障害者団体が「電動車いすで飲酒ダメ」警察庁マニュアルに抗議! なぜ?
「電動車いすで飲酒ダメ」警察庁マニュアルに障害者団体が抗議 団体側と警察に見解聞いた
11/28(水) 18:49配信
マニュアルは警察庁が日本交通管理技術協会に委託して2002年に作成したもの
警察庁が公式サイトで公開している「電動車いすの安全利用に関するマニュアル」を巡り、障害者団体のDPI日本会議が抗議の声明を公開しています。団体が問題視しているのは、マニュアルにある「飲酒等して電動車いすを利用することは絶対にやめましょう」という部分。
【画像】「電動車いすで飲酒ダメ」のページ
電動車いすは法律上歩行者と同じ扱いになるため、自動車などのように飲酒をしても飲酒運転とはみなされません。にもかかわらず電動車いすユーザーに飲酒後の利用をやめるよう呼びかける内容に対し、団体側は「障害者への差別」であると強く批判。マニュアルの改善を要求しています。
マニュアルは2002年に作成されたもの。団体側はなぜこのタイミングで抗議を行ったのでしょうか? また今後の警察側の対応は? DPI日本会議と警察庁の双方に取材を行いました。
まずDPI日本会議の事務局次長、今村登さんにお話を伺いました。
――電動車いすユーザーが飲酒を断られるケースはよくあるのですか?
今村:私自身も電動車いすユーザーですが、断られたことはありません。同じ利用者同士で話をしていても、そんな人はまずいません。「飲酒運転にならないのですか?」とその場で聞かれて答える、というようなことはあったりしますが。
――マニュアルは以前から公開されていたものですが、このタイミングで抗議をした理由を教えてください。
今村:今年になり、デパートとビール工場で試飲を断られる案件が連続で発生し、関連情報を調べていくなかで警察庁がこのマニュアルを公開していると知りました。マニュアルが作られたのは15年以上も前で、その後制定された障害者権利条約(日本は2014年に批准)、障害者差別解消法(2016年施行)に照らし合わせるとこの記載は明らかにおかしいです。情勢が変化しているので、現状に即した内容にしていただきたいです。
――抗議文を提出したのは8月ですが、その後警察側から返答はあったのでしょうか?
今村:警察からはマニュアルは関係各所と作ったもので、取り下げや変更はできないという連絡がありました。
――追加で何か働きかけなどは予定していますか?
今村:今後については協議中です。2020年にはオリンピック・パラリンピックが開催されるため、このようなことが増えると日本を訪れた海外の人も戸惑うことが予想されます。オリ・パラの窓口や、障害者差別解消条例(2018年10月施行)を作成した東京都などに働きかけていければと考えています。
警察庁に「DPI日本会議への返答内容」「抗議・改善要望を受けてどのような対応を予定しているか」「飲酒状態で電動車いすに乗ることで、法律上問題になる可能性はあるか」「今後飲酒状態で電動車いすに乗ることに対しどのような呼びかけを行っていく予定か」の4点を質問しましたが、「コメントは差し控えさせていただきます」として回答は得られませんでした。
【ねとらぼ記事】
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000094-it_nlab-soci
でも、歩行者同士の事故という事で警察は介入しない。
スピードも出るし、飲酒時は介助者同伴が条件でしょう。
なんでも差別云々を出して特権を得るのはおかしい。
当然轢いた本人は身体が不自由で救護出来ずただ唖然としてるだけだったわな
それでも酒飲んで乗りたいかな度胸あるな
『法律上問題ない』じゃなくて『マナーとしてあり得ない』と理解できると思う
人が操る乗り物なんだから
アルコールが入れば事故を誘発し易くなる状況が浮かぶと思いますよ。
差別とかではなく最低限のルールだと思いますよ。
酔った状態で壁に追突したり段差にぶつかり横転して本人が大怪我をしても、障害者本人の自由だ!と主張したいのだろうか
いったい誰を守る団体なのか
危険を察知してもすぐには止まれないし、重量がある分、被害が大きくなる。
本当に人を轢いちゃって、最悪相手が亡くなってしまったら責任とれるの?
言いたいんでしょうか。
その理屈なら、
飲酒運転の取り締まりも差別になりますが。
車椅子に乗って、酒を呑んでる本人は、
それで気持ち良いのかもしれませんが、
それで、ちゃんと運転出来るのでしょうか?
どんなに量を飲んでも、大丈夫なのでしょうか?
まして、身体が不自由な状態で、
酒を飲んで、ちゃんと判断出来るのでしょうか?
ちゃんと、運転出来るのでしょうか?
通常の歩行者に迷惑かけないのでしょうか?
運転をミスして、車道にはみ出て、
前方不注意ということで、
運転手を加害者にするのでしょうか?
それで電動車椅子の障害者が、
亡くなってしまうリスクは、考えないのでしょうか?
双方の幸せを考えて、
差別でもなんでもないと思います。
法律の問題ではなく、良識などの問題です。
法律がそぐわなければ、障害者が電動車椅子に乗りながらの飲酒は、
法律で、禁止にすべきと思います。
考え方が、全くもって、あり得ないと思います。
あの重量で轢かれれば死亡事故まではいかなくても骨折は十分想定される。
それとも自覚した上で自分達の楽しみを優先させるのか。そうまでして酒を飲みたいなら既に精神疾患かアルコール中毒だと思う。
抗議する前に、仮に法律上問題なくても、警察が言っているし、自分や相手にケガさせたら大変だから、飲酒して乗らないようにしましょうねと、団体自ら啓発活動ぐらいしたらいいのに。
確かに、世の中は車いすに優しいとは言えない。しかし、スーパーマーケット等でいきなり横を走られたり、物陰からいきなり飛び出してきてぶつかられたり…電動車いすは意外と速い。
障害のある人には異議があるかもしれないが、電動車いすは、乗り物と考えて欲しい。どうか怪我人を増やさないで。
一部の人だと思いたいけど、スゴイスピードで走ってきてあわや敷かれるかと思う現場をみた。
でも車椅子で走った人はあやまりもしない。
けがしてたらどうしるのか?
責任逃れをしそうな印象だ。
これで飲酒してたらと思うとあぶない。
歩行している人からすれば、自転車と同じだ。凶器ですよね。自転車も飲酒になるのに。
権利は良いが使い方講習は必ずすること、目を居はあればもっと良い。保険は義務化。これは最低つけてほしい。
事故しても逃げそう。
こんな悪い印象があるのも、一部?のユーザーのせいですよ。
これはセニアカーも同じ。
なんとか対策できないなら、やはり飲酒は控えるほうがいいですね。
障害がある方の外出する為の掛け替えのない手段であると同時に取り扱い方を間違えると凶器になりうる事も理解しておかなくてはならないと思います。
法律上は歩行者と同様かもしれないが、歩行者とぶつかるのと電動車いすとぶつかるのでは衝撃が全く違う。
電動でない車椅子をぶつけられても普通に怪我をしましたし。電動でぶつけられると思うとちょっと恐ろしいかな。
正常な判断で歩行者に迷惑かける人には、弱者擁護の気持ちが働くが、飲酒していたら話は別。
歩行者と同じ扱いということは、事故が起きた時には過失致傷になり、民事も含め被害者の負担が大きい。
道交法で規定された強制保険もなく、怪我を負わされた方の泣き寝入りの可能性がある。
また、電動車いすの方からぶつかって、搭乗者が怪我した場合、最悪ぶつけられた方が加害者扱いされるケースも想定される。
諸事情あれど、弱者救済の歩道走行であって、当然の権利として飲酒を叫ぶのは非常識。
電動車いすは使用者届出制にして、強制保険は加入とか、そちらの話が先だろう。
時代を考えたら、自転車ですら飲酒運転は禁止であり、強制ではないものの各種保険も用意されてる昨今。
機械による歩道走行は凶器を走らせているという意識を持たなければ、この先セグウェイなどの公道使用なども課題にも上げられない。
泥酔して運転がままならず事故を起こしたときの責任を考えると差別云々の問題ではないと思う。
文章が差別的だと批判する前に、飲酒による事故での被害について考えた方がよいのでは?
ビール工場やデパートのお断りは、事故を事前に防ぐための対応であり仕方ないのではないかと思う。
人に怪我を負わせたり、転倒などにより怪我してからでは遅い。
たとえマニュアルの見直しがあったとしても、飲酒後の利用を避けるべき文面は残すべきだと思う。お酒は自宅でも飲めるのだから。
むしろ条例で歩きタバコ禁止の場所なのにタバコを吸いながら利用している電動車イス利用者もいる訳ですから。
法律上歩行者と同等の扱いにするのなら、都合いいところだけ切り取ったような利用をするのは許されないことと思います。
もし事故を起こしたら救護する義務があると思うのですが、できるんでしょうかね?
タイヤがある。バッテリーで動く。これは車じゃないですか!
時代に沿ってマニュアルは変えるべきだし、警察もしっかりと意見を言うべきだと思います
しかし、そんなにお酒って飲みたいんですかね~飲まない人間には分かりません
しかし、人間が乗っている電動車いすが人や物にぶつかると大きな事故になることがある。
そのことを障害者は意識して欲しい。
法律上は確かに歩行者でも、実際は乗り物じゃないか。
歩行するためには身体でバランスを取って、多少なりとも足腰に力を要するわけで、対して指先一つで前進後退等が容易に可能な電動車イスを酒に酔った状態で使用することはとても危険だと思えます。
法で禁止されているわけではないので、警察庁がこのような広報をすることに抵抗感を示すのも分かりますが、自粛をお願いする分には悪いこととは思いません。
差別である、と声高に掲げるのであれば、健常者が障害者に遠慮しないで対応することも差別の無い在り方だと思えますが、それはそれで心無いとか言い出すんでしょ?
公道を走る場合は、第三者に迷惑をかける恐れがあるという事を十分認識しないとね。差別ではなくマナーの問題です。障碍者と健常者が一緒に暮らすというのは、お互いに譲り合う部分がどうしても必要です。権利だけを主張する前に、なぜそういう事が言われるか?…ということを考えればわかること。
違反に今はなってないかも知れないが、救助困難になって、事故になるのを知らんぷりも出来ない。助けたいのに助けられない辛さもあると思う。
だから、何から何まで差別ととらえるのは、どうかと思う。マナーかな。警察もそこが言いたいのかもね。
電動車イスでも、飲んだら乗るなで、介護タクシーなりが良いと思う。呑みたい気持ちは、皆一緒だし、事故にあいそうな時に助けてあげたいけど、例えば1人では救護が難しい時もあるのに助けられない辛い気持ちを抗議の方にもわかって欲しいなー。それこそが差別のない世界になる一歩じゃないかな…
電動車椅子側は謝りもせず行ってしまって子供の母親が怒っていました。
結局、相手は戻ってくることもなく、逃げたとまでは言いませんがやはり、電動車椅子のサイズ感で人とぶつかると小さくとも怪我をさせてしまう可能性は0じゃないと実感しました。
勿論、生活する上で電動車椅子は利用者様に必要な相棒であり、制限が出てしまうと個人の自由を奪われると利用者様は考えてしまうこともあるとは思います。
ですが、お酒が入った状態で判断力が低下してしまっている状態で事故が起きてしまう可能性もありますよね。
リアルにお酒が入ってない状態での事故現場を見てしまってる以上、やはり怖く感じることがあるのは事実です。
双方、うまく解決法が見つかればなと思います。
そうしなければ車の運転手との間に明らかな不公平を生じてしまいますから。
障害者でも普通の人と同じようにというノーマライゼーションの趣旨にも反しないはずです。
認められる自由は普通の人と同じものまでで、普通の人以上に認められるのは明らかにおかしな話です。
私は障害者でも普通の人と同じような権利や自由を認められるべきだと思いますが、同様に同じような義務責任も果たせるようにすべきと考えます。
障害者だから何をしても許されるというのは、人である事を諦めているに他ならない。
罪の重さを自覚し、それ相応の罰を引き受けなくては気が済まない、それが普遍的な人のあり方のはずです。
自覚できず、罰を引き受けられないというのは、当人にとってかなり不幸な事だと思います。
普通の人と同じように頑張りたい、その気持ちが大事。
電動車いすはバッテリーを積んでいるので30kgぐらいの重量があり成人男性が乗ると重量は100kg前後になる。
見かけた人はわかると思うが街中では歩く人より早いスピードを出していることが多い。
そんな重量とスピードでぶつかれば怪我をする。
そんな電動車いすを操縦する人が飲酒して操縦を誤ればぶつかって人に大けがをさせ、当たり所が悪いと大けがをした人はその後車いすでの人生を送らなければならなくなる。
差別ではない。電動車いすの人の飲酒状態での自損事故を防ぐ、飲酒状態での誤操作での人身事故を防ぐ意味で飲酒しての電動車いすの操縦はやめるべきである。
15年前以前に何か在ったのでしょう。
だとすれば、警察も黙っていないで、
過去の前例からマニュアルを作成に至った経緯を説明するべきです。
ルールを徹底したいのであれば、こんな中途半端なマニュアルではなく、
法整備をする等して、しっかりしたルールを作るべきです。
また、今回の話にある電動車いすは歩行者扱いにするのは如何かと思う。
手で動かす車椅子ならまだしも、
動力が付いているなら軽車両扱いにしても良いかと思います。
とにかく電動車椅子の軽量化を早急に進めてほしいです。
例えば酔っぱらった電動車イスの人が一般の人を巻き込む事故(例えば歩行者を後ろから電動車イスの人を巻き込む事故があったとしたら)があったとしても、酔っぱらい及び素面どちらともしても責任の割合は変わらないのでしょうか?ほろ酔い、酔っぱらい、泥酔何れにせよ責任能力は変わらないのでしょうか!?
変わらないのであれば正直一般の人はヤられ損ですね。人の乗った車イスは100キロを越えますからね。
差別と言う気持ちも分かりますが、ある程度節度を持って欲しいとも思います。
お酒は嗜好品ですから……お酒の弱い強い、人それぞれあるのですから、嗜好品を摂取するなら100キロを越えるものを操縦する者として節度を持って行動してほしいです。
差別をするつもりはありません。イーブンな立場として節度を持って行動してほしいものです
車椅子タクシーとかあった気がするし。割引制度無ければ作っていいと思うし。
外出先で飲酒をするなとは全く思わないけど、飲酒の上で操作した際に自分の意思に反する動き・速度が出る可能性のある道具を使っているのは事実なので。
場合によっては当人が怪我することだってあり得るし。その場合、衝突や落下など、徒歩の人が転んだ時よりひどいケガしそうだし。
足と同じと言いたくなる気持ちがあるのは尤もだけど、自他或いは社会的な安全性の確保を考えるのであれば、感情論よりも現実として起こり得る危険を防ぐことを優先したらいいと思う。
私はそんな法律は知らなかったので、ぱっと見「車なんだから飲酒運転はすんなよ」って思っちゃいましたよ。
ちょっと前から飲酒運転が騒がれだしたからこそ、また高齢の運転者のアクセルブレーキの踏み間違いなどのニュースが出てきたからこそ、電動車椅子でも重大な事故になる恐れがあるなら、差別と言われようがそれを注意することは必要だと思います。
怪我をさせられてしまうほうの都合だけでなく、電動車椅子の利用者の方も想定外の怪我をする可能性があるという点では、むしろその人たちへの安全を確保するため、義務でもないのに善意の呼びかけをしているように思えます。
祖父は飲酒はしていなかったけど、自転車やバイクと同等に危険なものだと思う。もし飲酒して乗っていたら、加害者になっていたかもしれないし、車道に飛び出して誰かを加害者にしてしまっていたかもしれない。
障害のある人にとってなくてはならないものだけど、危険を伴うものだという認識は持って欲しい。
健常者が酒を飲んで歩いてるのに差別だというのには無理があるのでは。
常識の問題かと私も思います。
電動イスであっても当たればそれなりに痛みもありますし、場合によってはケガもします。
車両の場合、事故ったら先ずはケガ人の安全確認と保護が求められます。
電動車イスを利用するということは、歩行がしんどい方や健常者のように動けない可能性のある方が利用していると私は認識しています。じゃあ、不慮の事故が発生した時はどうなりますか?
酒が入ってなければ、冷静に他人に救助を求め対処できます。
酔ってた場合、冷静に救助することできますか?
試飲とはいえ、アルコール。
自転車で人跳ねて、亡くなった事案もある今日、電動車イスだからといって安心できますか。
決まりが無くても、私は、常識で考えて見てはと思います。
自己責任で飲酒したい人もいるかもしれないけど、事故が起きたら無関係の人が巻き込まれる可能性もあるし。
お酒を飲んで電動車椅子に乗ってる人がいたら怖いし、出来れば自粛してほしいのが本音です。
でもそうしたら電動車椅子を利用する人が居酒屋に行きづらくなるのかな?
命に関わることだからうやむやにせずちゃんと規則を作ってほしいけど…
また、飲酒して”操縦”するとなれば、判断力が鈍る事による事故率が増える事は有り得ると思う。その点をどう考えるのか、障がい者団体は明確に医師等の見解と併せてコメントすべきと思う。
歩行者からしてみれば、法律上歩行者とみなされていても、電動車いすに乗っている方はやはり同じ歩行者と言うよりは、自転車等に近い感覚を持つのでは無いかと思うのだが。
そして、車いすの人は酒を飲むな、と言うのが差別であって、今回の話が差別にあたると思っている点がそもそも違うと思う。
どんな事例もそうだが、過ぎなければ問題にはならない、飲酒等によって周囲に迷惑をかけたりする奴が居たり、それによって多大な損害が出るような事が起これば必然とそういう行為が抑制されることになるだろう。
健常者でも障害者でも「酒は飲んでも飲まれるな」これを周知させればいいことではあると思う。
ただ、今回抗議をしている障害者団体はなにか履き違えているのではないか? 警察側も無意味に禁止したりはしない。なぜ禁止されているのかその理由も少し考えたらわかるはずだ。今一度よく考えてみたほうがいいだろう。
以前、秋葉原で電動車いすに乗っている人が、交差点で止まっている車に堂々とぶつかって移動している人をみたことがあります。一部ではありますが、歩行者と同じマナーではない乗り方をしている人がいます。
車を運転するものでありますが、飲酒電動車いすで大きな通りを蛇行運転したり、急に横断されても避けることが難しいかも知れません。
飲酒したら1人ではなく、複数の人間と行動するか?交通量の少ないご近所で飲んで、すぐ帰宅するなどのマナーがあれば、多少の緩和はあってもいいと思いますが、電動車いすも歩行車にぶつかれば怪我をする乗り物です。警察が飲酒運転OKと言えないと思います。ルールとマナーを守って同じように生活できればと思います。
これは流石に差別とは言い難いと思うな。
5、60キロもあるしっかりした電動車いすもあるし、結構スピード出るしね。
障がい者の知り合いがまさに飲酒運転するの見たことあるけど、ぐわんぐわん車いす振り回して、凶器になりうるな…と思ったもんだわ。
本人は大丈夫大丈夫!www
って言ってたけど、全然そうは見えなかった。実際吹っ飛ばされたこともあるし。
健常者と同じような生活をする権利はあるかもしれんけど、どんなに努力しても、物理的に超えられない壁はあるし、どうやっても仕方ないことはある。
例えば若者と高齢者の生活スタイルが違うように、健常者でも、自分の状態、状況に合わせて生活してるしね。
差別ではなく、区別は必要だよ。違いのあるものを一律、平等には出来ないよ。
しかしこれは、法律とは何だろう、という根源的な問題を考えなければ解決できない。
なぜ飲酒運転が法律で罰せられるのだろう。それは、飲酒によって判断力や動作が鈍った状態で、車という危険な機械を操作すると、大きな事故につながる危険性が高いから。
では、電動車椅子はどうなのだろう。
重量もあり、それなりに速度も出るし、歩行者がぶつかったら怪我もするだろう。この機械を飲酒の状態で操作すれば、事故の危険性は高まる。もちろん車よりは事故の大きさは小さいだろうが、、、。。
だが、危険性は確実に増す。
これを、障害者権利条約や障害者差別解消法に直結させて差別だと言うのは、いささかおかしい。
どのくらい飲んだら、という量的目安を設けるのは、個人差もあるので難しい。だから、この規制については、一定の合理性があるものと思う。
それとも普通の酔っ払いが歩行者にぶつかっただけで済まされると思っているのか?
もしそうなのだとしたら 怪我をさせても自ら手を貸し助けることもできない身体の不自由な人が自転車未満歩行者以上の車両を操作する以上十分な配慮を必要とするのが当たり前だと思うがね…
もし電動車いすの人が酔っ払って何も落ち度のない私にぶつかってきたら私は当然損害賠償を求めますよ。普通の歩行者同士の接触に比べたら被害者としては自転車やバイクにぶつけられたのと同じこと。
普通の歩行者同士の接触とは明らかに違います。
法で禁じられてないからいいじゃないか!と言うのであれば貴方がたが何かしらで困ったことがあったとしても『手助けをするよう法で決まってないから一切関わらない』と主張しても批判されることも無いですよね。
なぜなら、人間の「操縦」というワンクッションがあっての移動ですので、その操縦が飲酒により困難な場合は移動自体が困難ということになるからです。
酔った状態で「操縦」すると、自転車や自動車と同じように事故の発生率が大きく上がります。生身の人間が酔った状態で歩行するのとはレベルが異なります。
今は「モラル」で制限される状態ですが、大事故が起こる前に「法制化」をしてもらいたいものです。
「権利」というものを曲解するような抗議に、深く反省を求めます。
いくら歩行者と同等の扱いと言え、よく見かける電動車椅子のスピードには恐怖を感じています。
後ろから抜かされようものなら、歩いている自分が引かれないかとヒヤヒヤするほど。
これで飲酒運転などされては、たまったものではない。差別とかそういう問題ではないと思う。
話は違うが、先日近所の小高い丘がある公園にて、車椅子での登頂は控えるよう看板がしてあったにも関わらず、御老人が電動車椅子でグイグイ登って行かれた。そこそこ傾斜もあるので、倒れたらどうするんだろう、転がってきたら自分も引かれるのではないかとヒヤヒヤした出来事があった。電動車椅子ユーザーの事情やお気持ちも分からない訳ではないが、周りに身の危険を感じてる人もいることを忘れないでほしいと思う。
でも、手動の車椅子とは比較にならない程重くてスピードが出ます。
歩道を走っていますが、すれ違うのが怖いです。
時々転倒しています。
高さもあって不安定です。
電動車椅子に轢かれたらかなりダメージがあると思います。
飲酒が大丈夫になれば深酒する人もいるでしょうから危険です。
本人も危険ですが、歩行者も車も巻き込まれる危険があります。
権利と人権と安全を計りにかけたらやはり電動車椅子では飲酒はやめていただきたいと思います。
まして電動車椅子は歩行者と同じ歩道を通行しています。
その中には、目の不自由な方や杖をついて歩くご老人もいて直ぐには避けきれません。
一度惹かれそうになりましたが、あんな重い車が足の甲の上に乗り上げたらそれこそ大事故に繋がります。
それを認めたら障害者の自動車や自転車の飲酒運転も差別だからという理由で認めて欲しいと同じ理屈になってしまう。
体質や飲酒量によっては酩酊状態での運転事故多発の危険性もあるし、それを差別に繋がるからという理由で放任するわけにはいかない。
差別云々以前に、飲酒運転により判断能力が鈍り自分や他人を傷つてしまう危険性があるを絶対に避けるべき。
電動車椅子利用者にも最低限のマナーと常識は必要でしょう。
法律の問題はさておき、電動車椅子利用者と一般の歩行者の双方の安全を確保する方策を探るべきです。
一般歩行者でも、酒に酔って人にぶつかって、相手にケガをさせれば、過失障害罪に問われる。電動車椅子の利用者も同じこと。ケガの程度重ければ罪も重くなります。未必の故意が認定されれば、障害罪にもなる。
個人的には、電動車椅子での飲酒は、介助者がいる場合に限るほうが、お互いの安全確保になると思う。
この状態でさらに飲酒して子どもをひいても、障害者の権利だから飲酒して事故を起こしても「歩行者と変わらない」とまでは言えないと思います。
多くの場合、高齢者が乗るケースが多いと思います。生物学的に判断力が鈍る時期ですし、飲酒は控えて(というかダメ、絶対!くらいの強い意思で)乗るのがモラルのあるユーザーだと思います。
しかし、デリケートな問題ですので、警察で検証実験をしてどのくらい危険度が増すのかデータを出して納得させる必要はあると思います。
本来、その人間が持っている力ではなく、電動車いすは、その人間自体を運ぶためのエネルギーがあります。
確かに今の法律を変えることが最優先ですが、酔って人をひいた場合、「私は歩行者です」と言い逃れることが出来てしまう法律もおかしいです。
そのため、この問題は、[車]という点に注目し、タイヤで人を運ぶ、自身の力ではなく、それ以上のエネルギーを利用して動かすという点でも、他人に危害を与える可能性があるものとして、車両としての認識にしていただきたい。
大人、子供、誰がこれの被害にあったとしても家族はつらいものですが、酔った障害者が万が一、この電動車いすで子供をひき殺した、なんて話が出た場合、誰も救われない、どうにもならない話になります。
電動車いすは、車両です。
差別とかそういう問題ではない。
人が死んでからでは遅い。
本人が怪我してもいいのか?
車いすの方を差別する意図は全くありません。本人と周囲の安全を考えて折り合おうという話です。
本論とずれますが、声を上げることのできる大きな団体であればこそ、自動車の安全技術を車いすに搭載するような働きかけや活動はできないものでしょうか?あるいは飲食店に対して車いすの場合の対応を啓蒙したりとか。
利用者にも周りの人にも安全なように、車いすに自動停止とか段差(走行可能の可否)検知とか、それこそ自動運転だったり、たとえ選択的だったとしても、そういう安全装備が手軽に導入できるような仕組み作りもありかと思います。
そのうえで並行して、飲酒も含む様々な行動範囲の拡充を論じていけるとよいと思います。
そこでさらに、当然飲酒運転も良いだろ!!みたいにみんなが自分の権利を主張するんじゃなくって、お互いがお互いを思いやるように気遣いしながら社会が作られると良いよねー。
こんな小さな気遣いすら出来なくなるとインフラシステムで対応することになって税金かかるんだよねー。
ま、みんなが自分優先を望むならそれは社会全体の望みだからしょうがないんだけどさ。
ただ、ビール工場で断られるのはおかしいと思う。酒を提供する以上、障害者でも安心、安全に飲める環境をつくらなければいけないわけで、ここに関しては「差別」と言われても仕方ないかな。
身体障害者も酒を飲みたいと言うのはわかる。でもそれは電動車椅子から完璧に降りてからすれば良い。
飲酒して運転?それはホントに止めて欲しい。
電動車椅子で人を轢かない自信があるの?ハンドル操作を誤って事故らない自信があるの?
違うでしょ?
そんな自信があったとしても、車で飲酒運転の事故が起きてる。
ニュースになってないような事故もあると思う。
絶対の自信と言うのは、存在しないと思って欲しい。
人を轢いてしまっても、電動車椅子だから、障害者だから、と弱者を理由にして罪を逃れるかも知れないと考えて欲しい。
しかし一方で、電動車いすは歩行と比べて停止や回避がしにくく、事故につながりやすいのも事実。堂々と酔っ払える立場ではないということは自覚すべきだ。僕が電動車いす利用者だったら、過度な飲酒は控えるだろうし、どうしても飲みたければ、その日は電動をやめて店までタクシーで移動するだろう。障がい者に限らず人にはそれぞれ事情がある。そのために多少の面倒や不利益が生じるのは仕方がないことなのだ。
どこまでが権利でどこからがワガママなのか線引きは難しい。しかしそこに線を引くのが役所の仕事。できるだけ多くの人が納得するルールを考えていただきたい。
しかし飲酒して転落とか事故を起こした場合は社会的反響は大きいでしょうね。
権利を主張するのはわかりますが問題があった場合に本人は対応できるのでしょうか?
そうした意味で警察は利用者の保護を優先して啓蒙活動をしているのでしょうから目くじらたてるのは違うと思います。
飲酒運転として捕まらないだけでも譲歩されてるんだから。
歩行者と同じ扱いとは言えタイヤが付いてる機械。
重量もそこそこあるし遅いなりにスピードが出るのもある。
そんなんで他人にぶつかったりでもして怪我したらどうする。
飲酒運転が何がダメか。正常な運転が困難になるから。
車いすだって正常な運転できなきゃ立派な凶器ですよ。
正常な運転できなくて人にあたった。道路に出て車両に接触した。もしくはそれを避けた車両が事故してしまった。
批判でなく可能性がある事例。
ただそこは車いす利用者への危険でもある。健常者のようにとっさの動きが車いす利用者にできるかといえばそうではないでしょう。
障害者への配慮は必要と思うのも当然でしょうが。
だから仮に飲酒するならその日は介護者や引率者がつきそうのが良いと思う。
ただ、そのへんは結局モラルの問題になる気もするんだよな。
まず、電動車イスは車イスの形をしており、レバーで操作するものであり、最高速度は6キロ以下と決められてる。
手動式の方がよっぽど速い。
速いとか書いてる人が見たものは多分違う。電動カート等の類いだと思う。
このスピードでぶつかって直接怪我をする可能性はかなり低い。転倒して怪我をする可能性はあるが、それは歩いてる人も同じ。
ましてや、手動式の車椅子の方がよっぽど怪我をさせる可能性は高い。
そして最後に、車イスは障がい者の足である。
ここまで理解した上で、議論する必要があると思う。
私は電動車イスは相手を怪我させる可能性は特別高くないと思うので、適切な量であれば飲酒も構わないと思う。
問題の法律を作ったのは警察ではないんだから。
法律を変えるのは「立法府」でしょ学校で習わなかったかなぁ?
警察は、基本…「ある」法律を守る(守らせる)だけで、「ない」法律は守らせようがないんだと思うけどね。
その「法律」が「明治頃」の法律だとか戦前に出来たモノだとか、
昨日今日出来たモノかは全く関係ないんだと思うよ♪
まぁ電気自動車でも飲酒運転が禁止されているからねぇ~
多分、人が操縦する乗り物全般が対象に成ってるんじゃないかな?
それにルールやマナーを守らずに事故を起こしてからでは遅いからネ
変えるにしても、マズは刑事罰や行政罰の厳罰化をして、その先に成るのかな?
だけど、万が一事故した時に障害者だから責任はないとかそういう権利を振りかざし逃げるつもりなら、騒ぐの辞めてほしい。
ちゃんと、全ての責任を取るんですよねもちろん。
その上で飲酒運転するのはなんら問題ない!と言い切るなら好きにすれば良いと思います。
ちゃんと責任をとれるんですよね?
酩酊状態、障害者であり適切な判断が出来ない、仕事がないから支払いが出来ない!一切云わないなら良いんでないかい?なんの為に警察や法律は物事を駄目と定めるのか考えてほしい。
電動車椅子であろうが、自動車であろうが、自転車であろうが、事故を誘発する可能性があるから注意喚起するのは当然だし、実際飲酒していなくても事故などで命を落としている人が多発しているのだから。踏切事故や車道での事故…
高齢者に限らず電動車椅子を利用している方々は更に増えると予測されるであろう。本人は運転に自信があるつもりでも、家族は不安で一杯です。
誰も守ることが現実的には無理だからである。
基本的にあのタイプの電動車椅子は、歩行者では無く自転車と同じ軽車両にすべき。そもそもスピードもそれなりに出るし、歩行者と接触した場合、ほぼ相手を怪我させるし、場合によっては死傷させる恐れもある。もっと言えば利用者自身も危ない。外出で飲酒をする際は、別の手段を準備するべきだと思うよ。
一方、介添え者なしの電動車椅子者には飲酒規制が必要だろうね。
クルマのような陰惨な衝突事故はないだろうけど、電動車椅子の重量は結構な物。操作に不慣れだと細かい制動ができず歩行者や店内ディスプレイにぶつかりったり、それなりの衝撃や破損も引き起こす。
うっかり対抗者の脚を轢いたりもあるし、相手が弱った高齢の方なら思わぬ大ケガを負わせることもある。飲酒は無関係ではないよ。
件のポスターは全否定するから文句が出るが、電動車椅子者にも社会の一員として守ってもらわないといけない最低限のルールははあるだろう。これは逆に電動車椅子者のマナーでもある。
道交法では、歩行者でも酩酊状態で歩行することは禁止されている。歩道を含め、道路で寝入っていしまうのはもってのほか。罰則規定が曖昧なだけで通常警察署で保護名目で確保される。これは身障者でも例外ではない。
人と人とが接触すれば、死傷のリスクはある。車椅子の場合、その重量が加算されるのでリスクは増幅する。しかも地上高が低くなるため更にリスクは高くなる。但しこれはあくまで物理的な話。
もし、身障者が酩酊した状態で他者に迷惑をかける恐れがあるのであれば、個々に厳しく対応すべき。勿論、車の運転が赦されないのは言うまでもないし、ほとんどの方は理解履行している。
そもそも論として、日本の道路行政は、身障者、特に歩行困難者に対し、その存在を勘案していない。自分は今までに2度、松葉杖のお世話になっているが、それを痛感させられる。車椅子なら尚更。
どうやら、リミッター外して速度出せるようにする方法があるそうです。
そうでなくても、電動車いすって、そもそも速度出すぎですよね・・それはさておき、
法的な問題が全くないとしても、酔って車いすに乗るのは危険でしょう。健常者が酔って歩くのも十分危険ですけど、動力付きの重量物を動かすんだから危険度は別格です。自転車より重いでしょ?
何をどうしたら差別につながるのか、全く分かりません。
法的に車両扱いになろうがならないが、危険なものは危険だし、自重するべきです。
警察がノーコメントというのも無責任だなあと思います。
全て健常者と同じ生活をできる環境を周囲に求めるのは無理だと思います。
夫は公務員で建物の設備等のメンテナンス関係の仕事をしていますが、最近こう言った障害者の方からのクレームが非常に多く困っているそうです。
公共の建物でも古いものはバリアフリーになっていないものもたくさんあります。それを全て対応していたら予算はいくらあっても足りません。大切な税金を全て障碍者の方のために回すわけにはいかないのです。
とても難しい問題だと思いますが、権利ばかりを主張するのではなく、現実を冷静に見て考えていただきたいです。それが出来ない「また障碍者様がわがまま言ってる」とバッシングを受ける可能性もあるのでは?
ですが、酒に酔った状態で電動車椅子に乗ったら危ないのは明白でしょう。
我々歩行者だって酒に酔えばホームから落ちたり人にぶつかったりするのですから。
かなり重量があるでしょうし、もしそこまでスピードが出ないのだとしても、歩行者と同等に考えるのは危険だと思います。
本来であれば危険であるものを、障がい者だから特別に良しとするのは良くないと思いますし、それもまたひとつの「差別=不平等」なのではないでしょうか。
でも、今回の件は法令上では無くて倫理やマナー上の問題だと思う。
いくら歩行者扱いでも人に当たれば人同士がぶつかるレベルの事故以上に危険だし、まして飲酒状態でならば車いすの操作にも影響はあるはずで、微妙なスピードレバーの操作だって素面の時より慢心になりやすい。利用者は歩行者の定義が付いていても、車いすを「運転している」という自覚が無いといけないと思う。
電動車いすユーザーが、利用時に保険に加入している事も、事故の時の影響や被害の大きさを裏付けている事であるのも事実。
そもそもパンフレットは利用者が豊かで安全に利用できることを目的に作られており、障害者だから飲んではだめといってはいません。安全面でだめだといっているのです。
シニアカーや電動車椅子は、生活上必要不可欠であるから購入しますので、認定されれば政府も税金を使って補助金を出すのです。
税金で購入した電動車椅子でほろよい、酩酊になれるなんて、どう考えてもおかしいと思います。
差別ではありません。安全面やマナー(道徳)からです。
パンフは時代を先取りしています。
「飲んだら乗るな 飲むなら乗るな」は電動車椅子でも同じです。
車椅子になった苦しみはお察ししますが、一杯のお酒で自由をも失う可能性があることを要求する団体の良識を疑います。
車を運転する立場から言えば、車道を電動車椅子が走っていたら、ちょっと恐いです。
電動車椅子にも、電動カートタイプのものもあれば、普通の手動車椅子に簡易電動ユニットを付けたタイプもあるので、これが車道を走っていたら、高さは子どもの身長とあまり変わらないので、車高の高い車からは、かなり見えにくいですね。
自転車やバイクもそうだけど、いくら法制化しても、守ってくれなきゃ意味ないし、要はモラルの問題だよね。
アルコール自体が何か行う上での判断を甘くすると言う視点
で考えれば、何かを操作する事を控えるのが普通だし、控えなくてはならないと考えるのが普通だろう。
アルコールを摂取する事で、歩道から車道に普通に出てよって操作するこれが安全かどうかを考えれば、基本はアルコールを摂取して何かを操作する事自体が危険とみなすのが利用者のモラルじゃないのか?
なので、本来なら法規制などしなくても電動車椅子の方の良心やモラルで飲酒運転が無ければベストだろうけど、モラルがある人ばかりではなくいろんなタイプの人間がいるわけだから、他の歩行者に接触するリスクだけでなく、捜査を誤り車道に飛び出す・線路内に落ちる、など様々な状況も懸念されるので、飲酒はダメというルール決めは極めて自然で重要。自分たちの都合がいいようにする為に、立場が弱いとアピールしなんでもかんでも差別と騒ぐのはいかがなものだろう。健常者と比べたら彼らの方がよっぽど社会から大事に&気遣いされてるでしょ。
しかし、飲酒していなくても危ないと思う場面を見かけることもありますし、やはり飲酒してでの電動車椅子を利用するのは利用している方の安全性を考えますと危険なのではないかというのが率直な意見です。
何でも差別であると捉えられるのは如何なものかと思います。
だけど、断られた根本的な理由はなんだろう?
断った側は、飲酒運転を気にしたのだろう。
法律で無ければ何しても良いのか?
それって障害者だろうが、健常者だろうが違いは無いのでは?
ある種、心配してくれてるのに差別とは…
僅かなアルコールでも、酔ってしまった時、段差などで転んで怪我したらどうするの?
自分が怪我するなら未だしも、他人を傷付けたらどうするの?
言い方酷いかも知れないが、直ぐにフォローできるのかな?
実際、後ろから人に当り怪我人が出た場面に遭遇した事ありますが、車椅子の方は「大丈夫?」と聞くだけでした。
回りの人が気付き、肩かしてあげたりして処置しましたが、その時も車椅子の人は見てるだけでした。
飲酒事、人に当たっちゃったらどうするのかな?
昨今の流れだと、障害者だろうがある程度の刑罰を受ける可能性は高いと思う。
親切心から来てると思うんだけどなぁ…
このマニュアルは、日常的には車椅子を利用している障害者は外では酒を飲むなと言っているのと同じことだ。
事故云々の問題は考える必要があるとしても、普通は、それはいくらなんでもおかしいんじゃないかと思うのが、人のあり方ではないのだろうか。
こういう状況を見せられると、日本でイジメがなくなることなど絶対にないだろうねと心から思うよ。
それを考えれば飲酒はどう扱うべきかは凡そ明らかになるでしょう。
障害者の差別や偏見は問題だが、飲酒での運転行為は道義上問題ありと考えます。
物損や人身事故でも起こしたら、起こされた時にはどのように対処するおつもりか?抗議行動をおこした障害者団体に是非とも聞きたい。
障害者ということを盾にして逃げるおつもりかな?それは道義に反することでは?障害者には配慮は必要ですが、外に出れば健常人も障害者も同じ扱いです。何か勘違いされているように思えてならないですね。
特に歩道など段差の多い部分では、転倒の危険もあります。もっとも飲酒していなくてもあるわけですが、飲酒していればその危険度は高まるはずです。
道路側に転倒した瞬間にそこに車が来たら?
障害者を差別するわけではありませんが、そういった乗り物を扱う以上、危険とされる行為は控えるべきでしょう。
警察は飲酒運転での取締りはできないので「呑ませないように」という方法しかないのでは?
安全に配慮することを「差別」とは思えません。
電動車イス全てがアウトではなく、最高速度で変えたり海外を参考にしても良いのでは?
それに今の自動運転の技術を使えばフォローも出きるのでは?
パラスポーツも最近少しはTVでしますがほとんど無い。日本人は障害者の方を知る機会、知ろうとする機会がほとんど無いと思います。
こういう話題で議論が出ることは良いと思います
飲むなとはいわない、自宅で飲むか、外なら付き添いつきが安全。
法律上は歩行者で問題ない・付き添いつきは息がつまる、自由度がなくなるという気持ちはわかる、わかるけど。
例えば、飲酒状態で人にぶつかって怪我をさせた。
これは健常者の酔っぱらいにも起こりうることだけど、健常者同等に事故の責任を負えるのか(ましてや重量のある車椅子)。
…そう考えると、飲んでもいいけど何かあったら健常者同様ちゃんと責任とってね、その覚悟がある人は飲酒どうぞ、でいいのかもしれないけど。
健常者の飲酒状態より、いろいろな意味でリスクは高いと思う。
老人ホームにも生活保護者の措置で入居している障害者がいるが自分が弱者であると強調して特別扱いを要求したりする
電動車椅子は8km程度スピードが出る物もあり重量もあるため歩行者と接触すれば軽傷ですまない場合もある
自転車にも飲酒運転は適用されるから当然、車椅子にも適用されるべき
何でも差別と騒ぎたてるのは真のバリアフリーとは言えないと思う
飲酒を行い判断能力が低下した状態で、電動車椅子を乗り事故を起こすのを防ぐ意味から禁止する内容なのだから、差別意識とかでは無いと思う。
電動車椅子は、歩行者と同じ扱いだが、乗り物は乗り物と言うことからも飲酒後の千鳥足以上に、危険が増えると言える。
家は田舎なのだが、高齢者の電動車椅子で飲酒後の死亡事故が、2件も起こっている。
2件共飲酒後に公道を走行して、操作ミスからU事工に落ち明け方に発見されたと言う死亡事故も怒っており、飲酒後の運転には危険が有ると言える。
前例が無ければ、警察も飲酒後に運転しないようにとは、言わないと思う。
ただ、速度も出る、重量もある、特に体の不自由な方が使われるものですし、子どもやお年寄りを轢いたら歩行者とぶつかる以上の大怪我になる可能性が高いのは事実なんですから、電動車いすの基準をもっと厳しくして近接センサーとかを義務化しちゃうとか、法改正で特例付きの軽車両に分類してしまった方が何か事故の時の責任の面で明確に出来そうで良いかな。
モラルやマナーなんて期待するだけ無駄。そこに障がい者も健常者も違いは無いですよ。
反対するのなら仮に怪我させた場合どうすのるかを教えてほしい。
通常の歩行者同士がぶつかるのとは怪我の度合いが違うでしょう。
電動車いすは障害がある方も乗っておられますが、どちらかというと高齢者の方が乗っているのをよく見かけます(それが障害というのでしょうか?)
ただでさえ高齢者の事故が増えてきており、これからもっと増えるでしょう、事故防止策として有効な形はとらないと、後手に回って昨今の事故があるのですから。
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