玉ネギ男が「吐き気がする本」と激怒する良本『反日種族主義』爆売れ韓国 →日本人で韓国教育の真実を知っている人が余りにも少ない
「吐き気がする本」と玉ネギ法相が激怒 『反日種族主義』はなぜ韓国で売れるのか?
11/18(月) 6:00配
「韓国の歴史学や社会学は嘘の温床だ」。「徴用工の大法院判決はでたらめ」。
韓国人の歴史認識を実証に基づいて批判した『 反日種族主義 』(李栄薫〈イヨンフン〉編著)が、今年7月の刊行以来、韓国で11万部の大ベストセラーとなっている。
いったい、何が起こっているのか――。
◆ ◆ ◆
妻が逮捕された曺国氏
「文在寅は辞任しろ!」
「曺国を逮捕しろ!」
11月9日、ソウルの光化門広場は、反文政権の団体で埋め尽くされていた。次々と疑惑が発覚した“玉ネギ法相”こと曺国氏が法相を辞任しても、政権への批判の声は収まらない。
最新の韓国ギャラップの世論調査でも、文在寅政権の支持率は45%。先月の過去最低だった39%から回復したが、不支持率は47%と相変わらず支持率を上回っている。
文大統領は就任以降、反日姿勢を貫いてきた。10月にも、「いまは親日をするのが愛国だ」とフェイスブックに書き込んだ韓国文化体育観光部の幹部を、罷免したばかりだ。
ところが、韓国国内では文政権の反日政策への批判が高まっている。
その代表例が、『反日種族主義』の爆発的ヒットだ。本の編集を担当した作家の朴智英(パクチヨン)氏が解説する。
「韓国最大の書店・教保文庫で3週連続週間ベストセラー首位となり、インターネット書店・YES24でも総合ベストセラーを獲得しました。どの世代にも幅広く読まれていますが、特に30代から50代が多いです。男女比は若干男性読者の方が多いですね。韓国の本の売上は、日本に置きかえれば約3倍と言われているので、40万部弱になるでしょうか」
現在、光化門広場近くの書店では、政治・社会分野のベストセラー3位。他店でも上位をキープしている。
本書を執筆したのは、ソウル大学元教授で、現在は李承晩学堂校長を務めている李栄薫氏ら6人の研究者。李氏の専門は経済史で、とりわけ日本統治時代の経済に詳しい。
『反日種族主義』は歴史的資料をもとにして、慰安婦問題や日本統治時代について、実証的な歴史研究にもとづいて検証し、韓国の通説となっている歴史認識の誤りを指摘している。
昨年10月、韓国大法院が判決で日本企業に賠償を求めた元徴用工問題についても、論証している。韓国史に詳しい弁護士の金基珠(キムキス)氏が言う。
「徴用工と言っても、1944年9月からの徴用以前は自発的な就労で、給与も会社員よりも高かった。しかし判事たちは日本の朝鮮支配は非合法的で賃金も払わず奴隷のように酷使したにちがいないと、徴用工を一括りに捉えてしまった。その結果、大法院の判事たちが原告たちの主張が事実かどうかを検証しないまま、判決を下してしまった。李先生たちは、判事を含め、多くの韓国人に根付いている、歴史の集団的記憶を問題視しているのです」
慰安婦についても、李氏は制度の変遷を、歴史資料にもとづいて解説している。
「その上で、日本と韓国の間に歴史問題がこれだけ生み出されてしまった背景には、2つの理由があるとしています。1つは誤った教育が長年なされており、韓国人の精神文化の根底に、資料に基づく客観的な議論が許されないこと。そしてもう1つは、日本をひたすら悪だとみなす種族(部族)主義があるためだと分析した」(在韓ジャーナリスト)
ただ、李氏らは日本の植民地統治のすべてを肯定しているわけではない。日本支配は朝鮮に差別や抑圧・不平等をもたらしたとも語っている。
本書の発売後すぐ、国内で大論争が巻き起こった。
否定派の代表格は、前法相の曺氏だ。彼は法相候補に指名される直前の8月5日、自身のフェイスブックにこう書き込んだ。
「日本政府の主張をオウムのように繰り返す」。「この人たちにこんな吐き気がする本を出す自由があるなら、市民にはこの人たちを親日派と呼ぶ自由がある」。
また大手新聞は『反日種族主義』に対する専門家の反論を掲載し、市民団体がシンポジウムで批判した。「『反日種族主義』の著者を法律で処罰すべき」と語る東国大学のファン・テヨン教授らは『日帝種族主義』を刊行。さらには李氏らの事務所の前で、本を引きちぎるパフォーマンスも行われた。
一方で、賛成派も多い。
「李氏のYouTubeの歴史講義は、その多くが10万再生以上を記録し、沢山のコメントが寄せられています。3割は否定的な意見ですが、7割が『驚いた』『知らなかった』と肯定的に捉えています。『祖父から聞いた話と同じだ。教科書と祖父の話は違っていて、おかしいと思っていた』という意見もありました」(ジャーナリスト・崔碩栄(チエソギヨン)氏)
野党である自由韓国党の沈在哲(シムジエチヨル)議員も「知らなかったことを悟らせてくれて感謝する」と発言している。
現地の書店で本を手に取った人に話を聞いてみた。
「こういった本を待ち望んでいた」という人もいれば、「酷いことが書いてあると聞いたので、手にとってみた」という声も。
ある大学生はこう話す。
「高校までは『日本は悪いことをしてきた』と習ってきたが、この本はまったく違って興味深いです。すべてに同意できるわけではないが、通説と違うからと言って、拒絶する理由はない」
著者の李氏は、この一連の現象をどう見ているのか。
「正直、ここまで売れるとは思っていませんでした。自分たちが学校で習ったり、社会で言われていた歴史認識と、事実は違うのだと突きつけられたことが大きかったのでしょう。また、文政権で行われてきた反日政策を、このまま続けてもいいのだろうかという危機意識が、国民の間で高まってきたことも一因だと考えています」
光化門広場で反文政権のデモに参加していた60代男性もこう熱弁していた。
「国防や経済もそうだが、対日政策に大きな問題がある。国防で必要なはずのGSOMIAをなぜ破棄するのか理解に苦しみます。日本製品不買運動で経済にも影響があるのです。自分の父は元徴用工で、飛行場を作らされたと聞いていましたが、日本とは未来志向で協力しなければならないでしょう」
李氏は、文大統領は歴代大統領の中でも、特別に反日意識が強いと指摘する。
「李明博・朴槿恵両大統領も誤った歴史認識に基づいた反日政策をしましたが、日本と協力すべきところは協力していた。文大統領の師である盧武鉉大統領も『親日反民族行為者名簿』を作るなど反日政策を行った人物ですが、まだ政治的に柔軟性があった。しかし、文大統領は強い反日思想を持ち、その姿勢が一貫しているのです」
ただ、最近は文大統領にも変化の兆しがあるという。
「彼が思っていた以上に、経済、外交など様々な分野で韓日は緊密に結びついているのです。そのため、GSOMIA破棄に代表されるように、反日政策が自らを苦しめている。ASEAN関連会議で文大統領が安倍晋三首相に対話を持ちかけたのは、彼がいまジレンマに陥っている証拠でしょう。ただ彼が“反日種族主義”の考えを捨てない限り、その葛藤から抜け出すことはできません」(同前)
11月9日、文政権は発足から2年半の折り返し地点を迎えた。文大統領は反日という軛(くびき)から逃れ、レームダックを避けることができるのか。真価が問われる。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年11月21日号
【文春オンライン記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191118-00015536-bunshun-int
文政権は始まりであり、政権交代が何度起ころうとも、今後数十年にわたり、『反日』あるいは『用日』の基本的方針は変わらないと思います。
この人達のような方々この国に多数いれば今のような日韓関係にもなってなかったかもしれない。
この方のように事実を言って、日本の統治は良かったと言っただけで撲殺される国。
第三国で活動された方が良いと思うが、、、
日本で活動してほしいが、日本の中にもにも反日分子が多いし、、、
とにかく身体の安全に注意してほしい。
日本側が客観的事実を出して議論しようとすると韓国側の参加者は「反省がない」、「歪曲だ」、「被害者の気持ちを考えたことがあるのか」と日本の発言者を威嚇し、全く話にならなかったそうだ。
このようん韓国内でこういう意見が出てくることは良いことだと思う。
今回の日韓の問題はもう戦後70年も経っていること。
被害者と加害者ではなく、事実に基づいて判断すべき。そのためにも日本政府は折れてはいけない。
彼に限らず全ての韓国民が「反日種族主義」から抜け出さない限り同じ事が繰り返される事だろう。日本を非難し排斥しようとしながら、その日本がなくてはならない思想は最早時代錯誤のものなのだろう。
しかし国民を統合し、日本やアメリカと渡り合う上で、それが国益にかなうからスタンスを変えませんでした。
ところが虚構もそれで得た利得も、あまりに大きくなりすぎて、真実を語ると国家詐欺になってしまう、今さら変えるわけにはいかないという共同体の利益のためタブーを強化しています。
我々が見落としてはならないのが、アメリカもまた、虚構とわかっていて、これを自国の国益のため容認し、時に利用してきたという事実。
日本もまた、我慢することで得る国益を追求してきた事。
こうした本が世に出て、韓国内でも読まれるということは、世界秩序の枠組みが変わるかもしれないという予感の中で、従来のスタンスを続けていたらかえって国益を損ねるかも、という時代感覚が働いているからでしょう。
日本の媚韓派が却って日韓関係を阻害した事、韓国にはそれをビジネスにした人、更にはこれからもビジネスにしようとする人達がいる。日本も広範囲に目覚めた。同じ轍は踏まない。文在寅&青瓦台一派がリードしてくれたおかげです。
韓国語は知らないが発音記号のようなものだと聞いた
漢字は文章以上に事情を表せられると思う
漢字復活して日本語を漢字だけでも見てほしいなあ
ただ、従来の学校で教えられてきたことの中で事実でないこともあるだろうことは薄々気づいていたことだと思います。
韓国社会がこの件に関して自由に議論できる雰囲気なにり、帰納的論理的に納得できる考えを追究する人で増えてくれることを望みます。
創作の映画を証拠だと言ったり、誰からも嘘つきと言われる人物を国の代表に選んだりするのも真実と嘘の区別が無い国らしい。
ただ、人間なら心のどこかに真実への後ろめたさがあるのかもしれない。
隣国の狂育は恐ろしいですね。
>文政権は発足から2年半の折り返し地点を迎えた。文大統領は反日という軛(くびき)から逃れ、レームダックを避けることができるのか。真価が問われる。
問われるぐらいの真価があるならここまで事態を悪化させる事はありませんよ。
応援しています。
嘘はどこかで明らかになります。
真実を知りたいと思う人は、どこの国でも沢山いると思いますがね。
ただ、日本の国内に韓国の嘘に同調する人もいますが、それに韓国が悪くないとの主張もしています。
これは、怒りというより、本当に悲しいことです。
すぐに受け入れられるとは思わないが
韓国での反日常識に疑問をもつことが
きっかけになればいいとも思う。
小さくても穴があけば瓦解につながるのは
過去の歴史がものがたっている。
そのためにも手をゆるめず毅然と
対応することが必須である。
これだけネットが発達して普通の人でも簡単に情報を入手できるのに、学校で習った自分にとって都合のいい真実しか信用しない。
ノーベル賞を自然科学分野で受賞できないのもそのためで、まずあるべきはずの真実があり、それを裏付ける事実を見つけようとするからいつまで経っても受賞ゼロのまま。事実を積み上げることができない。
親日派の断崖、反日教育の徹底など思想の自由を結果的に奪われてきた。
今こそ、自分達で考え、それぞれが自分の考えにたどり着いて欲しい。
結果的にやはり反日になる人もいるだろうし、逆に国から教えられてきたことが間違いだと思う人もいるだろう。
ただ、そうやってたどり着く民意にこそ意味があり、そうなって初めて未来思考への新たな関係作りが始まる。
こんな暴露をして、著者は大丈夫?と、思ってしまうほど。
嘘を被せてきた教育を受けて育ってきた人間には、絶対に信用できないだろうと思う。
でも裏腹に、他国で歴史を学んでいる人々は、何か自国の歴史にうさん臭さを感じ、自分が教育された歴史は嘘だと気づいている人達も大勢いるんだろうと。怖いもの見たさの程度では?
まして赤化が夢の文政権内では、とんでもない売国奴。我々が鳩山の行動を批判するのににているのでは?改善はされないと思う。
作者の自宅前でのくだりは日本ではあり得ないです。
ただ、今の韓国では理解されるまでに数十年以上かかるでしょうね。
おそらく韓国の100年後の歴史の教科書に、文政権に異義を唱えた歴史学者として、この本の著者は名を遺す事になるのではないだろうか。
でも、これは間違ったことが書かれているから吐き気がするのではなくて、自分が間違ったことを信じてきたために人生を無駄にした事が示唆されるから吐き気がするのです。そのことを、受け入れる事ができるかどうかが、元法相のEQの高さ、人間としての高みを明示してくれるでしょう。
日本としては、反日、用日の姿勢を改めない限り、関係改善はあり得ない。
このまま放置でよい。
離れた方が得だと日本もよく理解した。
文の言い分に、理がないもん。
それでも、反日教育が長年行われてきたので、短期間では親日にはならないだろうし、お互い距離を置いて、韓国が冷静になる時間が必要だと思う。
再び、手を取り合う関係になるまで、国の存続ができるかはわからんが。
それでも『学校で教わったから』とか『国がそう言っているから』と有耶無耶にしながら従ってきた者たちがこの本を読んで、今で学んできなことに対する矛盾が解消されたのだろう。
ただ、ずっと反日教育をされてきた韓国国民の意識が変わるのには、正しい教育に戻してからでも何十年と掛かると思います。
ただ、これだけは言わせて欲しい。南朝鮮は今もこれからも交流はとても出来るものではない。むしろ吐き気がするのはこっちのセリフだっての︎怒
韓国は既に思想的全体主義国家に変わっているかもしれません。
全体=国家を優先し、その意図にそぐわないものは迫害される社会。
自浄作用を期待したいですが、果たして何処まで広がるかが運命の分かれ道となるでしょう。
国民により民意で誕生した政権です。
都合が悪くなったからと言って
身内の攻撃などせず応援しましょう。
文さん頑張って下さい。
日韓関係の終了を支持します。
そちらのごく一部の人がそう思い始めたとしても、こちらはもう無理なので。
思い込みだけでゴリ押ししてはダメですよね。反面教師として行かなくてはなりません。
トップは国民の総意も相違をも自身のものとして、生き考えられる方を選びたいものです。
身贔屓?最悪です。全体を考えられなくさせてしまうなら、政党は要らない。学力検査と罷免制度のみが良いのかも。落ちそうな方ばかりか…(-_-)
彼は専門が経済学者の様ですから、従来の歴史学者とは違う観点から歴史を眺められたのが、大きいのでしょう。
それとバッシングを恐れない勇気も特筆すべきです。
しかし、長年の反日教育で洗脳された多くの国民が、その洗脳から覚める日が来るのは、遥か先になるのは、間違いないでしょう。
これだけの情報化社会の中で、今まで真実を知る機会なんていくらでもあったわけで。
ビジネス、政治、精神面含めて、反日姿勢をとることが、何かにつけて都合が良かったのでしょう。
この本が出たからと言って、韓国民の意識が変わるとも思えんし。既に韓国に期待するとか、韓国を信頼するとかは、日本人には無くなってしまったよ。これからは、お互いに疎遠でいくしかないね。
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