英国は中国との対決姿勢にかじを切った! 続け日本も!
英国は中国との対決姿勢にかじを切ったのか
配信
香港の国家安全法制に抗議する人々=香港で2020年5月24日(AP)
中国が、香港の統制を強める「国家安全法制」の新設を決定したことを受け、香港の旧宗主国・英国が対中姿勢を硬化させている。香港返還に当たり、「1国2制度」を50年間保障することで中国と合意した英国では、中国政府が進める近年の香港への統制強化に対し、少しずつ懸念が募ってきていたが、香港の高度の自治を危うくする法制の新設決定で不信感が一気に噴出した形だ。
香港問題だけではない。中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を巡る問題や、新型コロナウイルス感染拡大への中国当局の対応などを通じて、英国で醸成され強まってきた「中国警戒論」は、今後の両国関係を変え、中国を取り巻く国際関係に影響を与える可能性もある。英国が中国への対決姿勢を強める背景には、どんな思いがあるのか。
【毎日新聞記事】
参照元/続きはこちら→ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3089025288f04f29ad0eea7bcab12df98c3fb5
日本政府よ。習インペイ氏だけは国賓として迎えるのは、絶体にやめて下さい。世界中の笑いものになります。自民党が終わります。世界から、日本の評価が下がります。中国の覇権主義は、世界中の同士が阻止しなければなりません。
手遅れになる前に世界規模で対応した方が良い。
ウイルスしかり、危ない国には間違いない!
英中共同宣言と言っても、歴とした国際条約。公然と破られて声も上げず、唯々諾々としてたのでは政府が立ち行かない。イギリスは情勢変化に応じて柔軟に他国との距離を変えつつも、自由、民主主義、契約と言った基本と自立は守る。インド、オーストラリアが中国に対して声を上げ始めたことも無関係ではないだろう。日英同盟の復活も近いかもしれない。
またカナダ人を人質にとって、ファーウェイの副社長を返還要求してくる国だと、世界に知れ渡りましたので、イギリスもファーウェイから距離を取ると思う。
それにしても偽造パスワードを大量に持って入国してくる副社長って、常識的におかし過ぎるでしょ。
国家の息がかかっているからこその、返還要求だと思う。
それにしてもカナダの首相は、日本政府と違い断固跳ね除けた姿勢は、称賛に値する。
ボリス・ジョンソンはコロナ感染時、「中国に対してはいずれ報復する」と言っていたね。イギリスはアメリカ、フランス等と共に、発生源である武漢の施設についての情報を共有しているからね。やるだろと思う。
日本を含め、インド、東南西東沙島の領土侵略行為に加えウィグル・チベットの少数民族の弾圧、香港の自治剥奪、台湾への脅威、国内の言論統制、こんなあり得ないような国の存在が、世界平和の脅威になっているのに外務省のチャイナスクール一派と財界の一部は親密な関係を維持しています。
中国の帝国主義的膨張には対抗しなくてはならないが、日本が前に出過ぎないよう慎重に構えなくてはいけない。隣国である日本が代理戦争させられる可能性もある。口では激しくやり合っても軍事衝突になったら多くの西側諸国は軍事介入せずに当該国を見捨ててきた。もう日本単独には経済的にも軍事的にも中国に対抗する実力はない。多国間連携が非常に重要。
そうした情報は日本語ではあまり流さないんだろう。
いくつかの外国語、それでその国のニュース読めるくらい、
勉強した方が良いね。若い人たちは。
中国は政治的な批判をされれば必ず関税引き上げなどの経済制裁をおこなってくる、英国はオーストラリアのように耐えられるのかどうか。
日本にしても尖閣問題で中国に対して強い態度がとれないのは、中国進出が多い経済界からの圧力が大きいと思います。
アメリカのように国内で全てが賄える国とは違い、英国や日本の悩ましいところです。
香港問題やコロナの検証結果によっては、今後の中国との付き合い方はますます難しくなるだろう。
中国の長い歴史の中で、法は民衆を守る為のものではなく、支配者が己の権利を行使する為の道具であることは明らか。一国二制度の約束など守る気はさらさら無く、政府の都合が悪くなれば簡単にひっくり返すと思う。世界が不信を拭い、手を繋ぎ、協力していこうと一歩を踏み出している今、中国やその他の時代の流れに乗り損なった国の指導者たちは、地球という視点からもう一度、その行いの愚かさを考え直してみて欲しい。英国も日本も、法律が指導者の利益を害するものなら、今の中国の指導者たちはそれをもはや法律とは考えないのだ、ということを理解するべきだと思う。
中国ベッタリの毎日新聞としては、イギリスの対応は不満でしょうね。しかし先進国7か国はイギリスの対応を評価しバックアップしていきますよ。中国封じ込めの輪が出来て徐々に狭まって来ていますよ。それに恐怖を感じて最近の中国の動きが過激に成っているんです。此の対応の仕方は北朝鮮と全く同じですね。
中国の提唱する「一帯一路」政策にも、欧州各国は、積極的にコミットしてきた。
が、今回のコロナ禍でようやく、中国の提示するものが、実は「毒まんじゅう」であることに気づいた、というところであろう。
中国(市場)に深入りしている国ほど、抜け出すのは困難だと思うが、西側先進国は、ここは思いきって、「中国依存症」からの脱却が必要だろう。
この記事によると、英国はようやく反中路線に舵を切ったというところ。ドイツ、フランスといった西側主要先進国も、同じ方向への転換を期待したい。(米国は既に、反中路線を明確にしている)
日本も当然、反中グループとしての旗色を明確にすべきだろう。ただし、梯子を外されないように、注意はすべきだ。
英国は国家安全法について、内政干渉と退けられない法的根拠を唯一もつ国であるため、この件に関してアメリカよりも先頭に立つべき。
中心的役割を果たすことが求められる。
どこの国も中国の市場は魅力だろうが、今の共産党体勢が存続する限り、結局は中国共産党の体制下に組み込まれるだけだということがハッキリした。この体勢に組み込まれることを厭わない企業はそのまま中国企業になればよかろう。それがイヤな企業は、さっさと見切りを付けた方がよかろう。そういう姿勢を世界がどんどん示していけば、そのうち中国も変わざるを得ないが、まだまだ時間がかかりそうだ。
香港にいた頃、中国人はすぐに見分けがついた。なぜなら、無秩序ならことをする人たちで目立つから。並ぶ、きれいに使うなど、周りへの配慮、、、という基本的なルールすら守れない人種に、世界の秩序など守れるわけがない。力を持ってはいけない国。社会主義国家は力を持つべきではない。
我々はヨーロッパが犯した過ちから歴史を学ぶことができる
西洋人から中国の将来について尋ねられて、日本人がしどろもどろに私見を述べた、とは正直でいいが、日本としては少々困りものである
というのは、日本人がヨーロッパ人を理解していないのと同じ地平において、ヨーロッパ人は中国人を理解していないと懸念されるから
中国については、日本人が肌で知るところを、思う存分ヨーロッパ人に伝えるぐらいでないと、ちと心もとないといえるだろう
自民党の中で曲者で恐れられている第一人者が、親中派の二階幹事長。この男の影響力があまりにも強いヤクザ社会のような親分子分関係で成り立つ自民党。いいところもあれば、こんな時独裁社会のような状況に陥る構図。今の政界は彼の顔色を見ながらの政策や政局なのです。だから、スピード感ある政策決定が望めません。国民誰もが望んでもいない習近平を国賓に招く発想は、経済優先の多分二階氏の発想か、政府の忖度でしょう。こんな力関係で自民党の一部リーダーで国家が左右される実態こそ改善すべきですが、悲しいかな野党にろくな能力しか無いためしばらくはこんな構図でしか動かないのでしょう。それにしても、尖閣が獲られるか政治体制改善が先か、全く危ない日本です。
できる訳が無い、との言い分もあろうがそれではジリ貧、放置は予想された脅威のツケを次世代に廻した自己中世代との恨みとなろう。
先ずは諸々のチャイナリスクに対処する原資として中国で事業運営する企業には「中国事業税」を課すべきだ。
近代史の戦争を見ても分かるだろ。英が米と組むことは、必然的に
日英と組むことになる。これにインド始めかつての植民地国が政治的
イデオロギーで再び手を握ることが十分考えられる。その先は神のみ
ぞ知るか。
中国のGDPの推移が明らかにおかしくなってるのに、違う思想グループの国を今まで通り優しくするはずはない。
香港市民の抵抗が激しくなった原因も中国の経済的没落と直接関係がある。
地理的に影響が少ない国ほど、目の前のニンジン攻撃には弱いですね。
イギリスはこれまで決して覇権主義を唱えるような国家を野放しにはしませんでした。
日本はアメリカよりもイギリスと組むのが、日本の将来設計図ではないでしょうか。
アメリカの本質は中国と同じように覇権主義国家です。
イギリスは覇権国家になることで莫大なコストが必要だと知っていましたので、他の複数の主要国と連携したのです。
中国の覇権主義もアメリカの覇権主義もやがて破綻するでしょう。
日本がアメリカと軍事同盟を結ぶというのは、今は良いと思います。
しかし、それは日本が独立国として自前の防衛力をきちんと持って、アメリカとの対等な軍事同盟であるべきです。
世界の目前の敵は覇権国家を目指す中国です。中国の野望を砕くには複数の主要国の連携しかありません。
中華制の三国志のスマホゲームの広告で、もし三国志時代に英雄たちが中原を争わず、外国へ進出したら、東は沖縄、南はベトナム、北は中央アジアまで、中華圏が拡大していたという広告を最近やたら目にする。まさに、今、中国がやろうとしていることで、若い世代の感覚が麻痺させ、侵略を肯定しようということなのだろう。そんな覇権の野望は叩き潰さないといけない。
今、中国がコロナで世界中に迷惑をかけ、非難されており、国内では、香港で民主運動がくすぶっている。この状況、欧米の列強が中国を分割した150年ほど前に似ていないだろうか。歴史は繰り返されるという。侵略される前に、日本は米英豪台と組んで、対中包囲網を作り、堂々と中国にコロナの賠償金を求めるべきだ。そうして、民主化運動と、賠償金の支払いで揺さぶり、覇権主義を弱体化させるべきだ。諸国と協力すればきっとできる。
英国、カナダ、オーストラリア、 いづれも自国を守るために強い姿勢、国民を納得させうる行動を示しているのに、日本はなぜ国民がいらいらするような態度を続けているのか理解できません。事を構えることがいいとは思いませんが、お願いですから自国、国民を守るために力を付け、法整備を行ってください。乗っ取られてからでは間に合いません。
自由民主主義を否定するだけでなく、一帯一路で世界制覇をするべく領土を広げる事に余念が無いのだから、世界中が危機感を覚えなくてはいけない。目の前のカネに踊らされる貧しい国を中心にコントロール領域を拡げ自分達の思い通りにする力もさらに強大にしつつある。いくら安いモノでもそれを世界が買う事によって、周辺国に攻め入る武器を買う資金となっている事をしっかり意識すべきだろう。
「サラミ戦術」は香港問題だけではない。海洋進出にあたり、フィリピン、ベトナム等に対して次々と既成事実を積み上げて支配海域を広めているのも同じことだ。そして日本にとっても他人ごとではない。中国との経済的メリットばかりを見て妥協すれば、いつか日本も尖閣を失うことになる。50年単位で考えれば沖縄すら危うい。中国は「金」と「力」に忠実な国家だ。日本は既に「金」では負けており、「力」は米国頼みなのが現状だ。だが「力」は何も軍事力だけではない。絶対に屈しないと言う「意志の力」と諸国連携の「外交力」も武器になる。力を示せば中国は無理押ししない。逆に恭順すれば幾らでも調子に乗る。米国は大統領が変われば方針が大変換することもある国家だ。米国頼りでは21世紀は乗り切れない。未だ日本は大国の一員。先進国だけでなくアジア諸国と連携できればまだまだ捨てたものではない。今が再出発の時なのだ。
中共が此処まで徹頭徹尾世界の覇権を握る覚悟を固めたのは列強の構造を知り尽くして確信を得たので無ければ考え辛い。嘗て東南アジアのほぼ全域が列強の植民地支配を受けていたが、どうしても支配出来得なかった太平洋の片隅に浮かぶ痩せ細った日本列島国に業を煮やして兵糧攻めで追い詰めた結果、痩せ細ってはいるものの根性の太い神の子達に追い払われアジア諸国民は目を覚まし一体と成ってそれぞれが元の独立国を取り戻せて現在に至っている。実に単純明快な結論だ。まともな教育が如何に大切かはカラード差別で理解できるだろう。
英国は決して中国と対決姿勢にかじを切ったわけではないと思う。香港と英国の経済や人的資源の関係が深いため、香港問題については厳しい姿勢でかかっているだけだと解る。英国は自由を尊重している米国とは異なる。議会制民主主義ではあるが、経済や総合的に英国にとって利益があれば合理的にかじを切る国だ。中国が妥協策を提案すればあっさりと姿勢を変える。そんな国だからこそ、今でも大英帝国として連邦制を引けたりするのではないだろうか。日本が英国と同じ真似は出来ない。日本は日本の利益を守るため中国への姿勢を取らなければならない。その部分だけは英国を見習い合理的に判断するべきだ。
この時点で中国は新型コロナウイルスの感染力を知っていたということ
それでも尚且つ春節で規制もかけずに通常通りに旅行をさせていた
これでは中国に不信感を持つのも当たり前だ
世界中に新型コロナウイルスという生物兵器を撒いたのと同じことだから
中国の初動がしっかりしていればこんな状況になっていなかったかもと
英国が他国と正面きって対決するやり方は、
ビクトリア時代までの話じゃないですかね。
世界大戦以降は、もっぱら水面下だと思いますが。
英国は情報とコネクション、
他国の間接統治のやり方で、
同盟関係だってその範疇のことであって、
友人は、いるけどいない、
信用できるのは自国だけ、という現実的なリアルな国だと思います。
はっきりと英国が態度表明したのは、
近年ではヒトラーを相手にした時と、
共産主義への対抗の時ではないでしょうか。
そういう意味では、
いまの習近平氏を英国が容認したら、
英国は終わりです。
自殺行為であって、ありえません。
今回の香港へも英国は態度表明をしています。
いま水面下で、中国とは潰し合いの真っ最中かと。
コロナショック、香港問題で英国は一月に導入を決めたファーウエイの5Gインフラ導入の撤回を検討し始めた
途端に英国の中国大使の劉大使がファーウエイの代替企業を探す計画は『中国企業が英国に原子炉と高速鉄道を建設する計画を台無しにする可能性がある』と実に『露骨』に脅しをかけた
豪に続き英国にも脅迫外交を仕掛けたわけだ
これで英国も完全に中国がヤバいと気付いた事だろう
重要な社会インフラの構築を中国の官制企業に任せる事の危険性と、中国をグローバルサプライチェーンの主要供給国にする事の危険性にもだ
中国はこれで主要国の幾つかを明確に敵に回した
中国を外したグローバルサプライチェーンの再構築は加速するだろう
イギリスさん何をいまさら。
1997年の返還の時、中国本土に返還するか台湾に返還するかお宅の国は香港の返還先を選択出来た筈。
にも関わらず。
中国の人口から発生する金儲けと中国共産党の金に目が眩んだ為に中国本土へ返還する事に決めた事と金儲けが目的だったから中国本土の主張に合わせ「1つの中国」と言う主張を受け入れてしまったから台湾と国交を結べなかった事も今の状況のツケだ。
返還から50年は香港の自由と特別な地位を維持すると言う協定を結んだみたいだけど、頭が悪いイギリスさんは2国間だけで協定を結んじゃったもんね。
2国間じゃなく国際社会の枠組みの中で協定を結めばよかった筈。
この後に及んで中国と中国共産党が驚異だと言うのなら唯一残された方法はただ1つ。
中国と国交を断絶し台湾と国交を樹立すればいい。
お宅の国と国民にその覚悟がないならデモなんかしても既に遅し。
中国が民主化する気がない以上
そういう中国と、どういう関係を築いていくのかということになる
香港の中国化を認めないということは
中国という非民主的な国家体制は認められないということに他ならない
イギリスに中国と対決する覚悟はあるのだろうか
自分は動かずに、対立している国々を動かそうとするのはイギリスのお家芸
日本はイギリスやアメリカの本気度を、よくよく見極めなければならない
香港も心配だが、日本人の一人として、一番心配しているのは尖閣であり、沖縄の事だ。国は在日米軍を当てにしているが、一旦ドンパチが始まると何が起こるか全く判らない。中国は全力で当たって来るだろうが、果たして米軍は全力で戦ってくれるだろうか。今攻め込まれたら、日本は何が出来るだろうか。米軍も失うものか大きければ、途中退席も有り得るのではないか。つい疑問符ばかりが並んで終うが、兎に角、今のままでは不安でならない。備え有れば憂い無しとは言うが、現状は備えが完了しているとは、夢にも思えない。国は今からでも備えをする事だ。
ここはハッキリ共産圏と資本圏を差別すべきでブレてはならない。英国と中国とを比較するとき民主主義国家間の連帯は厳守する事を肝に命じておかないと
必ず後で後悔する。
今は良くとも先で危険な国とは一線を引く為に、
少なくとも9条改正か廃止をして、世界と同じ普通の軍隊を持つ日本でないと超危険な
環境に地球は今近ずいていると警戒した方が良いでしょう。
一国二制度はそもそも期限が50年と決まっており、50年後には完全に中国になると言う事。1997年7月1日の香港返還時にも其れは公にされており、香港市民の反発はこの制度をしっかり理解していない証拠だ。本当に中国共産党が嫌ならなぜあの時に中国政府に反旗をあげなかったのか。今更反抗したところで遅すぎる。強大で強権的なな国家権力を何の躊躇もなく行使する中国共産党に香港市民は勝てない。象とアリほどの力の差があり、民主的な市民運動が全く通用しないのが中国共産党。此れは即ち市民の道理を何の猶予も無く徹底的に破壊する事も辞さないと言う事であり、この点は天安門事件時と何も変わっていない。莫大な財力と軍事力を有した時、時の国家主席の裁量次第では世界にとって大きな脅威になる。付き合い方を十分に考え無いと行けないヤバイ国だ。
何故ならば、香港における政治の移行を早めた事は、英国にとっては約束違反であり、条約に準ずる宣言が無効になった事に等しいからである。
条約や宣言は、その国家を構成する主権者、もしくはその主権者の代理人が国家間で約束するものであり、その国家を統制する最高法規と同じとするのが、ハーグにある国際司法裁判所の判例によって示されているからである。
経済界の皆さん、中国から撤退を考えて下さい。中国は国内向けと国際向けでは言ってることが違い、真実を語らない国家です。出来れば鎖国が望ましい、わが国も軍事を強化するべきで、やられたらやり返す姿勢に変更するべきです。
英国と豪州のトップは、対中国政府に対して毅然とした姿勢でコメントしている。英国は取りあえず国家安全法について一国二制度崩壊についての懸念コメント、豪州はコロナウイルス調査依頼の要請を強烈に拒否されたため、公に反中国姿勢を打ちだし貿易戦争?にまで波及している。中国の強引で傲慢・かつ利己主義的な外交交渉は、良識ある国々から反感を買っている。わが国も対中国外交を早急に見直し日本独自の外交姿勢を世界に示さなければならない。従来の曖昧な煮え切らないイソップ物語にあるコウモリ外交では、世界から取り残されてしまう。中長期的な観点にたって日本独自の立ち位置をしっかり固めないと、近隣諸国に包囲され飲み込まれてしまう時代が来るような気がする? 特に資源が乏しく海外依存度の高い日本は、長期間海洋封鎖でもされたら直ちに参ってしまうでしょう。
本当は日本もそうあってほしいが、戦後以降の対応や、外交的に強く出られる軍事力を持たないことを思うと、同じような強さを発揮するのは難しいだろうなあ。
「社会ニュース」カテゴリーの関連記事