東京マラソン2020 一般参加者とりやめ、返金無 → 台風中止の横浜マラソン2017と同じ~
「参加費返して」「やっと当たったのに…」 東京マラソン 一般参加者とりやめ、返金せず
2/18(火) 5:31配信
東京マラソンで、都庁前を一斉にスタートするランナーたち=東京都新宿区で2019年3月3日午前(代表撮影)
東京都内で3月1日に開かれる東京マラソン。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて主催財団から17日、一般参加者の出場を取りやめ、エリート選手のみで実施することが発表された。約3万8000人が出場予定だったが、200人規模に縮小する見通し。取りやめによる参加料の返金はなく、来年の出走権が与えられるが、再度、参加料が必要になる。フルマラソンの参加料は国内ランナーが1万6200円、海外ランナーは1万8200円。 高倍率の抽選を突破し、本番に向けてトレーニングを重ねてきた一般ランナーたちは、財団の決定に理解を示しつつも、複雑な思いものぞかせた。
「やっと当たって、練習してきたのに」
東京都調布市の会社員、今井茂雄さん(41)は落胆の色を隠さなかった。9回目の応募でようやく得た出走権。体力づくりのため職場と自宅の往復23キロを自転車で通勤し、大会当日の仕事も同僚に代わってもらった。妻や友人らが応援に駆けつけてくれる予定だった。「参加費やチャリティーの使い道はどうなるのかを知りたい」と注文をつけた。
同じく初出場となる東京都中央区の30代男性も、「ショック過ぎて脱力感でいっぱい」。自己ベストを出すことを目標に、皇居の周りで練習を積んできた。「参加費はできれば返してほしい」と語った。
7年ぶりの出場となる予定だった長崎県諫早市の会社経営、本多勝雄さん(51)は「コロナウイルスの感染が拡大していたので、棄権も考えていた。中止決定で諦めがついた」と納得した様子。ただ、「オリンピックイヤーなので走りたかったのは間違いない」と本音ものぞかせた。
神奈川県の30代女性は、今回がフルマラソンデビューとなる予定だった。「中止は仕方ないが、走れないことへの残念感は大きい」と語った。【二村祐士朗、大沢瑞季】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000001-mai-spo
中国在住者で出走予定だった人は、来年エントリーすれば、参加料を免除する
って東京マラソンのHPで告知されているんだよね
なぜ中国人は免除、日本人は免除でないの?
理由をしっかり説明すべきだと思う
そもそも初めに、中国からの参加者は辞退を願い、来年の参加権を付与し、参加料は今年度のを繰り越せると発表したのが間違い。
ただ、マラソンの場合、沿道のスタッフ、応援など結局多くの人が関わることになる。縮小を決めたのは英断かもしれないが、感染拡大防止というなら、中止にしないと意味をなさない。
けど、なぜ中国人相手と対応が違うのかは意味不明。
国とか関係なく一律同じ対応をすればいいだけの話なのに。
大会自体を中止しないとダメだろう。トップランナーを見たいがために沿道を囲む人々がたくさんいるだろう。こういう中途半端な対応ばかりしているから感染拡大が防げない。
すでに準備に相当な経費がかかっているだろうし。
問題は、募集要項があるにも関わらず実行委員会が国内と中国でダブルスタンダードを作ってしまったこと。
まあ、せめて返金、来年振替くらいしてもらいたいと思うだろう。
当事者ではなく今のコロナの状況を見てたら、仕方ないかなってなると思う。
逆に武漢からのチャーターが無料だったり、ダイヤモンドプリンセスの旅費が全額返金とかきくと、当事者の方が大変だったのは想像できるし、自分がそこのポジションになるのもいやだけどサービスしすぎな気もする。
中国人の来年参加費免除は一般ランナーが参加できるという条件で出したものなので、今回全ての一般ランナーが参加できないということであれば、全てのランナーの参加費を返金もしませんし、来年の参加費も免除しませんとすべきです。
なので、中国人のランナーにももう一度免除はないことを告知すべきです。
この日のために準備をしてきた一般ランナーの皆さんは残念だと思いますが、感染拡大が止まらない現状では仕方ないと思います。
当選者への優先出走権は是非あげてください。
収支の問題がないなら参加料の割引もあるとよいかも。
それでも、文句を言う人はいなく、台風だから、しょうがない、コースの維持の為だしと納得している。
東京マラソンは翌年も出れるんだから、マシだろう。
中国人に対する優遇には問題あるが。。。
主催者側の事情で中止にするなら返金はするべきですが、不可抗力の要素で中止ならば返金は必要ないはずです。
そうでないと金銭リスクが高すぎて、イベントなど企画出来ません。
中国の方と国内の方を比較した時に、来年の対応で不公平なのはどうかと思いますけど。
もう二週間前だしかなりの費用をすでに使ってると思うから。
だけど、国が中止を依頼したという形をとらずに、国からお金は一切出ないとか、
エリートだけ走らせてテレビ放映してスポンサー費用はゲットするとか、
なんかこう、一般参加者の置き去り感がすごい。
今年参加できなかった人の参加料を少し安くするとか考えて欲しい。
横浜マラソンが台風で中止だった時も参加費は返納されず次の年の出走権が与えられ、再度参加費を払って走りました。中止が決まった時はなかなか受け入れ難かったのを思い出します。うまく気持ちを切り返して来年頑張ってもらいたいです。横浜も東京も主催者側は苦渋の決断だったと思う。ただ中国人だけ免除は絶対に納得できないよ!意味がわからない…一般参加の中止を視野に入れていない段階での経緯の中でそうなってしまったのなら状況を説明して直ぐに訂正するべき。逆に来年の分全額中国政府に払ってもらったら?
全国からランナーが集まる予定だったから、もちろん遠方の人は交通費も無駄になるわけで…。
早割りとかだとキャンセルできないし。
ランナーの方には同情するけど返金なし仕方ないこと。
ただ中国人に対する対応の差は無くしたほうがいいね。
それに加えて屋外競技のマラソンを危険と判断するならどのスポーツも観客は入れるべきではないのかと…。選手と違い観客は長時間同じ場所に居続けるので濃厚感染の温床になります。
今回の決定がどこまで波及するのか気になります。
参加費に見合うだけのおもてなしを受けました。
前の日からのエントリー会場や当日の都庁前とかゴール地点
参加賞のtシャツや給食など、すごく感謝と感動しています。
この時期に中止で保険で対応できないのであれば、仕方ありません。
せめて参加予定の人たちには、大会のTシャツはすでに
準備されていると思うので、幻の大会記念でTシャツを
送るくらいのことはしてもいいのではと思う。
参加者が5千人でも1万人でも、2万人でも、ベースとなる大会運営にかかる費用はあまり変わりません(個人のゼッケン代とか保険とかはもちろん参加人数によって変わりますが…)
コースを使うためにかかる費用で大半はなくなっていると思います
エリートランナーだけの大会でも、運営のベースは変えないのなら返金は難しいし、来年の参加権を保証し、参加料は負担してもらうのが精一杯なのは納得しかないとは思います
しかし…中国からの参加者だけ優遇というのはおかしい
これだけの緊急事態の上、そもそもの火元は中国
春節前に気づいていたにも関わらず、数千万人を国外に出し、今でも禁止しているのは団体旅行のみ
中国の対応はどう考えてもおかしい
今からでも訂正すべきだし、クレームは一切受け付けない位の強い対応が必要だと思う
手軽で目立つところだけに注力してるようだと、やってる感演出のパフォーマンスに思えてきます。
その影響を受けてマラソン大会も中止になったのに、中国人だけ来年も参加費免除、というのでは他の国籍のランナーは納得できないのでは?もちろん中国籍参加者の方々に新型肺炎蔓延の責任はないけれど、であればなおさら国籍によって条件を変えるのは筋が通らない気がします。
今回はそのパターンに、あてはまらないだけです。
同意して応募してるので、返金してほしいというのは変ですよね。
ただ、参加費はどう使われるかだけは教えてあげてもいいかなと思う。
翌年の出走権も有り、再度参加料は払いましたが、ゴール後に完走メダルと中止になった時のメダルを貰えました。
2020の東京マラソンで用意した完走メダルと完走タオルが無駄にならない様願います。
参加料が返金されないのは理解出来ますが、せめて2021の参加料は多少なりの割引が有っても良いのではと思います。
来年の参加権があるらしいので完全な開催が出来ない分それだけフォローしてあげるとよいのでは?
それにしても中国人だけは来年無料ってわかんないね、スタートラインは一緒にした方がいいよ、逆に「そのウイルスでパニックになった原因は中国人だろ」と思う人はいると思うし
マラソンてテレビで見るくらいの素人の意見だけど…
来年の参加権が確定 これは嬉しい
来年の参加料は別途必要 運営に必要なために当然これも納得
これで終われば問題はなかった・・・しかし
中華人民共和国在住者の参加料を免除することになりました
余計なことをしなければよかったですね
これでやっぱり免除しませんと言えば中国から物凄い批判がくるだろうし免除したままだと日本の東京マラソン参加者から批判がくるだろうし
本当に余計なことをしてしまいましたね
前々回の横浜みたいに前日に決まるより良かったと思うべき。
チャリティエントリーの人には多少還元してもいいような気がするが・・・
とんだ人災だよ、コロナは。
でも、さすがに感染拡大をこれ以上にならない為には仕方がない。
もっとも、政府の初動のお粗末さがこういう事態を招いたのは事実でそれをしっかりやってくれていればと思うと出走予定だったランナーは納得いかないだろうな。
ただ、中国からのランナーに来年特例を設けるなどダブルスタンダードはよくない。混乱を招かないためにも、なるべく早いうちに来年どういう対応をするのか発表したほうがいいだろう。
今現在、日本国内は人人感染が拡大傾向と言われている時期に海外からの招待ランナーが日本国内に数日滞在して母国戻って感染が確認されたならば誰責任?
海外から個人的に参加希望での訪日感染ならば自己責任論で済むでしょうが
東京都・日本国側からの依頼なると誰がどのように責任果たすのか?
また、海外からの招待ランナーで辞退者は?
最低限、参加ランナーには事前に参加してでの訪日してでの新型コロナ感染になりても個人責務として日本国などへの損害賠償請求は一切しない。と確約書提示を交わすべきと思います。
日本人同士であっても昨今は契約社会ですから海外・外国人なると国際問題に発展しかねない。と思います。
招待ランナーが体調不良なりて以後のランナー生活に支障発生も問題になりかねないのでは?
完全なる中止が正解と思います。
そこは免除してあげるべき。中国人と同じように。
この判断はやむを得なかったと思います。マラソンは準備の段階で莫大なお金がかかりますので、どの大会でも基本は返金がないのは常です。
もし個人で棄権していたら返金どころかなんの保証もなかったので、運営の判断により来年の出走権が頂けたので私は納得しています。
またさらに一年間「東京マラソン」を走るというモチベーションをもらえた事をラッキーだと思い練習に励みます。
エリート選手が走るという事になれば沿道で応援する人の規模も縮小するとは言え応援する人は居るし、果たしてどの程度の縮小に…?
思うに東京マラソン自体を今回は残念ながら中心するという考えは?
もし東京マラソンを観戦または関わりを持ったスタッフ等にコロナ陽性が出たら主催はどのような対応と責任を取るのだろうか。
また、来年も優先的に参加出来るっていうのはわかるけど、参加料全額無料とはいわなくても半額にするとかできそうなもんじゃないかなー?
あと、なんで中国の方は来年度参加料免除なの?公的機関が差別していいの?
大会の規模も変えたのだから、全員同じ条件じゃないとそりゃ揉める。
大会の規模を縮小したのだから、そこも変えないと。
中国人が文句言ってきても、公平な参加条件変更に従えないなら、一生参加拒否で突っぱねても良いんじゃないの?
あとは、大会経費の収支をきちんと公表さえすれば何も問題はない。
最初に中国人に対してアナウンスした時に来年は参加費免除としたのは、今回の件が参加規約の想定外の異常事態だと主催者側が考えたからに他ならない。であれば日本人も含めた他の参加者にたいしてだけ規約を盾にして返金しないとするのは理屈に合わない。200人規模に縮小しても警備などの開催費用は対して変わらないだろうから主催者側の立場もわからないではないが、不合理なことはすべきではない。想定外の事態であれば一律返金すべき。
出られない、返金無しって納得できなくないですか?
天災とは違います。収支をつまびらかにしてほしいですね。
10日以上前ですから全面中止になったら、負担しなくていい費用があるのではないですか。
勝手にマラソン一般参加者に東京五輪選考会の費用を負担させるっておかしいでしょう。
さらに中国在住者のみ来年参加料免除、この根拠も全く分かりません。
たとえ、開催したとしても国によっては選手を派遣しない国もあるかもしれません。
国会で、桜の話をしてる場合ではありません。
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