『M-1』王者はマヂカルラブリー 3年前の“上沼酷評”乗り越え過去最多5081組の頂点に
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『M-1グランプリ2020』で16代目王者となったマヂカルラブリー(C)M-1グランプリ事務局
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)が20日に生放送され、野田クリスタル(34)と村上(36)による、お笑いコンビ・マヂカルラブリーが優勝し、16代目王者に決定。3年ぶりとなる『M-1』決勝の舞台で、史上最多となる5081組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得した。優勝が発表された瞬間、野田は感極まった表情を浮かべた。
同大会は「日本一の漫才師を決める大会」として2001年にスタート。2010年の第10回開催で一旦終了し、2015年に5年ぶりに復活した。今回のファイナリストは、アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランド、敗者復活を勝ち上がったインディアンスの10組。
決勝の司会は、今田耕司(14回目)と上戸彩(9回目)、審査員は松本人志(14回目)、オール巨人(8回目)、上沼恵美子(8回目)、中川家・礼二(6回目)、富澤たけし(4回目)、立川志らく(3回目)、塙宣之(3回目)の7人(※回数順、同数の場合は50音順)。3年連続で同じ審査員が顔をそろえるのは、M-1史上初となった。
ネタ披露の順番が「笑神籤(えみくじ)」による抽選で直前まで決まらないシステムが今年も採用され、出場者たちは常に舞台裏で待機。トップバッターは敗者復活を勝ち上がったインディアンス、トリはウエストランドが務めた。
ファーストラウンドでは、おいでやすこがが658点を獲得してトップ通過。続いて、マヂカルラブリーが649点、見取り図が648点を獲得し、3組がファイナルラウンドに進出した。ファイナルラウンドでは、マヂカルラブリーが3票、おいでやすこがと見取り図が2表となり、マヂカルラブリーに軍配が上がった。
マヂラブといえば、3年前の『M-1』決勝で、上沼からネタを酷評されたことでも話題に。今回は、見事に上沼からも「待って、3年前? 何にも覚えてない(笑)。アホやろー(笑)。バカバカしいやろ。でも、そのバカバカしいを突き抜けるのは芸術や。いやーよかった。本当によかったと思う」と賛辞をもらい、見事にリベンジを果たした。
■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
【オリコン記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
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今年のM1は漫才日本一を決める大会じゃなくなっていた~
お客さんの笑いに求める質の変化がもたらしたものだろうか
TVの向こうがなぜか騒音だけ聞こえてきておもろない!
漫才の醍醐味が伝わらない大会だ。
来年はもう観ないかもね。
以前もスポンサーの関係で5年ほどストップしていたが
この際、見直してくれや!
マジカルとおいでやすは、漫才では無くコントだったと思いました
確かに、マジカルは面白かったが…
漫才の王者決定戦と言うのなら、見取り図を勝たせてあげたかった
あとは一人が暴走したのを突っ込むだけのネタで被ってたし。
こんな感じのネタが優勝するなら、M1っていうタイトルも変えた
1のコンセプトは、今日この舞台で1番笑かせたやつの勝ちってこ
■昨年のファイナル3組の高過ぎたクオリティと比べると今年はね
去年の決勝三組ならみんな優勝できたね
和牛でも今年なら余裕で優勝。歴代最低レベルのつまらなさだった
まあ、見取り図は頑張ってはいたかな
中川家礼二が、マジカルラブリーあれだけ押す意味が全くわからん
どう考えても漫才は一組だけやった。もう正直M1終わりやな。
舞台でバタバタ寝て叫ぶだけの漫才誰がみたいものか。
決勝来ちゃったんだからしょうがない
文句はあれに勝てなかった正統派漫才6000組弱の連中に言うし
■ハッキリ言って残念でした
あの中じゃ漫才してたのは見取り図だけ
去年が完璧すぎたので期待されすぎてるなとは思ってましたがユニ
■ああいうのが漫才なのか?という違和感があった。巨人師匠は言
★ファミマのかまいたちのCMが1番おもろかった
今日は常に巨人師匠に共感してました。
今回の決勝は漫才としては残念だったけど
最後に巨人師匠が言ってくれたからよかった。
■個人的には優勝は一番漫才らしかった見取り図だった。
レベルの高かった前年と比べると肩透かし
■マヂカルラブリーや、おいでやすこがの2本目みたいな
ボケがひとりで延々ボケ続けて、それにツッコミ入れ続けるスタイ
面白くはあったんだけど
個人的には、M-1では漫才ならではの
掛け合いの妙みたいなのをもっと見たいかな。
昨年のミルクボーイみたいな、ワードセンスで大きなうねりを
生むような場面は、今年はあまり見られなかったのが少し残念。
マヂカルラブリーは確かにウケていたけど、掛け合いのある漫才と
昨年のミルクボーイの様なスタイルがまさに漫才でしょうね。
あと上沼恵美子さんがもれなく高得点で、コメントもみんなに優し
■今年のM-1、レベル低くない?
ぎゃ〜ぎゃ〜雄叫びあげてるだけで、ボケとツッコミの掛け合いや
これだけ低レベルだと、M-1もそろそろやめた方がいいんじゃな
本当にちょっと酷すぎ
誰もネタを誉めてなかったよね、審査員。
サンドの富澤も「寝てるだけで優勝とれたら、、」
あれは立派な皮肉だろ
歴代の優勝者並べてもワーストなんじゃないかな
決勝で同じようなスタイルの人が多かった気がしました。ワーワー
最初のインディアンスは面白かった。
敗者復活戦も面白かったのに、なんか残念。
私もインディアンズが一番面白かった。それ以外は正直、ニューヨ
私がついていけなくなったのかと思ったのだけど、
同じように不満の方は多かったみたいですね。
インディアンズが最後の方だとインパクトあったかも。
審査員が様子見して、彼らに酷でした。
■決定戦進出3組でちゃんと漫才してたの見取り図だけだったのに
もうM1もよくわからん大会になってきたな。
あの転がり芸で爆笑できる人とは話合わないと断言できる。
R1のネタもイマイチで優勝し、今回は転がって優勝してしまって
■ほとんどしゃべらずフラフラしたり床を転がってるだけで優勝な
M-1って漫才の大会なんじゃないの?
きちんと漫才した見取り図が気の毒やね。
■おめでとう!!
なんだけどファイナルで正統派漫才をしたのが見取り図しか居なか
レベルが低くて残念。ミルクボーイのインパクトを超えることは全然なかった。
和牛は今年も持っていない….出場しておけばチャンスがあったかもしれない。
漫才として見たら圧倒的に見取り図が優勝だったはず!他の2組も笑いは取っていたが漫才としては…。最後にオール巨人さんが言った漫才は喋りというのは的を射てる。
個人的にうるさい漫才はきらいなので、しんどかったです。
今年はダメだったなあ。漫才を見たいのに、マジカルは漫才じゃないよ。見取り図だけかな漫才らしいのは。たいして面白くないのに、松本や上沼が笑ってるのがふしぎ。昔のように漫才らしい漫才を見たい。
これ漫才のコンテストですよね?決勝で正統派な漫才したのは見取り図だけだったと思う…。
漫才の基本は言葉の掛け合いだと思う。マヂカルラブリーは一人が言葉も発せず寝転がってもう一人が突っ込む。これは漫才なのかな?正直自分には理解出来なかったです。さすがにこのスタイルが優勝するのはどうかと思う。キングオブコントでこれやるならまだわかるけど。
漫才という意味では。
しばらく大会は休んでもいいかもしれない。
昨年はミルクボーイがダントツにレベル高かったけど、今年は見取り図、ニューヨーク、インディアンスは面白かったと感じた。おいでやすこがとマヂカルラブリーのファーストステージ勝ち上がりがコント色が強く自分にはわからなかった。
巨人師匠はトップバッターのインディアンズにつけた89点を基準に後続を審査していたけど
他の人は場が温まると得点基準も上がってしまっている
個人的にはここ最近で一番面白みを感じない大会だった。
結果より上沼さんがあまり毒づかなかったことの方が気になった。
まあ、マジカルラブリーも面白くはあった。最下位から優勝は凄い
ただ、2019からの落差ってのもあるけど、あまりにレベルが低かったね
去年の決勝三組が出てたら余裕で優勝できただろうね。和牛も今年なら優勝してそう
マジカルラブリーさんは動き、おいでやすさんは大声がどちらもうるさくて、喋りとかワードで笑わせてくれたのは見取り図さんな気がしたなぁと。
しゃべくりのうまい人を決めるイメージがあったので、不思議な感じ。
マヂカルラブリーとおいでやすこがは、ただシャウトしてるだけ。
面白いとは思うけど、漫才チャンピオンって考えればちょっと違うかなと。
あと、インディアンスは面白かったけど、順番にツキがなかったかなー。
てか、塙の採点の振り幅が大きすぎ。インディアンスが85点でマヂカルラブリーが95ってのが基準がわからん。
見取り図がちゃんと漫才を最後までしていたと思うので、きっと多くの方が優勝をあげたかったと思います、、
そう思うみなさんの声が見取り図に届きますように
M-1のMは漫才のMなのだから、漫才としての評価をして欲しい。
まず、それぞれのコンビは漫才として披露できるかを考えてのネタを作るようにしないと。
ちゃんと漫才、しゃべくりを意識してネタ作ってる芸人さん達がいるんだから。
マジカルラブリーに、あれを漫才としての評価として票を入れた審査員にガッカリした。
アレって漫才師か?面白コンテストやったらありかもしれんけど、漫才ではないよなぁ。審査票が割れるくらい、どれも飛び抜けて面白いのはなかったな。
去年のミルクボーイが飛び抜けてたので余計にね。
去年がずば抜けていたのを再確認しただけだったね。こればかりは仕方ないけど。
決勝…面白いけど、転がってるだけ、歌ってるだけって、これは漫才なのか?と言う思いでいっぱいです。漫才と言う枠が判らなくなりました。
一番笑いを取れたのかは別ですが。
見取り図に優勝して欲しかったな。
個人的にはおいでやすこがの1本目が面白かったから応援していたけど2本目はちょっとな〜
錦鯉も面白かったのに。
順番や、好みもあるのでしょうが…。
巨人師匠と同じで、マヂカルラブリーには納得できない…。
お笑いなら百歩譲れるが漫才日本一を決めるんだろ?
マジカルラブリーには申し訳ないが全く笑えなかった。
おいでやすこがは一本目は面白かったが2本目は少しくどかった。
トータルでは見取り図が漫才としては素晴らしかった。
漫才というからには、しゃべりや掛け合いの面白さで魅せて欲しいけどなぁ
テレビ映像で動きが分かるから良いかもだけど、ラジオとか、目つぶって聴いたら果たして面白いだろうか
今までリアルタイムですべての大会を見てきましたが今回ほど納得いかない結果は初めて。
見取り図のようなしゃべくり漫才じゃなく一人がただ動き回ってもう一人がそれに対しただ突っ込んでいるだけの”ほぼ”コントで優勝させるならもうM1の存在価値はない。M1も値打ちがない大会に成り下がってしまったね。
すべてはファーストラウンドでマヂカルにオール巨人以外すべて90点以上を入れて最終決戦に残してしまった審査員のせい。
見取り図はちゃんと漫才してましたが、おいでやすとラブリーは踊って歌ってのただただコントやん。あんなん漫才でもなんでもないわ。正直おもしろくなかった、関西と関東でこれだけ笑いがわかれるとは・・・見取り図残念だった。
漫才No.1を決めるものがM−1でしょう?
コントや喋らない人が勝つと言うのはいかがなものかと思います。
漫才と言えるのは見取り図でしょう。
初期に立ち上げた紳助がどう見てるのか。
来年は審査員ももう一度【漫才No.1】という部分を見直してほしいと個人的に思います。
昨年の方がずっとレベルが高かったと個人的に感じました。マジカルとおいでやすは漫才ではないなと感じました。かなりがっかりの内容でした。
漫才の本質的なところは、二人の喋りの面白さにあると思います。そういう観点から見ると「見取り図」が最も漫才として成立していたし面白かったと思います。
今年はレベルが低かった 予選も去年みたいに笑えた組はなかった。決勝では見取り図ぐらいが、漫才であとはコント M-1という漫才の大会なら見取り図が優勝でよかったのではないでしょうか
とりあえず、優勝されたコンビ、おめでとう。
ただ、オール巨人さんは見取り図に入れてくれると思っていました。
最後に漫才していた人が優勝せずに、歌って大声で叫ぶだけの人と、地面でバタバタ暴れる人が優勝する決勝戦。
もうM-1やらなくてもいいかもしれませんね、漫才師が優勝出来ないのであれば。
と言うか他2組は漫才なのだろうか・・・?
M-1のMは漫才のMじゃなかったのか?
お笑いの異種格闘技としてならいいけど、
漫才の賞レースっぽくは無いなぁ。
巨人師匠も最後に言ってたけど
言葉の掛け合いがもっと見たいな。
審査員の判定もおかしいから 来年は一新したほうがいい。
期待はずれのM1だった。あんなの漫才じゃない。
志らくはしようがないにしても富澤と中川家礼二がマジカルに入れたのはショックでしたね。今回は見取り図だと思います。マジカルのは漫才じゃないし、騒いでるだけのレベルの低い笑いでした。なんだかM-1も変わりましたね。紳助さん帰ってきてください。
でも、M-1て漫才で競う大会であって、身体を張ったり、歌を存分に披露して笑いを取るのって、真のM-1王者と言えるのでしょうか。
僕的には、オール阪神師匠と同じく見取り図でした。
見取り図以外漫才じゃないよねもう。やっぱ漫才師として出てるなら一言も喋らず動きだけで笑わせるっていうやり方はやめてほしい。トップバッターじゃなかったらインディアンスは最終決戦残ってた気がするな。去年が凄すぎただけに今年はイマイチ。
マヂカルラブリーは個人的には全然笑えなかった。ツッコミはマジで努力したほうが良い。
決勝で漫才は見取り図だけだった。
こんかいの優勝は腑に落ちない。
インディアンスは順番が違っていたら、違う結果になっていたと思う。
それを支持したのが、巨人師匠とナイツ塙。
一番あり得ないのが、マジカルラブリー。
それを支持した代表格が立川しらく。
審査委員をちゃんと選ぶべきかな。