山下達郎 紅白登場「AI美空ひばり」は「冒とくです」→ 没30年でひばりファンの中には大喜びもいるよね~秋元さん
山下達郎 紅白登場の「AI美空ひばり」をバッサリ「一言で申し上げると、冒とくです」
1/19(日) 19:14配信
山下達郎
シンガー・ソングライターの山下達郎(66)が19日、TOKYO FM「山下達郎のサンデー・ソングブック」に出演、昨年末の紅白歌合戦での「AI美空ひばり」を「冒とく」とバッサリ斬り捨てた。
この日は1曲目に、妻でシンガー・ソングライターの竹内まりや(64)が紅白に初出場し歌った「いのちの歌」をかけて始まった。紅白効果もあって7日付の「オリコン週間シングルランキング1位」となり「ありがとうございます」と語っていたが、「AI美空ひばり」に対しては容赦なかった。
リスナーからの「単刀直入にお聞きします。昨年の紅白、AI美空ひばりはどう思われますか?私としては技術としてはあり、かもしれませんが、歌番組の出演、CDの発売は絶対に否と考えます。AI大滝詠一とかAI山下達郎なんて聴きたくありません」という質問に対し山下は「ごもっともでございます。一言で申し上げると、冒とくです」とだけ語った。
「AI美空ひばり」は、昭和の歌姫・美空ひばりさん(享年52)が亡くなって30年ということもあり、最新の人工知能(AI)技術でよみがえらせたもの。紅白では、舞台上の階段セット上のLEDスクリーンに白いドレスをまとったひばりさんが登場。情感ある振り付けとともに、新作の楽曲「あれから」を歌い上げた。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000247-spnannex-ent
物事には、やっても良い事と悪い事があります。
いったい、大晦日に何をしているんだという感じでした。
ご本人も望んでいないことだったと思います。
山下達郎さんのようなアーティストの方がちゃんとAI美空ひばりなどというものを否定してくれたのは本当に嬉しい
NHKはあんな死者を冒涜するようなものをよりによって「紅白歌合戦」で披露したことを深く反省してほしい、あんなもの見せられて本当に嬉しいファンがいると思うのか?あんなもの結局作った人たちが満足するだけじゃないか!
それぞれの心の中、思い出の中で生き続けるのがいいと思います。
ドラ息子は版権管理するだけでそれなりの収入になるはずなのに、なぜか借金抱えて困ってるからこういうわけのわからない企画に手を出すのでしょうね。マネーの虎の現実がこれじゃあな。これじゃ本当に美空ひばりの名を汚すだけ。
更に実行した事がいまだに信じられない。
こんな事をしてる時間と金があるなら、
もっと他の有意義な事に使ってもらいたい。
こんな事に受信料を使われていると思うと、腹立たしい。
達郎さんの言われる様に、冒涜以外の何物でもない。
音楽は、作詞家や作曲家、歌手や演奏者全ての協力があって初めて完成する作品なのに、肝心の歌手がAIで済むなら、紅白自体来年から歌手を呼ばずにAIで行えば良い。
NHKはもう少しまともな団体だと思っていたのに、残念で仕方ないです。
こんなやり方が常態化すれば、亡くなった方々がほとんど毎年蘇ると思うけど、気持ち悪いですね。
言い方は悪いけど、美空ひばりさんは、紅白歌合戦には、ほとんど出場しないまま逝去されたから、こんな形で紅白に出場させるのは、死者に対する冒涜と批判されても仕方ないでしょう!
まだ、生前のVTRでひばりさんのヒットメドレーを流した方が、よほどましな気がします。
いくら、紅白出場者の目玉がなかったとはいえ、この方法は絶対おかしいでしょう!
おっしゃる通りで冒涜だと思いますよ。と共に、映画のアバターがアカデミー賞にノミネートされて日本では作品賞を取るんではないか?と言われてた時に、町山智浩さんが「アカデミー賞は関係者(役者など)が投票して決まる賞。もしアバターが受け入れられたなら役者など必要無いという事を役者自信が認める事になるんだから作品賞の受賞はあり得ない」と言っていたのを思いだします
堅苦しいがそれは今回の紅白だけでなくAIと文化の融合という点でも今後どう関っていくべきか?を考えるきっかけになったのではないかと思う。
美空ひばりファンは年配が多いだろうし違和感、抵抗感あるだろうね。もう少し若い層が好きな亡くなった歌手・・尾崎豊やZARDをAIで見たいか・・違和感と抵抗感しかないな。紅白とか特別な日だけならまだいいけど、ニセ尾崎のCDは欲しくない(息子否定ではない)。
どうしてもひばりをやりたかったなら録画を流せばよかった。
NHKは放送コンプライアンスを考えるべき。
加藤社長が金欲しさで許可したんだろう。
ひばりさんファンでないので、ファンの方が喜んでおられるなら、とは思いましたが、個人的にはやはりイヤだな、と。それに、ひばりさんはもっと上手だし、あの歌はわざとらしくてひばりさんの良さを全然表現できていないと感じました。
金になるならなんでも良かったんでしょうが、テクノロジーの限界をみせてくれました。
私もそうとしか思えませんでした。現在、苦境にたっている息子の動向を鑑みると、安易にそうせざるを得なかった背景も浮かんできて、何だか悲しい気持ちになっただけでした・・・。
死後にベストアルバムやLIVEアルバムを出しても、死者をビジネスにしている。と言われたりがまだある中で、今回のAIは、クオリティーと配慮両面が足りなかったと思います。
しかし近年の”技術革新”(それ自体は素晴らしいが)がこういう形で使われている事に一言物申さずにはいられなかったのでしょう
現役の芸術家からの貴重なご意見です。
私は…一見で背筋が凍る思いでした。どんなに似せても美空ひばりさんではない事実に。
実際NHKを観て、たとえそれらしいのが作れたとしても、歌い手の生き様とか感情とかがこもってないと心に響かないように感じた。ましてや美空ひばりさんなんて不死鳥と呼ばれるくらい凄い歌手なわけだし、ハードルが高すぎたな。
こういったものは実在する人物(特に亡くなった方)に対して使うには慎重になる必要があると思います。
もしも私がアーティストなら、
AIがやることを、
自分自身や、自分の作品だとは思われたくない。
どんなに似ていても、
どんなに多量のデータを持ってても、
それは生きた私ではないから。
別にアーティストじゃなくても、
AIに自分の代わりをされるなんて、絶対に嫌だ。
AIがAIであることには、
別に問題は無いと思う。
でも、
AIを本人の代わりとして扱うこと、
死者のAIを「蘇った」「復活」などと呼ぶこと、
それは違うと思う。
本人の許可も無く、
他人が誰かのAIを作って歌わせて、
歌手としてのその人が「復活」したなんて言い出すのは
本当に酷い冒涜だと思う。
冒涜、正にその通りだと思います。
ただ、こうして議論になることはとてもよいことだと思います。
ごちゃごちゃとした映像をかぶせた、最悪の演出についても意見を聞きたいな。
メンバーの姿は見えず、クレジットもなかったけど……バックバンドが演奏していたんだよね。
『冒涜』という言葉が最もふさわしい。
これから先、大物アーティストが鬼籍に入るたびにこういう事をする事が常態化するというのは文化の破壊にも等しいし、生きている人間の奢りと傲慢さを感じる。
AI山下達郎、AI松任谷由実、AI中島みゆき、AI桑田佳祐、AI小田和正、AI井上陽水…こういう量産のされ方をするとか考えただけでも嫌な気分になる。
ご本人が唯一無二の存在であるのに、魂や心の無い、音声だけを似せて作って懐かしむって、ただの悪趣味。
新曲の歌詞と語りの内容が、泣かせようという意図が見えすぎ。利用されたご本人にも、本物のイタコにも失礼な茶番だったと思います。
加藤和也氏も泣いてたげとね、、、。
マネーの虎の息子借金苦で、
美空ひばり記念館を売却?
昨今の傾向だが、歌の時間よりも、演出や幕間の進行、舞台裏のほうが主役のように見えたのは私だけだろうか。
ハリウッドの最新技術、金、時間、人材を惜しげなく使えば凄いAIひばりが観れたかもしれないが、あれは技術的にも無惨としか言いようがないものだった。
瞼の裏に美空ひばりの歌を焼き付けている世代がが厳しい目で見ることを分かっていて、あの程度。
しかもわざとらしく感動する観衆を映すという演出、エンターテイメントを軽んじ侮蔑するような冒涜だった。
事前の番宣では、本番直前に楽屋で歌う準備を整えたい五木ひろしに酷い扱いをしキレさせ、「これから(紅白の)本番なんですよ?」とまで言わせていた。
「紅白だから」歌い手にとって年を締める渾身の一曲を歌うこと、それを聴かせるための演出。
それが出来ないただ豪華な歌謡バラエティなら、もういらないよ。
観ていてとても違和感がありました。
懐かしく感動した方、どれほどいるんだろう。
言い方よくないけど、こわかったです。
最近のゲームキャラより出来が悪い。演歌は心とよく聞くが、ひばりさんがこれを聞いたらどう思うのだろう? 懐かしく涙するのは理解できるが、故人の意思はどうでもいいのだろうか。
本人の意志に無関係に蘇らせるというのは絶対にやってはいけないことです。
民放ならまだしも、NHKがそんな軽薄な事をするとは思いませんでした。
達郎さんみたいな方が同意見なのは嬉しい。
NHK紅白歌合戦で、
美空ひばりさんの、
CGそっくりさんが、
歌を唄うのを見て、
ご本人への冒涜ではないかと、
心底、気持ち悪く、
嫌悪感を抱いていました。
やり過ぎではないでしょうか?
死後に、社会から、
何もかも好き勝手に利用されて、
大スターの現実の哀れさを感じました。
〝死人に口無し〟ですが、
死者の名誉人権は無いのかと思いました…。
AIの技術はすごいですが
亡くなった人をよみがえらせることはできません。
すごい違和感を覚えました。
言葉は悪いですが、とても気持ち悪かったです。
美空ひばりさんに、とても失礼だと思いました。
こんな企画より今頑張っている人達にもっと時間をさいてあげた方が良かったと思う。
こういう技術を使って「あの人のあの歌を最新の技術で再生」ってならわかる
ただ亡くなっていて許可が取れない名前と声を使用して生前歌った曲と同列に扱って
その人の新曲と銘打つのは違うと思う
どこまでいっても「他人が有名歌手の声を使用して作った曲」でしかない
よくぞ言ってくれた。山下さんのような方がもっと音楽業界について発言して欲しい。本来なら、大トリに相応しいぐらいの本物のビックアーティストです。
その新曲、一度も聴いたことがない人が大半だと思うのですが、関わったのがNHKだからって当然のように紅白に出すのもおかしいと思う。
そこまでやったのに義理の息子は破産寸前。これまで亡くなった義母を利用して、罰当たりな事をしてきたからだと思います。
別に、世間さまに、何か主張したいために発したものではありません。
単にラジオで話した内容を記事にするって、どうなんでしょうか?
ご本人の承諾は得ているのでしょうか?
最近、この手の記事が目立ちます。
音楽にだって著作権があるように、名前をあげて、発言の一部を記事にして、
何らかの利益を得ているのならば、そこらあたりの倫理観を確立して欲しいです。
達郎さんが、どのような姿勢で、この番組にかかわり、どれ程身銭をきった体験や
知識を惜しみなく提供してくれていることを触れず、発言だけを記事にするには
愛がなさ過ぎて、とても悲しいです。
AI美空ひばりはボーカロイドのようなものだよね。新曲は違和感のない調声だったが、存在と出演自体に違和感があった。ZARDの時も思ったけど、実際過去に存在し亡くなった方を技術を使って無理矢理復活させるのはどうなんだろう。スクリーンに過去の映像を流すのは受け入れられるけど
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