかり受け継いでいる敬宮愛子さまについでいただきたいという声はごく自然ですよ。
櫻井よしこは右に偏りすぎで参考にしたくもない
皇統が秋篠宮に移ることは反対
直系長子の愛子さまに繋がる事を望みます
その時代遺伝子学上傍系の血筋を引く方を探す方法が今となっては説得力があるのか疑問。
所詮「神話」の世界。
民主主義の時代にあっては国民投票で決める選択肢もあるのでは。
『本家』に男系の血を引く愛子さまがいるのに、
何故、『分家』（秋篠宮家）に財産・家業の全てを渡さなければならないのでしょうか。
本家の一人娘・それもとびきり優秀な愛子様が、
養子を貰って後を継ぐというのが、一番自然ですよ。
男子継承にこだわる方達こそ、天皇家の滅亡を狙っているとしか思えない。
また、旧皇族の復帰というのは、国民になじみがなくてますます天皇不要論につながるのではないでしょうか?
その方をさしおいて と言う議論ならわかるけど
秋篠宮家の末っ子ならあまり関係ないと思われる
皇位継承問題、悩んでいますね。
男系男子派は日本人の中では少数派です。弱い立場ですね。
伝統は時代によって改善しなければならない。
「憲法は時代に合わず、改正しなければいけない」と、安倍首相や櫻井さんが強く言われます。
本当にそう思います。皇室典範も時代に合わず、多くの日本人が支持する内容に改正しなければいけない。
秋篠宮家に皇統を移しては、皇室は多くの日本人から敬愛、支持を無くし、瓦解してしまいます。
８割以上の国民は、次の天皇に今上天皇直系長子の愛子さまを敬愛し、支持しています。
～80年待つなら、愛子さまでもよいと今の秋篠宮家を見ると思います。
旧皇族に復帰してもらうことに何の問題も無いって言い切るが、今現在おられれ未成年男子が復帰するにしても、どのような生活をしていたの分かりもしないのに、何故言い切る？皇族として育ってきた秋篠宮家も皇族としての自覚が足らないと言われているのに。
そうすれば、眞子さま・佳子さま問題は怒らなかっただろう。
まだ幼い敬宮愛子さまを誹謗中傷に近い言葉でひどくバッシングしたのを忘れてはいない。
こういう人に皇統を語らせるとは、見損なった。
信頼が置けて公正に論を展開できる方の意見を掲載してほしい。
現行法でも秋篠宮殿下と悠仁親王殿下は、仮に今上の両陛下に男の子が授かればすぐにでも継承順位が繰り下がるお立場です。男の子の誕生も女の子である敬宮愛子内親王殿下の継承順位発生も共に「継承順位の繰り下げ」であり「廃嫡」ではありません。
ほとんどの国民は、女系でも男系でも女性でも男性でも、受け入れると思いますよ。
なんの問題もない。
＞皇室や天皇陛下は、なぜ尊敬や憧憬の対象となっているのでしょうか。個人の個性や能力を超えた次元で、お血筋を継いでいらっしゃるためでしょう。
そうではない。皇室への尊敬は、上皇ご夫妻や天皇皇后両陛下を始めとした現皇族方の無私無欲のお勤めによって保たれている。
平成28年の玉音放送で天皇陛下が、
「全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが，難しくなるのではないかと案じています。」
と仰っている。
櫻井よしこを含む男系派の連中は、天皇は存在自体に意味がある。血統があるから意味があるなどと、天皇を差し置いて勝手に語っているが、その発想は上皇陛下がはっきりと会見で否定しておられる。存在するだけでは意味が無いと。
平成の30年を掛けて上皇陛下が行動で示された象徴のあり方が、国民から支持されて今の圧倒的な尊敬があるのだ。
一番良いのは天皇家から天皇が出るということが帝王教育の心配もなく、皇位継承が安定化するのだと思います。また、妃が女子ばかり3人産んだ場合でも、男子でなければ誰一人継ぐことが出来ないというのも今の社会にはおかしいのではないでしょうか。
何様…？
愛子さまは天皇陛下のお嬢さんであるのに、「天皇陛下のお子さまを差し置いて」、順位が違うのでは？
し、むしろ令和の次は愛子さまが一番
望ましいと思います。
敢えて傍系の劣った男子に継承する
必要があるとは思えません。
直系のお子様がいらっしゃるのだから
愛子さまが天皇を継いで行かれるのが
一番国民も納得するでしょう。
象徴天皇ですから誰が次の天皇になる
かを決めるのは国民です。
民意を国民の総意を得た方でないと
いけないはずです。
男子に固執されている方から納得の
行く論理的な説明を未だにまだ一度
も聞いたことがありません。
そもそも過去に王朝交代があって
神武とは既に繋がっていませんし、
Y染色体とか非常に馬鹿馬鹿しい話
ばかりです。
女性も遺伝子を子どもに引き継いで
いくので何の問題もありません。
例えばユダヤ人である規定の一つは
ユダヤ人の母親から生まれた者と
なっています。
言い方悪いけど、次代に生きてないだろうジジババばかりが出てきて本当に次代のことを考えてるというよりただただ思想を押し付けて自己満足に浸ってるだけに見える。
国民感情無視して不満を放置して壊された王族も多い事実。
権力を持たない象徴とは言え、税金の一部が使われてると言うのは国民にも影響があるのは事実。
そういう事踏まえれば、もっと次代に生きる若い委員をメインにおいて考えていくべきだと次代に生きるものとして思う。