サンダーバード 田真澄氏 次男 Matt、芝居経験ゼロで初CM オモロ~ 続編に期待~
Matt、芝居経験ゼロで初CM「難しかったですね」 父・桑田真澄氏は喜び
9/6(金) 11:00配信
CMに初出演するMatt
元プロ野球選手で解説者の桑田真澄氏(51)の次男で、モデルとして活動しているMatt(25)が、有楽製菓『ブラックサンダー』発売25周年を記念した新CMに起用され、9月6日(クロの日)からWEBCM『ブラックサンダーMATT』が公開する。
第1弾となる「ブラックサンダーMATT -狂気!タピオカ大行列 編-」では、Mattが、まゆげに装着したブラックサンダーで、アンドロイドヒーロー“ブラックサンダーMATT”に変身し、タピオカ屋の行列に並ぶ悩める若者を救う。
CM内に登場する“ブラックサンダーMATT”や若者たちの顔の“加工”は、Matt本人の監修で、全員の“Matt 化”を実現。美しいMattが謎のヒーローとしてみんなに優しく寄添い人々を救っていく、壮大でコミカルな世界観を届ける。
CMに登場する人物の顔の加工を監修したMattは「マット肌」や「両目と口を結ぶ三角形」のバランス、「上唇の山」の形にいたるまで、細部まで美へのこだわりを追求。Matt は「“Matt 化”の秘訣は、陶器のようなマット肌にすること。そして細かく細かく、調整すること。大胆に加工するのではなく、細部にこだわって理想の形を追求することで、自分の中のファンタジーを表現しています」と語っている。
撮影を終えMattは「お芝居を経験したことがなくて、表情を作るというのをなかなかやる機会がないので、初めてそういうことができてすごく良い経験になりました」と振り返り「『あー!』ってなって(感情を爆発させて)いる時とか、そういうのってあまり日常生活にないじゃないですか。だから難しかったですね」。
今後の展望には「本当は音楽をやりたくてこの世界に入ったんですけど、時代的にも男性がメイクするというのがすごくフィーチャーされて、僕もそこに注目していただいてうれしかったです。メイクの勉強をするようになって、こういう顔になって、CMもいただけたので、本当に美容をちゃんとやってきて良かったなと思っているんですけど、やっぱり本当は音楽がやりたかったので、これからは音楽をやりながら、メイクとブライダル(モデル)をやっていきたいなと思っています」とコメント。
最後に自身の「ヒーロー」について聞くと「やっぱり、お父さんですね。自分がピンチの時はたくさんアドバイスをくれて、助けてくれたので。この世界に入る前もたくさん助けてもらったので、自分にとっては本当にもったいないくらいの素敵なお父さんでいつも感謝しています」といい「実は打ち合わせの時に(父が)たまたま仕事を近くでやっていたので、二回目の打ち合わせの時に父がふらっとそこに来てくれて一緒に打ち合わせして(笑)。『ここ(まゆげ)にチョコレート乗っけるんだよ』とか言って。すごく喜んでくれていました」と明かしていた。
――撮影で、印象的だったことや難しかったことは?
お芝居を経験したことがなくて、表情を作るというのをなかなかやる機会がないので、初めてそういうことができてすごく良い経験になりました。「あー!」ってなって(感情を爆発させて)いる時とか、そういうのってあまり日常生活にないじゃないですか。だから難しかったですね。
――普段どのようなときにブラックサンダーを食べますか?
きょうも実は来る時に食べました。チョコレートは毎日食べるようにしていて、決まった時とかではなく、自由に食べていますね。
――CM でもまゆげがブラックサンダーになるシーンがありますが、美しいまゆげのこだわりは?
まゆげは、絵でいう“額”みたいな存在なので、本当にまゆげ一つで表情とかその人の印象ってすごく変わると思います。メイクで一番大切にしてほしいなって思うので、皆さんもまず自分に合ったまゆげを研究してほしいです。僕もナチュラルメイクの時とか、まゆげを変えます。まゆげで遊べるんですね、今日はこういう表情にしたいなと思ったらそれに出来るので。だからいろんなまゆげを勉強してそれを身につけたら、そのテーマに沿って出来るので、自分に合ったまゆげを何個か見つけるのが大切だなと思います。
――今回は美しい顔の加工を Matt さん自身が監修していますが“Matt化”の秘訣やこだわりは?
やっぱり一番は、メイクもなんですけど、肌を陶器のようにマット肌にして、そこが一番“Matt 化”というか、Matt加工の大切な部分で。あとは形を変える作業も、結構細かくやる。大胆にやるのではなくて、かなりズームして細かくやっていって自分の理想の形とか、不自然かもしれないけれどそこに綺麗っていう部分があったり神秘的な部分があったりして、自分の中のファンタジーの世界を表現する上で、メイクと加工が必要。「スキンケアがあってのメイクがあっての加工があってのMatt」みたいな感じで、僕には欠かせないものですね。
――今回はブラックサンダー発売25周年というタイミングでのコラボですが、25歳のMattさんの今後の展望は?
本当は音楽をやりたくてこの世界に入ったんですけど、時代的にも男性がメイクするというのがすごくフィーチャーされて、僕もそこに注目していただいてうれしかったです。メイクの勉強をするようになって、こういう顔になって、CM もいただけたので、本当に美容をちゃんとやってきて良かったなと思っているんですけど、やっぱり本当は音楽がやりたかったので、これからは音楽をやりながら、メイクとブライダル(モデル)をやっていきたいなと思っています。
――Mattさんにとってのヒーローは誰ですか?
やっぱり、お父さんですね。自分がピンチの時は沢山アドバイスをくれて、助けてくれたので。この世界に入る前も沢山助けてもらったので、自分にとっては本当にもったいないくらいの素敵なお父さんでいつも感謝しています。実は打ち合わせの時に(父が)たまたま仕事を近くでやっていたので、二回目の打ち合わせの時に父がふらっとそこに来てくれて一緒に打ち合わせして(笑)。「ここ(まゆげ)にチョコレート乗っけるんだよ」とか言って。すごく喜んでくれていました。
――CM を見ている皆さんへ、一言お願いします。
今回、初めて CM に出させていただいて、本当に嬉しく思っています。皆さんもこれからもっともっと沢山ブラックサンダーを食べてください。みんなもやってみて、イチ、ニ、サンダー!
【オリコン記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00000304-oric-ent
ネットでサンダーバードと揶揄されていることを逆手にとった!!
何より本人が受け入れているのが良い、というか強いね
いいと思う。笑いに変えよう
頑張ってくれ、ブラックサンダーバード君!
自虐も辞さない姿勢が知られる事になったのかもですね。
応援してます。
その姿に最近は、畏敬の念すら感じる。いろんな意味で、スゴい…。
意思表示しない最近の若者より
自分がやりたいことをやって、良いと思います。
お父さんも応援してくれてますね。
頑張ってほしいです。
素敵な親子関係だと思います。
だから、1回きりの人生なんだから、人から何を言われようとそのままで頑張ってください
自分の実家だったら親兄弟から完全否定されて家庭内ドロドロになり、どこにも居場所を見つけられなかったと思う。
この若さで男性が、父への尊敬や感謝を素直に言えるってなかなかない。
自分の世界を持ってて、中傷されても変えずに貫くあたりは強いなぁと思います。
自己プロデュースというか、上手ですね。
音楽もやっていきたいとしっかり今後の目標も語ってますし。
芯があると思います。
2話で、めちゃくちゃ笑いました。期待してます。企業さんも、マットさんもどちらもこのシリーズ楽しみにしてますので、お願いします。
何があっても常に息子を信じて、全力で応援してくれるお父さんがいるから強くいられるんだと思う。桑田真澄は良いお父さんだな。
野球で期待するのはよく分かる。それでも本人の意思を尊重して
無理強いしなかったのはさすがだね。
美の追求かもしれないが、
強烈なヴィジュアルによる揶揄は
当初は酷いものがあった中で、
Mattのアイデンティティーとして貫くその姿勢が、
世のマイノリティーな人達や、
自分と向き合おうと頑張っている人たちに、
何らかの勇気を与える存在になるのでは無いかなと、
そんな存在価値さえ、最近は感じる様になってきた。
このCMも突き抜けてて、いいと思う。
ここまで来ればテレビに出られるだけの個性あるよ、ほんと。
そういうタレントが多いので、個人の趣味と、目立ちと、演出の素材とは、微妙に線が引けるのではないかと思います。全部が一般的、平均値でもつまらないが、珍しさと違いだけが売りとなることは、やはり公共電波上なので、そこに「節度」が求められると思う。
初めて彼を見た時は、正直ぎょっとしましたが、今はなんとも思わない。というかむしろ美の追求?が女の私より何十倍もすごくて、ある意味尊敬する。
周りに何と思われようと自分の思った道を突き進む姿はカッコいいです。
お父様と仲良しなのもまた好感が持てます。
美容だってトレーニングだって、たしかに行き着いた先にあるのは初見では理解しがたいものもあるが、そういう人たちがいるからこそ世界は常に新しい方向に伸びていく。
コンサバティブであることを否定はしないが、くだらないステレオタイプで自己肯定してる人は、内外問わず意識が低い人だと分かる
本人も幸せで家族も受け入れてるのはよいが、世間の反応は「面白がってる」だと思う。
あれは美醜コンプレックスだと思うし、年取った時に自分を受け入れられず…みたいなの聞いたことあるからかなぁ。不安な気持ちになる。
以前はサンダーバードみたいと思っていたけど、メーカーの遊び心を寛容に受け入れる姿勢は芯の強さみたいのを感じる。
ブラックサンダーのCM…気になる。
いずれ普通に戻るのかこのまま突き進むのか…。
メイクアプアーティストとかになればいいのに。
自分の考え行動を通せる人は強い。
家族の理解もあるしね。
テレビに出始めた当初は”桑田真澄の息子”というキャラでしかなかったし、視聴者も共演者もその意識しかなかった。
でも今じゃ、もう”Matt”としか思わないもん。今さらお父さんのこと聞こうと思う人もいないし、芸能界で自分のポジションをしっかり確立した。
ほんと、すごい。
Matt、良かったね。これからも活躍を楽しみにしています。
そのうちIKKOさんをしのぐと思うなぁ
いい美容方法は女性も知りたいし、男性も自分を磨く時代が来たね
うちのおやじだったら、殺されてるかもと思うと家庭環境って大事なんだなと思う。
真澄さんも実はこういうとこあるんかもな。
ある意味なかなかのエンターテイナーですよ。
ここまで突き抜けて貫いているのはすごいことだと思いますので
それでご活躍していることについては素直に賞賛します。
この方からは学ぶ事があり大変勉強になります。
先入観も入ってますけど、こういう人は一時の流行に過ぎないような気がする。
悪くも無いんだなぁと感心している。
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