安田氏解放「英雄として迎えないでどうする」テレ朝・玉川徹への罵声をどうぞ!!
安田さん解放に「英雄として迎えないでどうする」 テレ朝・玉川徹氏、「自己責任論」を批判
10/24(水) 16:56配信
玉川し
7月に公開された、安田純平さんとみられる映像(Vimeo投稿の動画から)
3年に渡ってシリアの武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが解放されたとの情報を受け、安田さんをめぐる「自己責任」の議論がインターネット上で再燃している。だが、テレビ朝日解説委員の玉川徹氏は「釘を刺しておきたい」として自己責任論を強く否定した。
玉川氏は2018年10月24日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、紛争地帯に飛び込むフリージャーナリストの役割の大きさを力説。安田さんを「英雄として迎えないでどうするんですか」と主張した。
■「フリーのジャーナリストは命を懸けてやっているんです」
安田さんが解放されたとの情報は23日深夜、菅義偉官房長官が緊急会見を開いて発表。トルコ南部の入管施設で同日に保護されたとの知らせが、カタール政府から届いたという。安田さんであると確認されれば、近く日本に帰国すると見られる。
安田さんは15年6月、トルコ南部からシリアに入国したことを知人に伝えた後、消息を絶った。シリア取材中にアルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」(現・シリア征服戦線)に拘束され、何度か映像がインターネット上にアップされてきた。18年7月には2人から銃を突き付けられた状態で、安田さんとみられる男性が「私の名前はウマルです。韓国人です」「助けて」などと話す動画が公開された。
安田さんをはじめ、紛争地帯で取材するジャーナリストに関する新情報が報道されるたびに、自ら現地に入っていったのだから「自己責任」だとする声がインターネット上では噴出する。だが、こうした風潮に、政治や社会問題などを30年取材している玉川徹氏は「モーニングショー」で、「自己責任論というのを僕は否定しておきたい。釘を刺しておきたい」と反論。「そもそも、ジャーナリストは何のためにいるんだ。民主主義を守るためにいるんですよ」として力説した。
「民主主義といっても国や企業で権力を持っている人たちは、自分達の都合のいいようにやって隠したいんですよ。隠されているものを暴かない限り、私たち国民は正確なジャッジができないんです。それには情報がいるんですよ。その情報をとってくる人たちが絶対に必要で、ジャーナリストはそれをやっているんです。フリーのジャーナリストは命を懸けてやっているんです。一番危ないところに行かれているんですよ、安田さんは。そういう人を守らないでどうするんだ」
さらに、「たとえて言えば、兵士は国を守るために命を懸けます。その兵士が外国で拘束され、捕虜になった場合、解放されて国に戻ってきた時は『英雄』として扱われますよね。同じことです」と、「兵士」を引き合いに出し、安田さんが解放されて帰国するとなった場合について、
「民主主義が大事だと思っている国民であれば、民主主義を守るために色んなものを暴こうとしている人たちを『英雄』として迎えないでどうするんですか」
と主張した。
その上で改めて「何ですか自己責任論って。国に迷惑かけたって何ですか。その人たちは民主主義がいらないんですか。僕は敬意をもって迎えるべきだと思います」と、「自己責任」と突き放す風潮を批判した。
玉川氏は「解放されて国に戻ってきたら『良かったね。命をかけて頑張ったね』と声をかけますよ」とも述べている。安田さん解放情報を受け、同様の考えを表明しているジャーナリストは少なくない。
戦場ジャーナリストの志葉玲氏は24日未明、ツイッターで「安田純平さん、これまでの水面下の動きでの経緯から考えて、身代金を日本政府が払った可能性は極めて低い。なので、バッシングしないでね」とし、「あと、報道各社も取材したいのは同業者としてわかるけど、まずは安田さんやそのご家族を休ませてあげて」と労いの言葉を投稿した。
ジャーナリストの布施祐仁氏は23日深夜、ツイッターで「あぁ本当によかった。それしか言葉が出ない。2004年4月の時のことが蘇る」と投稿。当時、イラクで武装勢力によって日本人が立て続けに拉致され、そのうちの1人は安田さんだった。布施氏は続けて、
「ジャーナリストは生きてこそ取材したことを伝えられる。安田さん、生きていて本当によかった」
と安堵している。
【J-CASTニュース記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000008-jct-soci
大抵は同情すらしてない。
3回も捕まっているのだから、
批判が出るのも無理はない。
ジャーナリズムにおいてはどこに行こうがそこで何をしていようがされようが、目的が民主主議を守るためという大義があれば良いということなのかもしれないが、ニュースを捕らえに行っていてニュースになってしまうのはどうなのだ?
これには大いなる反省をしろという批判は受け入れるべきで、兵士を例えにした英雄というのはおかしな話だ。
玉川何某は日本語が不自由なのだろうか?
テロ組織に武器を買う金を渡したことは事実です。
テロ組織が買った武器で より多くの人たちが犠牲になり家族が悲しい思いをすることに 何の痛みを感じないのでしょうか
英雄じゃないですよ。
身代金を政府が払ってなかったとしても、
テロリストに日本人を人質にしたらどこからかは確実に身代金が取れると認識させてしまった。
外国渡航する一般人のリスクを増やしてしまった。
それに交渉には大勢の外務省関連の労力がつぎ込まれている。
その損害だって計り知れない。
なのに本人、反省も感謝もせず、日本の批判を止めようとしない。
おそらくこれから、これをネタに稼ぐことを考えているでしょう。
どこが英雄なのか教えて欲しいわ。
ジャーナリズムも理解出来ないわけではないし、実際に戦場の写真や記事を目にして心を動かされるのも事実だし、こういった仕事を生業にしてる人がいる事に意義もない。
似たような事をしている渡部陽一さんには何の違和感も持たないのだけど、この方には何故か違和感を覚えてしまう。
そして兵士の一人として国を背負って戦場へ行ったのならば讃えたいけど、ジャーナリズムを掲げて行ってはならないと国で言われてる場所は自ら入って行ったのに、何故讃えろというのでしょうか。
こんな事になるくらいなら、誰も取材をしてきて欲しいなんて望まないのでは。
他の記事では心に傷を負ってるから批判しないでみたいな専門家の意見が書いてあったけど、これだけの事を仕事としてしてる人なのに、いざ拉致されたら労わってっていうのもどうなんだろう…と。
彼は死をも覚悟して現地に行ったはず。
ならその覚悟を見たかった。
それを見られたなら、敬意を持てたに残念だ。
それが正しいとすればイラク日報問題なんが起こりえないと思う。なぁなんで日報だよりなのか?自衛隊と共にとは言わない。その近くの町にずっといて取材していればそもそも日報など今頃問題にならないはず。報道すればいいだけだからね。
いけないほど危険な場所なら安全と言った政府を批判すればいいけど、その場合は自衛隊が英雄でジャーナリストは英雄ではないと思う。
安全なら取材の必要ないけど、政府の見解は正しい事になる。そしてやっぱり日報は問題にならない。
後藤さんは安田さんが拘束されて探しに行って亡くなった。
称賛はできないでしょ。それは明らかにおかしい。
マスコミだけマスコミを称賛する。気持ち悪い感じしかしない
そういう意味では安田氏はプロではなかったように思います。渡航禁止令を出されてるのに無視して身の安全を蔑ろにした結構ですから、叩かれるのも批判されるのも致し方ない、そう感じました。
安氏は過去に勇ましいツイートを自らしてるじゃないですか。
自分の言葉には責任を持って欲しいですね。
身内をかばいたい気持ちはわかるが、ジャーナリスト以外の全ての人は全く違う考えであることを知るべきだ。
自己責任以外の何者でもないではないか。
あれほど渡航自粛を呼び掛けていたなかであり、しかもジャーナリストならば知らないはずのない危険性のある場所へ好きで出向いたわけであり、誰からも頼まれていたわけでも命令されたわけでも強制されたわけでもない。
しかも2回目であり、前回帰国したときには生還するように尽力した日本の政府を批判するなどとても常識では考えられない事までしている。
それでも「日本人」だから今回も時間を費やしてまで彼の救出に動いている。
そんな状況でも、自己責任と言うのは暴力だとまで言っているジャーナリストまでいる。
ともかく無事であっことは本当に良かったが3度目はないと思ってほしい。
それも、今回が初めてではないですよね?
何度も高額な身代金を政府に支払わせて、制止を振り切って渡航してまた拉致されて…どこが英雄なのか、私にはさっぱり分かりません。
彼が英雄だというなら、この人が解放の為の身代金を支払ってやればよかったのではないでしょうか。拉致された経緯を考えれば、国民が負担するような事ではないと思いますが。
真偽はわからないけど、本当なら後から違う形で日本がカタールに返すんだろうね
これが本当なら結局日本がテロ資金を出す事になったかと思うとゾッとする
この金で罪もない人達が殺されたり、その大事な人を殺された事に対する復讐をしたらたりして、
新しい憎悪の連鎖が始まると思うと、ただただ恐ろしい事だと思う
この記者の人を擁護してるマスコミ関係の人達はその事には目を瞑ってるんだね
マスコミ様の命は何より大事って言いたいとしか思えない
自分達の書く記事は人の命より大事なんて思い込んでるんじゃないの?
人には責任追及をして逃げる事も言い訳も許さず、時には命すら奪う事があるくせにね
マスコミ同士だからこそ聞くべきだと私は思う
貴方の覚悟って何を意味してたのか?って
身代金が本当なら国民は知る権利があると思う
マスコミ同士の忖度って見苦しいよね
この人に関しては、拘束されすぎ、危機管理能力が無さすぎだから炎上しただけ。
プロなら能力に対する批判を受けるのは当然だと思う。
じゃあジャーナリストとして彼は何を伝えてくれるの?
その情報はテロリストに援助金を渡すのに釣り合うものなんですか?援助したことで世界中でまた犠牲者が増えるでしょう。
その行動に対して責任は持つべき。ジャーナリストである前に人としてね。
どこをどうとれば英雄になるのかよ。
国が行ったらやばいって警告してるのに
捕まったのは自業自得だ。
パスポートを発給しなければ良い。
不思議にも何回拉致されても無事解放されてるけどな。
その度にどれだけの税金と関係者の労力がつぎ込まれてるか、解放の条件として外交上の不利益も飲まされてるかもね。
その結果発表されるのがウマルの体験絵日記で印税うまうまとかなんのギャグやねんアホかと。
危険地域とは無関係の場所で拉致されて、
最終的に危険地域で拘束、解放されたのなら、
良く頑張ったっていうのであれば良いとは思うが、
国から禁止令が出ていたのに、
自ら望んで行って捕まりました、助けて下さいじゃ誰も英雄視はしないし、
自己責任って話は出てもおかしくない。ましてや、命が失われていているのだから当然。
確かに、
戦地の話などの情報を知り得ない私たちに伝えてくれるのはいいことだと思うけど、
ちゃんと国から禁止令が出ていない所でやってほしい。
民主主義を守る英雄とは笑わせるね。
お前ら国を守る自衛隊(兵士)を一度でも英雄扱いしたことあるか?
安田氏に英雄という敬称がどこから生まれるのか、分からん。
「ジャーナリストの傲慢さ」
知る権利は確かに民主主義の基本で、そのためにジャーナリズムは尊重されるべきだけど、それは知るための「取材」のまったくの自由を保障するものじゃない。
取材の最中に人質にとられることで反社会反人道的勢力に資金が渡り、それによってさらに多くの人の命が危険にさられる。
医療など現地の人の命がかかっているのであればそのリスクも止むなしと考えられるけど、知る権利との比較と考えると全く釣り合いません。
玉川氏の意見にはこの比較衡量の考え方が圧倒的に欠けています。
それとも比較するまでも無くいかなる場合においても知る権利が、ひいてはジャーナリズムが優先されるべきと考えていらっしゃるのか。
まあ後者なんでしょうね。
西山記者事件なんていう人を人とも思わない取材をするのがジャーナリストという人種なんですから。
事実はテロリストにお金が渡ったということ。(もしくは外交上の弱み)それだけ。
この人の報道の自由あると思う、でもそのためにまた新たな犠牲者が出るのは確実。故意過失がない人が身代金のために捕まる可能性もある。
過酷な状況に置かれている、被害者達を報道する事、現地を知る事、確かに重要だと思う。
でもそのために結果としてテロリスト達に活動資金を与えて、彼らを(現地にいる民間人)長く苦しめる事になる。
本来の目的から考えれば本末転倒ではないか、、
自己責任論じゃない。人質マネー産業を生み出している事が問題。
英雄扱いなんかできない、活動資金を与えた。
罪のない現地の人が更に苦しむことになる、ただそれだけ。
顔を見たら納得。
毎朝テレビ朝日で非常識なことばかり言ってる人でした。
ウマルちゃんには当て嵌まらない。
どんな報道するか見てみたい。
そこから民主主義の大切さを教えて下さい。
今回はトルコなどが仲介してくれた。
おそらく日本政府はトルコに対し依託料として支払ったと思います。
そのカネを仲介者が身代金としてテロ組織に支払ったのが真実でしょう。
マスコミは同業者を守ろうとしてますが、その結果、『日本が駄目』という自虐的な結論に持っていこうとすることに自分は大きな違和感を感じてしまいます。
入ってはいけない場所に入って親に怒られたことないのか?ジャーナリストなら何をやっても許されるのか?世界に情報を発信するためなら行ってはいけない場所に行っていいのか?
これを世間では本末転倒という。怒りしかない。
散々政府を非難し、自己責任で行くんだからと言い張っていたのに、
助けを求め、身代金を他国に払ってもらい、帰還する。
どこに英雄の要素があるのでしょうか、わかるように説明してください。その身代金でいったいどれくらいの人が犠牲になるのでしょうか?
これがジャーナリズムというのであればテロリズムとあまり変わらないような気がします。
このジャーナリスト連中は誘拐されたり拘束されるのをビジネスチャンスとしてしかみていない。それどころか楽しんでいる雰囲気さえある。あと民主主義のために頑張るのは結構ですが手に入れた真実とやらは正確に人々に届いていますか?ジャーナリストの方々が捻じ曲げていることもあるんじゃないですか?
玉川を始めテレ朝は事実を事実として報道しない傾向がある。
玉川にこういう事を発言する資格があると思えない。
また、安田さんもこう何度も何度も拘束されるのはどうかと思う。
宮嶋さんなんかは生きて戻ってくることが大事だと。
安田さんの場合も取材に行くことは尊い行為だと思うのだけれど、やはりちゃんと自分で拘束されずに戻ってくるという部分をもう少し大事にして頂きたいと思う。
ただ、安田さん個人のこれまでの言動は時に冷静さを欠き、プロの戦場ジャーナリストとしての適性に疑問を感じています。Twitter上での発言含め、それに対する自己責任論は問うてしかるべきではないでしょうか?
誘拐テロ集団に巨額の金銭がわたった事(政治的利用された事)は確かなようですから、日本が同じ事を繰り返さないために、また犯罪に間接的にでも加担しないためにも、英雄扱いなどは絶対にしてはいけないと思います。
が、それはメディアの主張する「彼らのおかけで知る事ができる」のさらにその前「彼らのおかげで金儲けが出来る」メディアが団結してサポートしなきゃいかん事じゃ無いかな、それこそ金銭的な物に関しては。
常識的に考えりゃ、危険な仕事に関しては会社が責任を持つ、でも自分の会社の人間は危険なので行かせません、行って来たフリー記者の記事は買います、では寧ろメディアこそ彼らに自己責任を押し付けてるようなもので、そうは言えないから国の責任にすり替えて、虫がいいにもほどがある。
よくニュースで政治家に身体検査を求めてるのだとすれは、この方の身体検査もして出演をお願いしているはず。と、すればこの方の発言はテレ朝も容認していることになる。仮に反対の意見の方が出演されていたのにこのニュースで伝えないとすれば、J-CASTが取捨選択したことになる。自己責任か、英雄かはニュースを見た人が判断できるように報道してほしい。
近親者に取材して
日本国に感謝するコメント
あったか?
マスコミが意図してカットした?
ジャーナリズムの為に、俺たちは働いて国庫に納める税金を払ってる訳じゃないぜ。
自己責任論ありきだろ。
渡航して、捕まって、助けてくれ!、解放、帰国。
そこに費やされる費用が一円たりとも日本の税金が使われていないのであれば、玉川氏の言い分にも一理あるだろうよ。
ジャーナリズムのあり方によっては、良い見方をしてない者も大勢居るってことだ。
しかし、己の名声を満足させるために紛争地に行き、不幸にして捕虜となっても、それは自由意志による結果であり、英雄的行為とは言い難い。
報道機関が、彼を精神的経済的に追い詰め、結果として彼が紛争地に入り捕虜となったのであれば、それは報道機関の営利活動の一環として彼を(報道機関の)英雄として迎えれば良い。
一般の国民には関係の無いことだ。
この人がそれだけの功績を残しているのならば英雄として認める
実際にした事は国に迷惑をかけた事、捕虜になってここは危ない所でしたと言うのは功績ではない。
海外のちゃんとしたフリージャーナリストは自分の身を守れるだけの準備等をした上で行動をしてるから、なにかあった時には国が動くわけであってこれは全く庇う気にもならない愚行。
危険な場所に行って英雄になれるならばYouTuberさんに行ってもらいましょう、喜んで行く人いるでしょ。
ただし国が行くなと言っている場所ならば
『自己責任』
これはなにがあっても曲げてはいけないルール
行きたくなくても行かされる、国から派遣されていく人達は助けるべきだが、自ら行くなら助けなくていい。
まぁ極論を言えばそこまでの覚悟があるならば、迷惑をかけないように国籍を捨ててから行ってください。
じゃあ、生きて帰ったから英雄で、処刑されて死んだら何なの?それも英雄?
英雄は、絶対捕まってはいけないのでは?
安田さんを命あるまま救い出してくれたかたがたは、彼やご家族にとっては英雄だと思うし、日本も感謝していると思う。
すくなくとも、英雄になろうとして行くのなら、足跡をしっかり残して来ないと。
日本にとって捕虜になれば足枷や負担になりうるし、やっぱり行くべきではないと思う。
それでも行くなら自己責任。
行く方もそのほうが、もし捕まった時を思えば、気が楽だと思いますけど…。
それに、安田さんは英雄になろうとして行ったのではないだろうから、英雄として迎えるのはありがた迷惑になると思うんですけど…
捕虜でも『恥ずかしながら帰って参りました。』の横井正一さんなら文句なく英雄。
そして、今回の開放では身代金が払われたという情報がある。過去の誘拐でも金銭が動いたと考えるのが普通だろう。そしてそのお金は、けっして真の平和のために使われない。その重みをわかっているのだろうか?
危険を顧みないことを玉川氏は絶賛しているようだが、多くの国民の目には蛮勇であろう。
行っては駄目というところへ敢えて行ったのだから・・・。
かなり前の玉川氏には共感できるところもあったが、今の玉川氏はもはや脱線状態だと思う。
多くの意見があること、このような行動をとり多くの人に迷惑をかけたことを批判する人が多いことを理解できないコメンテーターは降板さすべき。
司会者がもっと番組をコントロールすべき。
出来ないなら司会も降板する勇気を持て。
命がけで報道するのはジャーナリストの使命かもしれませんが、周りに迷惑を掛けて身代金まで出させて、報道のために行ってくれとは誰も頼んでいませんよね。
英雄として迎えたいのなら、今回の状況に関して言えば身代金は賛同する報道関係が募金を募って準備するものではないでしょうか。
危険だから行かないように忠告されていたのに無視をした結果がこれです、犯罪組織に資金を渡してしまったのですよ。
そのせいで新たに発生するかもしれない犯罪による被害者が有るかも知れない事を考えての発言なのでしょうか。
本人は日本に帰国すれば犯罪に遭うことは無いでしょうが、被害に遭うのは現地の住民です。
現地の現状を使命をもって報道しようとして行ったにも関わらず、現地の住民の現状を悪化させてしまうくらいなら行かないほうが良い。
報道関係の無責任行動は自粛して欲しいものです。
「ジャーナリズムを身を呈して」
それも一部は理解できる。そういう人がいなければ、知り得ないこともあるから。フリージャーナリストはそれでお金稼いでいるんですし。
ただ同じ取材を生業とする記者として、多くのメディアで偉そうに発言してるこの玉川って人は、全く危険のないところで人様のことをあーだこーだと言ってるだけじゃない?
兵士とジャーナリストを同じに考えてはいけない。全く別物。
カタールが三億払ったようだと報道されているが、民主主義を掲げて危険地域へ行った邦人が拉致られ、テロリストに資金源を調達してしまった結果としては、どーやっても正しいことにはならない。
日本人だけじゃない。世界の人が同じような目に会わないように願っています。
自力で戻ってきたのなら英雄だとは思うけど、機密費とか使ってるわけでしょ?捕まった落ち度をまず恥じないと…。
職業でしょう?情報を売って糧を得ている。英雄なんてあり得ない。
他人からしたら、渡航の危険性を高めたに過ぎない、日本人は金になると。誘拐で資金を集め、兵を養い、武器を買い人を殺すテロリスト。その資金集めの手伝いをしたようなもの。
3回目の誘拐でしょ?危険性は十分理解していたし、以下に準備しようと回避できない可能性はある。誰もがそう思う。
だからやめておけと言われたのに。それを無視し、仕事として、金銭目的で渡航した。情報という商品を買い付けるために。だから自己責任。誰が疑うという?同じジャーナリストとしては、そう言わないと立場がないのでしょうが。
駄目だというのに旅行に行って誘拐された方がまだ同情できるというもの。それもどうかと思うが。こんな人が増えたらどうする?
兵士は我々の生命財産を守るために、額面通り生命を賭けている。
でもそのためにしっかりと訓練をして、対抗できる武器を携行し、作戦を練りに練って準備万端整えて戦地に赴くわけで。
安田氏は過去2度も捕まったとのことで、今回が3度目。とても準備万端整えて行ったとは言えないでしょう。大いに反省すべき。
フリージャーナリストが無私の気持ちで赴くのなら礼賛する気持ちもわかるが、戦地の映像を撮ってお金もらっている、つまり仕事で行っているわけだから、今回の件を礼賛するのはスジが違うかと思いますね。
いくら生命を掛けようが国家そのものに力が無かったり縛りが有った場合は英雄視する事は相当な確率で(ヾノ・ω・`)ナイナイです
確かに本物の情報は有難いですが、ソレを持ち帰ってもその事を発信出来なかったりしがらみで削られたりするのも民主主義国家の煮え切らない毒です。
この日本では真なる情報をメディアそのものが制限かけますし、回り回って三権分立プラスマスコミで弱点を握りあってますから、いくらも真実は闇に葬られます。
英雄?それにはとてもじゃないが賛同できない。
国に迷惑かけていない?
国家が自国民の救出に尽力するという行為を迷惑なことと取るべきではないということを前提に言っているのだと思うが、国は不良息子の尻拭いをする親ではない。
カタールからとはいえ、テロ組織に資金源となる身代金が支払われたのだとしたら、安田さんは自分のしたことについて率直によく考えるべきだし、マスコミはただ良かったではなく、今後もこういうことが起こることのないようにジャーナリズムを担う一員として発言、報道してほしい。
本当に無事帰国できてよかったと思うが、英雄扱いなどとんでもないと思うが…
企業の依頼で行ったのなら企業が責任を持つ
自分の気持ちで言ったのなら自分が責任を持つ
まずはこれじゃない?
今回、安田さんに依頼があったのか、もしくは求めがあったのか
安田さん以外が行けばよかったのか
持ち帰った情報は重要なのか
自国や他国といった、普通に生活していたらそこまで迷惑をかけないところまで迷惑をかけているのは事実ではないでしょうか
国が危険地帯で渡航を制限しているところが多々あります。
そこに行ったら被害を受けました。
でも国が責任取ります
であれば、制限の意味がないどころか、制限のない国で危険なことにあうことよりも後ろ盾ができて死なない限り安心ともとれないでしょうか
英雄なら外枠からじわじわと安全圏を増やして、ぎりぎりを責めるはず
それが出来ない蛮勇だったのだと思います。
また、国のために命を懸ける兵士を引き合いに出すのも違うと思います。兵士は国のよる正規の手続きを経て派遣されますが、彼は危険とされる場所へ勝手に出かけて捕まっていますので。
自分は良いかもしれませんが、その行為のおかげで周りの関係者、まったく関係のない外交関連の人々に多大な迷惑をかけているという事を自覚してほしいです。
いつかこの体験を本にして出版でもしそうですが、それは結局自分の稼ぎになるのでしょう。国の民主主義のためではないですよね。
又、このような人物は帰国後数日で同じようなことを必ず繰り返す。
今後はパスポートは発行しないか、政府預かりとするべきと思う。
本当に必要な時には本人申請により一時出国の手続きが出来るように
すべきである。「自己責任」の冴えたるものでありこのケースで英雄扱いとは何を考えているのか理解できない、このような人物が多発することは、何としても避けたいものである。
だが、我々には大切な前提が足りていない。
それは、安田さんが純粋に民主主義のためのジャーナリストだったのか?という点だ。
ジャーナリストの仮面を被ったテロリストや、テロリストのリクルーターもいるだろう。テロリストの利益を代弁する人もいる。
少なくとも私は、安田さんがどういう活動をされてきたのか知らない。だから、安田さんが本当に民主主義のためのジャーナリストだったのか判断できない。
だから、過度な自己責任論がいいとは思わないが、安田さんを英雄にすべきという玉川氏の極論にも賛同しかねる。
兵士は命令で戦地に赴くのに対して、彼は渡航自粛を求められたのに不法あるいは違法な手段でシリアに入国した可能性がある。
また玉川氏に限らず「日本人だけがバッシングしている」という論調も見られるが、安田氏の行動に大きな問題があるのは明らかであり、不運にもたまたまそこに居合わせた事で誘拐された訳ではないのだから英雄視するような報道はくれぐれも避けるべきである。
新潟で講演した安田は、「どういう事情であれ、邦人保護は政府の責務だ」とした一方で、フリーのジャーナリストというものは、紛争地域であっても事態の真相を見極めるためにリスクを負って取材に行くものだとし、「常に『死』という自己責任を負う覚悟はできている」と話した。
日本政府を「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。」としている
やらなければならない時に意を決して立ち上が
るのが英雄。今回の場合はやらなくても良い
ことに首を突っ込んだ。日本人がシリアの
戦場を命を賭して報道する必要があるのか?
これが英雄視される風潮ななれば非常に危険。
でも命がけになるのは百も承知であるはず。長らく大変でしたね。お疲れさま。という気持ちは当然ありますが、英雄扱いは違うと思います。カタールやトルコは親日国なので、恩を売る事の他に日本人を助けたいという純粋な思いもあったのではないでしょうか。
しかし、事前にそうならないように最大限の事はしています。
相手があるので、こちらがどうこう出来る場合ではないですが…。
刺された事、立て篭もりの人質になった事もありますが…。
危険地帯に自分で飛び込んだ彼には同情できないかな…。
彼は飛び込まなくてもいい場所に自ら飛び込んだ。
こちらは飛び込むしかない場合に仕方がなく飛び込むだけなんで…
仮に身代金が支払われたのだとしたら、その資金で多数の武器・弾薬が購入されるだろう。
そして、その武器で攻撃された悲惨でかわいそうな一般市民を撮影するためにジャーナリストが潜入し、テロ組織に拘束され、マスコミが騒ぎ、身代金が支払われ、その資金で武器・弾薬が購入され.....以下、ループ。
>「英雄として迎えないでどうする」
3回も拘束される様な危険への嗅覚の無い無能を英雄と呼んではいけない。
玉川氏は安田氏の「報道記事の内容」で以ってのみ評価するべきであり、彼の行動に酔って「英雄視」するのは大変危険である。
玉川氏もジャーナリストの端くれならジャーナリストとしての矜持を持ってもらいたい。
安田氏の報道成果を誰か教えてほしい。
マスコミはそこには注目しないから報道してくれない。
芸事に興味の無い芸能レポータの様に。
無事に解放された、そのことについては良かった。
どんな状況だろうが、人名は尊重されるべきだと思う
ただ
そのことと、彼のとった行動については別の話
それに国の命令を受けて任務を遂行する兵士と、自分の考えで動くジャーナリストを比較するのもおかしい
確かに、ジャーナリストは真実を伝えるための活動は、立派だと思う
誰でもできることじゃない
でも、それは結局自己満足にすぎないと思う
「俺はこれを撮りたい、これを伝えたい、ここに行かなきゃいけない」
別に、誰が望んだわけでも、誰かに任命されたわけではない
自分で勝手に「これは使命だ」という定義を決めているだけでしょ
しかし、英雄ではないし、自己責任論は当然のこと。「命をかけて」というがその命をテロ組織の取引のネタに使われてる訳でしょ。報道ではカタールが身代金を払ったとの報道もある。これが事実であるならば、テロ組織に活動資金を渡したことになり、紛争・戦争の危険が更に増した訳だ。事実でないにしても「日本政府はテロ組織への身代金支払いは拒否した」と言われ決して日本の国益にとってプラスとは言えないだろう。
一番悪いのはテロ組織なのだが、危険な場所に自ら出向き、テロ組織の取引のネタに使われて「悪くない」という主張はおかしい。
蛮勇を称える気などサラサラない。「民主主義といっても国や企業で権力を持っている人たちは、自分達の都合のいいようにやって隠したいんですよ。」
事実をねじ曲げて報道したら意味ないけどね。テレ朝はやらせ関係で心当たりがいっぱいあるだろ?
身代金の出所が日本だろうが、外国であろうが、そのお金がテロ組織の新しい資金となります。
結果、不幸な死者を増やしています。
安田氏自身が、自分が憎んでいる(はず)の戦争をさらに拡大させる片棒を担いだという自覚はもってほしいです。
ジャーナリストは、危険な所に行くのであれば、信念を貫いて欲しい。拉致された時、テロリストはジャーナリストを身代金の要求に使う。我々は、国が税金を使ってジャーナリストの命を救う事に声を荒げてる訳ではない。身代金という我々の税金という金が、大量殺戮の為に使われることで、間接的に我々がテロリストの一部になってしまうことを懸念しているのである。一人を救う事で何千人もの人を殺されてもいいという理屈が解せないのである。ジャーナリスト一人の命の重さは一般人1000人の命の重さより重たいのかを、ジャーナリスト自信がといだだてして決めできだろうはないだろうか
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