NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が遅れてスタート~4K映像なのか極彩色に「明るい」「目チカチカ」「カラフル」
麒麟がくる、極彩色に賛否「明るい」「目チカチカ」
1/19(日) 22:27配信
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(C)NHK
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(主演長谷川博己)が19日、スタートした。極彩色の世界観に、ネット上では「明るくていい」「目がチカチカする」など賛否が寄せられた。
主人公の明智光秀は青や緑、斎藤義龍(伊藤英明)は赤など登場人物は原色の衣装に身を包み、農民たちの衣装も色とりどりでカラフル。黒沢明監督の長女で、衣装デザイナーの黒沢和子さんが衣装を手掛け、4Kカメラでの撮影が映えるビビッドな色遣いを実現させた。制作統括の落合将チーフ・プロデューサーは「庶民も含め、いつ死ぬか分からない時代なので、町なかが平穏な時はそういった(カラフルな)衣装を着ているという時代考証に基づいて演出している」としている。
ネット上では、オープニング直後から「画面の彩度がすごい」「農民まで7色でカラフル」「テレビが壊れたかと思った」「アプリで無理やり彩度上げた感じ」などとツイートがあふれ、「カラフル」が急上昇ワードに躍り出る場面もあった。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-01191066-nksports-ent
何をやっても満場一致とはいかないものですね。
実際当時の衣装武士だけでなく庶民も意外派手だったらしいので、これぐらいのインパクトはあってもいいと思う。
そんな中でも長谷川は安心して見てられたし、今後に期待できる出来だったと思う。
1つのシーンに沢山の侍女や農民、豪華なセット。
役者の交代で新しいシーンを撮るのは相当大変だったんだろうなと一話見ただけでも感じた。
『平清盛』で汚れ荒廃しきった平安末期の京を第一話で描いたら自治体からクレーム来たなんて先例もありますし(あれが当時のリアルな京だと思うんだけどなあ)。大河も作りづらいご時世です。
個人的には話は面白かったし、あまり明るさには気にならなかった。
そんなに色を気にするなら平清盛をちゃんと見ろよと思う。
確かに初っ端、うわっと感じた色鮮やかさには戸惑ったが、役者たちがそれを払拭するくらい素晴らしかった。
来週以降も期待して見る。
ああいうちょっと悪そうな役合うね!
今後が楽しみ!!
あと信長役の染谷さんの演技が楽しみ
この大河の鍵を握ることになりそう。
我々が勝手に過去を色あせたイメージで捉えているだけで(大仏などもそうだが)、実際は鮮やかな世界があったのだと思う。室町期の働く女性の服などはかなり意匠を凝らしていて派手なものも多い。現存するものを見ればそれらはくすんでいるが、当時はさぞ色鮮やかだっただろうと連想される。ともあれ、今回の映像は瑞々しい印象で自分としては良かったと思う。内容も面白かった。久しぶりに大河を見れた気がした。
とはいえトータルでは、見やすくセリフも聞きやすい印象を受けました。画面の彩度は調整も可能でしょうし、誰もが楽しめる作品にしていって欲しいと思います。
「これはクラシカル大河への回帰だ」
まさにその予想通りここ十年ほどの大河とは一線を画した昔風な筋運び。
ボーっと見てると置いてかれること間違いなし。
そういう意味で色彩などはとっつきやすく派手にしているのだろう。
だがそこに長谷川博己が見事にハマっていて今後は期待しかない。
個人的にオープニングのテロップがなんだか文字が大きくて昭和な感じが好きですw
長谷川博己さんが良かった。自然に若者らしさが出ていて、「麒麟が来る」その目が引き付けられた。とても楽しみです
色鮮やかで素晴らしかった。華やかさや明るさを好む人にはいいと思う。
本来は、鮮やかで彩り豊かだっただろうし、地味ながらもそれを思わせない見せ方を頑張った結果。
自分は特に見辛いとか、チカチカする事はなかった。
今後も見続けます。
戦闘道三に謁見堺で松永久秀との出会い鉄砲入手上洛火災現場での活躍、とテンポよかったと思います。第一話を見る限りでは面白そうでした。来週以降期待。
内容自体はものすごく面白い!!
吉田鋼太郎の松永久秀が本当に良かった!!
それだけ皆そんだけ注目してたって事かな?見慣れないから最初はチカチカしたけど、慣れてきた。今回は役者がいいね。
個人的には本木さんの道三がカッコよすぎました。主役にしてほしいくらい良かった
これから一年、息子との共通の楽しみとして見られそうです︎
なんか今までのと全然違うと感じた
今までの大河は御当地の自然とかの映像がよく使われてたけど
それはそれで良いんだけど今回みたいなのもいいな、っと思った
森の中に1人佇む光秀カッコ良かった
始まるーって期待感でテンション上がった
なにやら4K/8Kカメラで撮ったものを地デジ用にコンバートするとあんな感じになるらしく(とSNSで記事を見かけました。ホントかどうかは知りません)
でも、稲葉山でモックン道三が出てくる場面は落ち着いた絵柄になっていて。4K画面ならではなのかもしれません。
そのうち慣れるのでしょうか。
今後どうなるかわからないが、特別出演の大塚さんも武器問屋の主人は良い演技だったし、あの渋い良い声にも痺れたし、主演の長谷川さんも流石の演技だったし、良い大河になると期待が持てる初回だったと思う。
今回の大河ドラマも、農民役の芸人の岡村隆史、明智光秀の母役の歌手の石川さゆり、望月東庵という医者役の堺正章といった人たちが、脇で、戦国の混沌とした中で話を盛り上げている。帰蝶の川口春奈さんの取り直しで、放送開始の遅れという影響があってどうなるのかと思ったが、そこは無難にやってくれた。
歳を経て地元の感覚が解るようになってきました
やはり大河ドラマの撮影ならば地元にゆかりのある人が関わってくれたら嬉しいものです。
これからどうなっていくのか、主演の長谷川博己がどのように明智光秀を演じていくのかも楽しみです。
こののち、千利休らにより侘び寂び文化が花開き、黒や自然の中間色を主流とする枯れた渋めの雰囲気が主流となるわけだけれども、それ以前は南蛮風の影響を受けた信長や秀吉による安土桃山文化が、日本史上最も豪壮華麗絢爛な極彩色文化だったことを考えれば、庶民の間でも既にその兆しが見えていたというのも一風変わった解釈で面白いのかもしれない。
世間が想像する以上に派手だった事が窺い知れる
現代風にデザインしている面もあるだろうが、目くじら立てて避難する様なことでも無いと思うし時代考証もしっかりされてると思うのだが。
多分庶民の衣装などは江戸末期のイメージが強いんだろうな
良いスタートでした。光秀の幼少期を何週間か見せられるのか?と思ってましたが、初回から長谷川が出演で話にすぐにのめり込めました。
これから、足利義輝、織田信長、羽柴秀吉との出会いから翻弄される人生を描いてくれるのかと思うとワクワクします。
人々が明日を知れぬ乱世で光秀がどういう道を歩んでいくのかじっく見たいと思います。
光秀の前半生は確かな資料がなく想像で描くしかないので派手にしても良いと思う。松永久秀が特にいい味を出していた。斎藤道三も良かった。野党の首領らしき人も気になった。
時代考証し過ぎると「暗い」「見にくい」なんて批判され、衣装が綺麗だと「派手」とかいわれるけど、制作側がつくりたい、視聴者に見せたいものでOKです。
でもせっかく見るんだから見やすいとかキレイなほうがいい。
過去の大河は暗い色や背景が多かった年もありましたよね。正直なんか見てて気分が暗くなったし。
韓国ドラマなんか夜でも室内明るくして撮ってるし、違和感はあるけどそれでも見やすいんだから、それでいいと思う。
お金払って汚い色のものは見たくない。
麒麟がくる、良かったと思います。
明智光秀の本能寺の変によって、織田信長が天下をとってたら少なくとも鎖国はなくて、貿易が盛んで、今より先進国になってた?いや結果どこかの国の属国になってたかも?天皇はあったかな?寺社制度はどうなってたかな?など、私は妄想してきた、織田信長好きなわたしにとっては、明智光秀はなんてことしやがった!って思う存在だけど、日本の今にとっては本能寺の変はあれがあってほんとによかった!ってことなのかもしれない。
どんなふうに描くのか楽しみです。
色が鮮やかでびっくりしましたし、農村部も綺麗に整えられていましたね!桃山時代ならともかく、室町後期は実際はさすがにもっと荒れていたり汚かっただろうと思います。
…が、独特の雰囲気があって、これはこれで新鮮でした。役者さんの演技もばっちりで良かった!今後の話が楽しみです。
最初は光秀とて、そんな立派なお侍さんじゃなかったのだから、もう少し色は抑えて、信長に仕えて出世するごとにキレイになればよかったかも。
冒頭の農村のシーンは田んぼの緑といい、カメラアングルといい、素晴らしかった。
それにしても「あの」シブがき隊のモッくんが斎藤道三とは・・・
父親ぐらいの世代の俳優の斎藤道三を見てきただけに「自分も歳をとったもんだ」と感慨にふける。
私は個人的に西村さんの演技、台詞まわしが素晴らしかったが、ナイナイの岡村さんを使う理由が今ひとつわからなかった。
そろそろ俳優だけのしっかりとした作品をやってもいいと思います。
極彩色に目がチカチカしたが、大河にありがちな「子供時代」がなく、いきなり青年期からなので、話も入りやすかった。戦闘シーンも派手なので、飽きさせないと思う。期待大ですね。
門脇麦さんはちょっと早口すぎた。川口春奈さん、違和感なく良かったのではないかと。
色目はテレビの機能で自分好みに調整出来るので、あまりきらきらしすぎと感じたら明度落とそうかな。
だとするとどうしても古い=落ち着いた色合いをイメージしてしまうけど、実際はもしかして賑やかで明るい色調だったのかもしんないよね。
明るすぎる気もしないでもないけど、それはそれでいいのかもと思った。
返信1
BSで見ていたけど、個人的に色彩はそこまで気になるようなものではなかったし、これからが楽しみです。
色褪せた紙媒体の資料しか残っていない時代だってその資料のイメージでくすんでるだけで実際は鮮やかだったかもしれない。
ただ、前半の農村の景色はなんか合成っぽく感じた。
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