甲子園練習立ち入り規制で大騒動 大分高・元マネージャー首藤桃奈さんの現在 → え!
甲子園練習立ち入り規制で大騒動 大分高・元マネージャー首藤桃奈さんの現在
8/15(木) 14:40配信
2016年夏、大分の女子マネジャーとして甲子園練習に参加するも、当時の規定により大会関係者に制止を受けた首藤桃奈さん。事態が報道されると世論を巻き込む騒動へと発展し、大きな注目を浴びる存在となった。
あれから3年、大学生となった首藤さんは当時の騒動をどのように感じているのか。甲子園球場での心境やチームメイトとの会話を振り返っていただき、また現在の大学生活についても語っていただいた。
首藤桃奈さん
「甲子園練習が終わった直後は、私の中で少しギクシャクしてました。選手も自分たちの野球を見て欲しくて甲子園まで来たのに、申し訳ない気持ちでした」
甲子園練習でグランドへの立ち入りを制止された後、世間の注目は主役である選手ではなく首藤さんに注がれた。囲み取材でも、記者の多くは選手ではなく首藤さんのもとに集まり、そんな状況に選手への申し訳なさが募ったのであった。
「試合中も、普段はマネージャーはメンバー外の選手たちと一緒に前で応援します。ですが、注目されたことで一番前で応援できないと言われて、2、3列目での応援となりました。
取材はNGでしたが、バッターボックスが見えないくらいカメラマンさんもたくさんいて、吹奏楽部との連携もあまりうまくいかなかったので、全部私のせいだと思っちゃって」
選手たちの晴れ舞台に胸が躍った一方で、みんなに迷惑を掛けてしまった。
甲子園での心境を「一番良くも悪くも強い印象」と表現し、野球部を引退した後もモヤモヤとした気持ちを抱えていたと話す首藤さん。
だが最近になり、心に残っていた「悪い印象」を晴らしてくれる出来事があったことを首藤さんは明かす。
大分高校野球部のチームメイトとは現在でも定期的に集まり、20歳を過ぎことでお酒を酌み交わすことも多くなった。当然甲子園での思い出も語り合うのだが、当時の騒動も今となっては良い思い出として心に残っていることを聞かされ、
「お酒が飲めるようになって、当時のことを深く話せるようになりました。
『あの時は色々あったけど、俺面白かったと思うよ』とか、
『こんな形だけど大分高校の名前が広まって、俺たちの野球を少しでも見てくれる人が増えてよかったよ』とか話してくれて、ずっと心にあったモヤモヤが無くなって楽になりました。
これから先、これを超える思い出は無いなと思いますね」
将来について語る首藤桃奈さん
大分高校を卒業した首藤さんは、興味のあった英語をより深く学ぶために関東地区の大学に進学。大学2年時には自身の経験を幅を広げるため、大学を休学してハワイへの語学留学を決断。
異国の地で1年間を過ごしたことで、英語力の向上だけでは無く新たな価値観にも触れることが出来た。
「ハワイって言うと観光に行ったように感じると思いますが、語学学校は厳しかったですし考え方も変わりました。
アメリカの方は、みんな前向きで誰に何を言われようが私は私だって人が多かったと感じます。留学を経験して、私も人に対する偏見もなくなりましたし、ポジティブになれたと思います」
もちろん勉強だけでは無く、プライベートも充実していた。
日本の大学と同様にハワイの語学学校でもセメスターの間に休暇があったが、休暇中には仲の良かった友人と旅行にいき、今まで経験することのできなかった経験もたくさんした。
「私がいたのはオアフ島というところでしたが、友人と二人で計画を立ててお金を貯めて、マウイ島というところに旅行に行きました。山に登って、海に行って、現地のものを食べて、友人ともすごく充実してるねと話しました。計画を立てるのも楽しかったですし、全く知らない土地だったんで新しい発見もたくさんありましたね」
帰国した現在も将来に向けて英語の勉強は続けており、首藤さんは忙しい日々を過ごしてる。将来は英語力を活かしてスポーツに関わっていきたいと話し、もちろんその中で自身を育ててくれた高校野球に恩返しもしたいと明かす。
「最終的には大分に帰って大分の高校野球に関わりたいなと思うんですけど
私が高校一年の時に、実はキャスターの長島三奈さんが大分まで来てくださって、その時に様々なお話をさせていただきました。
お話をさせていただいて、色んな形で野球に関わる事が出来ることを知りました。そのために今はスポーツ全般、とくに高校野球に恩返しができるといいなと思って頑張っています」
グランドへの立ち入りを制限された首藤さんだが、高校野球に対しては強い感謝の思いを持っている。
感謝の思いを行動に移すために、今日も地道な勉強を首藤さんは続けている
【高校野球ドットコム記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00010007-hbnippon-base
釣り上げられてしまっていますね(笑)
確かに自分も全く同じ感覚なのですが…
毎日、煩悩と戦っていたのだな。
特段、問題も起こしていないようで、よく辛抱した。
太ましくおなりになられて…
プライベートも充実していた。
今まで経験することの
できなかった経験もたくさんした。
↑
意味深。
女子アナ狙ってるんだっけ…また一層ケバくなったな。
地道に…って括ってるけど、頑張りどころを間違えてる気がするよ。
過去の問題と違う注目のされ方をしないと、スポーツの架け橋にはなれないよ。
ただ目立ちたかったとしか見えなかったけどね
高校生の頃は物凄く可愛かったですけど、今は…えーと…胸が大きくなりましたね!
違う意味で、びっくりしました。
あの頃は良かったなあ
男子でも危険はあるという声もあったが、絶対安全ということがない以上、その危険度が容認できるものなのか、容認するにしてもするだけの合理性のあるものなのか、と詰めていったら、やはり女子の練習立ち入りは禁止、との主催者判断は妥当だと思う。
少なくとも、大会責任者である主催者が判断権を持つべきで(したがって学校での練習でどうするかは各校が判断すればいい)、一部の世論がその権限を奪おうとした動きはよくなかった。
大分に住んでた高校生が急にメディアに取り上げられたら舞い上がっても仕方ないが、彼女は別の記事ではアナウンサーを目指して東京の大学に来たと言ってましたから見た目のギャップも分かります。
これではマニアが寄ってくるだけです。
心にお身体も。
自分が正しいと思う道を進めばいい。
数年も前の話題を記事にするのはいいですが断る事も可能なはず。
意識したかは分かりませんが誰もが見る所は一緒ですね!
そのときは分からなかったけど
めっちゃ大きくなられましたね( ̄▽ ̄;)
高校生の頃は可愛かったのに…
ましてや、甲子園なる大舞台では尚更。甲子園を目指して勝ち取った選手に存分に楽しんでもらう場で、自分も甲子園に立とうなんて考えが、当時から理解できませんでした。
地区予選は出たのに、甲子園ではベンチにも入れなかった選手も居るわけで、自分が一番という気持ちが出てしまってる…
それに、高校の時の方が可愛かったなぁ…
今の姿を見てると、そこら辺の売れないグラビアアイドルみたい…
リトルリーグでレギュラーをとる女の子もいるし、大学やクラブチームで野球やっている女性もいるし、存続が危ぶまれているが女子プロ野球もあるのに、彼女らを応援するより「とくに高校野球」なんて言われると、全国放送のテレビ中継に出たかっただけなのかと考えてしまう。
語学学校はLAの方が良さそうだけど。
自チームの練習時間にホームベース付近で髪をなびかせるあの仕草にはドン引きした。何しに来たんだこのコは…と思ったのと、大好きなのは野球よりも自分自身なんだろうなと思った。
英語を活かしてスポーツに関わりたい?それなら今議論になってるピッチャーの球数制限やピッチャーの体調管理について二カ国(語)で取材して記事にするなら読んでやってもいい。そこから問題意識や野球愛が伝わってくるようなら認める。
日本は平和だと思います。
終戦記念日だからこそ、
そんな平和な日々が続くように願います。
しかし素晴らしい胸ですね。
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