松井大阪市長、福島原発処理水 大阪湾放出に応じる構え → 東京湾でも放出しようぜ!!
松井大阪市長、福島原発処理水 大阪湾放出に応じる構え
9/17(火) 15:33配信
トリチウム処理水が入ったタンク=5日、福島第1原発(代表撮影)
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は17日、東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける有害放射性物質除去後の処理水に関し、「科学が風評に負けてはだめだ」と述べ、環境被害が生じないという国の確認を条件に、大阪湾での海洋放出に応じる考えを示した。大阪府と市は、東日本大震災の復興支援として、岩手県のがれき処理にも協力している。
松井氏は大阪市内で記者団に「自然界レベルの基準を下回っているのであれば海洋放出すべきだ。政府、環境相が丁寧に説明し、決断すべきだ」と述べた。
海洋放出をめぐっては、原田義昭前環境相が「海洋放出しかない」と述べた直後、小泉進次郎環境相が11日の就任会見で“所管外”と前置きした上で「努力してきた方々の苦労をさらに大きくしてしまうことがあったとしたならば、大変申し訳ない」と語っている。
維新の橋下徹元代表はその後、ツイッターで海洋放出について「大阪湾だと兵庫や和歌山からクレームが来るというなら、(大阪の)道頓堀や中之島へ」と発信。小泉氏には「これまでのようにポエムを語るだけでは大臣の仕事は務まらない。吉村洋文大阪府知事と小泉氏のタッグで解決策を捻り出して欲しい」と注文をつけた。
吉村氏もツイッターに「誰かがやらないとこの問題は解決しない。国の小泉氏が腹をくくれば、腹をくくる地方の政治家もでてくるだろう」と記し、国と地方が連携し、被災地の負担を軽減していく必要性を訴えた。
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000539-san-pol
道頓堀に放出できるレベルで科学では安全が保障されているのですよ。
進次郎も大阪のこの心意気をしっかりと受け止めなければならない!
>「自然界レベルの基準を下回っているのであれば海洋放出すべきだ。政府、環境相が丁寧に説明し、決断すべきだ」
言う事は言う。言ったからには実行する。松井さんは漢だね。
もっと、発言、説得をしなければ理解は得られない。有能な広報官を任命すれば良いのに。
政治家は日本語がつたなすぎるのでは?
ポイントでもあるので、本当であるならば、何ヵ国かに検査してもらうべき。
ただそれが出来るかな?
どこかの新大臣は勉強不足だ!って記事を読んだが、国の根幹をなす立場の人間ならば、最低限の知識は持っていてほしい。
その費用は国が支払う
という条件も付与したほうがいいと思いますよ
国のいう科学的根拠なんて当てにならないケースが多々です
石綿訴訟にしても国は
医学的知見
工学的知見に応じて適時にかつ適切に措置を強化してきた
問題ない
と主張して今の結果です
処理水の健康被害は蓄積型なのでしょうから
長い年月を経て発現するものですよね
国内の調査だけではなく
第三者である信頼できる国際機関の調査を
実施したほうがいいと思いますよ
東京都の隅田川辺りに放流すればよい。
費用がかかるだけで無意味です
精神論が前面に出ている状態では怖くて仕方ない。
東電のデータを鵜呑みにせず、
チャンと放射性物質の検査をやってくださいね。
東電の隠蔽・改竄体質が変わったかどうか判らないので。
これを絶対条件にして欲しいな。
もしもストロンチウムやセシウム等が出たらどうするのでしょうか?
害がないレベルなら、福島で放出すれば良いのでは?
これでは、害があると言ってるようなものでしょう?
今までに有害放射性物質除去後の処理水を海洋に放出した前例がないから、何とも答えが見つからないというのが実直な気持ちだと思う。
もし、安全だというのであれば、タンクに貯蔵して隔離していた理由が納得できない部分もある。
政府は、安全性の有無を隠さずに公表すべきである。
松井市長にしても、100%安全というお墨付きがない以上は、許可すべきではないと思う。
また、大阪湾などの様な狭くて潮流が遅い内海よりも、太平洋側の様な広くて潮流が速い海洋の方が、拡散と稀薄性が高くていいと思う。
そのあたりきちんと、説明しないと政治家生命にも関わる問題だと思う。
最初はフクイチでの発生量の方が処理量より大きいかもしれないが、もしかするとその処理装置をどんどん建て増しするとか、さらなる技術の進歩によりいずれは処理量の方が大きくなるのでは?(それよりも、早く発生を止めて欲しいのが本音なのだが)
それまで待てないのだろうか?
それと、科学が風評に負けたらいかんなんて頓珍漢な事言ってるけど、
今のその風評というのは、タンクの水の分析値も知らずに、どうもなんとなく気持ちが悪いから嫌だと言っているものではなく、世間に公表されている分析値そのもの、或いはこの数値なら全然安全だと言っている人間や団体が信用できないという世論なのでは?
科学もへったくれもない気がするし、過去どんな嘘をついてきているかということを皆よく知っているのだと思う。
大阪で放出するとなると、莫大な輸送コストがかかる。
そもそも、科学は絶対ではない。「科学的に安全」というのは「絶対的に100%安全」というわけではないだろう。0.0...1%であっても、ごくごく小さい害であっても、何らかのリスクがあるかも知れない。
福島原発とは無関係な大阪周辺の人々が、そのリスクを負うのは不合理だ。米軍基地や米軍の訓練の受け入れとは次元の違う話だ。
現地以外の場所で放出するであれば、福島原発の恩恵に最もあずかった東京都の川に放出すれば良い。
結局、現地で放出するしかないのだろう。現地を十分説得し、国際社会に十分な説明をするのは政府の仕事だ。嘘つき韓国に好き放題言わせてはならない。
本当に問題ないのであれば、国内だけでなくIAEAにも調査してもらって、国際的な信用・信頼を得てから実行した方がいいのでは。韓国とかからとやかく言われないように予防線を張るのは大事だと思う。
効率面でもそうだけど、それでなくても風評被害はまだ続くんだろうから、それをわざわざ他県にも広げる必要はない。
福島で放流し、万が一のことがあれば東電に責任取らせればいい。
福島の人には申し訳ないが、事が起こった場所で処理するのが一番いいのでは?
全く関係ない人もいるのだろうけど、原発関連で生活向上した人もいるんだろうし、それを全く関係ない土地で引き受けたり、風評被害の場所を広げるのも違うと思う。
東京湾に流せばいいじゃん。
どれだけ一極集中で恩恵だけ享受しようとしてんの?
原発処理を引き受けてくれる都道府県が首都でいい。その位の大問題。
当然国や重要、責任機関は処理施設擁する「首都」に移って貰う。
また東電圏の、都市の発展具合により、より高い税金を掛け、それらを新首都の迅速な発展の為の資金にする。
新首都の土地の新たな売買は居住する事が、例外の無い大原則とした売買のみにし、現に居住している人間は無税とする。また虚偽のものであると判断されればそれらの権利、または財産の全てを国によって接収され、国庫に還る物とする。
まぁこれ位の特権にした方がいろいろすっきりすると思う。
東電の事情でしょうに。
なぜ東電の代弁をするのか?
福島県内には、残念ながら
帰還困難地域という
負の遺産が発生してしまった。
ならばその土地を
すべて東電に買い取らせ、
処理水の保管場所にすれば良い。
保管期間中に、トリチウムの除去法が
確立されるかもしれない。
原発は絶対に安全である、とする
電力会社や国の神話が崩れた。
次は、
多少の事故があっても大丈夫、
ということにしたいのか?
そのために、
『安全性』のレベルを引き下げるのか?
本末転倒だろうが。
出来ることは『全部』やってからにすべき。
最終手段はその後だ。
妥協するから甘えるのだ。
本当に、トリチウムだけの問題でしょうか?
他の放射性物質が混ざっている危険性はないのでしょうか?
アンダーコントロールと言っている日本で、科学的事実を信じろと言われても、厳しいでしょう。今まで、「都合の良い事実」しか見せていないのですから。現状として、文科省の資料でも、まだ半径30キロ圏内でかなり高い線量が計測されているのに、「問題ない」という資料になっていますからね。
「都合の良い事実」でなく、「本当のこと」を国民は知りたいのです。その上で、良くも悪くも、「科学的対処法」を考えなければいけない。
本当に安全なら現地で処理するべきだと思いますし、高い輸送費を使って遠い場所に移すのは経費を無駄に使うことになる。
現地で大量に処理できないなら近隣が筋だと思う。また関東、東海を通り越して関西はやはりロジックとして納得できないと思います。
大阪の覚悟は素晴らしいけど、東電の後処理は関東でやるべき。
科学的に問題ないレベルだと主張するなら、あとは心情的な問題なのだから、東電利用エリアが積極的に引き受けるパフォーマンスをするべき。
人間は結局感情の動物なのだから。
問題ないならできるはず。
しかし、政府は数字を操作します。
政府というより担当者といってもいいかもしれません。
果たして担当者は本当に忖度していないと言えるでしょうか。
検査機関の担当者が上司の圧力で、数字を小さく書き換えていないと言えるでしょうか。
科学は信用できるが、人は信用できない。
米軍の基地負担にしてもそうだけど、大阪の様な大きな自治体が、発言することで、国内全体の問題として、議論になるように持って行けるので、そういう意味でも、大事なことだと思う。
ただ、結論から言うと、それが、大阪に来るかと言うと微妙と言うか、こないことが判っていての発言だと思えるのが、こ狡さかなと思ってしまう。
ただ問題の本質は、大阪が負担するしないではなく、国内の問題だということを皆が認知し、議論することだから、いいんだけどね。
どちらにしても、国は、無責任に排出するというのではなく、当然、安全性は確認されている筈だけど、それをきちんと説明して、納得をしてもらうことと、国の責任をちゃんと明確にすることをして欲しいですね。
管理を任されているだけ。そこを履き違えてもらっては困る。
それはそうと放出すると風評被害が問題になるなら気化させたらダメなん?自然界の放射能レベルを下回ってるって検査結果を信じるなら問題ないように思うんだけど。
本当に問題ないのならIAEAの検証が必要。海洋は全世界とつながっており、日本のどこに投棄するという論点だけでなく、中立の国際機関の担保が必要と思う。自国の基準だけで投棄するならロシアの原子力潜水艦と同じだ。
松井市長の、首長が手を上げて全国で負担を持ち合うという考えはわかるが、政府とは大阪都構想の駆け引きも少なからずあるだろうし、少し先走ったなと感じている。
この報道では膨大な処理水をどれだけ大阪湾に投棄するのも、可とも取ることはできなくないし、許容量を超えれば潮流等の加減でホットスポットができるかもしれない。もっと慎重に言ってもらいたかったと思った次第。
大阪が流してくれるならお願いします=隅田川じゃないからいいや、伊勢湾じゃないからいいや、博多湾じゃないからいいや、と同等。
沖縄の人も米軍基地が沖縄だけにあるのが嫌なら、こういうときも、汚染水を受け入れるのが大阪だけでいいのか、議論を興すべきであろう。
それができないなら、自分さえ良ければ良いということに他ならない。
でも、去年の今頃、”トリチウム以外は除去できました!!”って東電が報告したのに、その検査結果を見てみると検査回数の約半分の割合で、他の放射性物質が基準値を超えてた!!ってのがあった筈だ。
韓国が海洋放出に意固地に反対したから…で、そのカウンターとして”大丈夫だ!!”とするのは、いかがなものだろうか?
風評の問題ではなくて、東電の”早くどうにかしたい!!”の気持ちが優先されて、結果的に検査情報が曖昧になっている危険性も考えて、”手に負えなくなり始めたから…”で、”都合の良い数字だけを信じて”汚染水を放出だ!!になるのは1番マズい事なんだと思う。
放出するのは反対ではないが、誰の目でも”科学的に安全だ!!”と言えるように、再度、検査をしてからの方が良いのではなかろうか?
その上で汚染水を放出するのはやはり抵抗がある。
が、このままタンクで保管することは確実に限界が来るというのが目に見えているならどこかで決断しなきゃいけないんだと思う。
ただ、もし放出するなら海流的にも、責任的にも大阪ではなく東京湾じゃないのか。ただ、綺麗事好きな東京都知事がそんな判断するとは思わないけれど。
誰かが泥をかぶって決断しなければいけない事に対して自ら動いた松井知事の発言はどこかの環境大臣に比べて非常に評価できると思う。
汚染水汚染水というけれど、私たちが普段流している、利用しているものを作り出す時に出来ている有害物質には目をつぶって原発にだけ過剰に反応するのは間違っていると思う。
今度は関西付近の漁業関係者の反発が出るだけでは?
どこに流しても問題ない物なら福島などの漁業関係者に
しっかり科学的に問題ないこと細かく説明するべき。
福島の方から流した方が広範囲に広がるしいいと思う。
大阪のあの位置では広がらずに留まってしまうんじゃないの?
基本「検出されない」ことでないと安全とは言えない。
疫学的調査は存在しないし、不可能であるから
根拠として成立しない。
専門科学者の意見を複数そろえて安全レベルを設定してもらうしかない
事故当時者が設定しても利益相反で意味がない。
「大阪で流す」で問題などは解決しない。継続調査の公表は
予測公表や処理状況の技術も説明も十分ではないのでしょう。
それこそ皇居のお堀に放流するくらいのアピールが必要でしょう
滞留する部分への放流は流石に問題あるというならば隅田川、多摩川、江戸川へ放流すれば良い。関東の電力の為に福島に迷惑をかけているのだから関東の人間がリスク負うべきだと思う
大阪までの輸送費に税金使わなくても関東で流して欲しい。東北地方の海では奇形の魚が増えているし、甲状腺疾患の子供の正式な数も公表されてないのに、わざわざ受け入れる必要があるだろうか?大阪市府民の安全を守るためには、子供たちの生命を守る為にも、安請け合いはやめて欲しい。
市長はチェルノブイリ原発の現状をわかっているのだろうか?
安請け合いする前に汚染水が海へ放流しても安全だとの確証を大阪市府民に示してから、回答してほしかった。
例えば汚染水を増やさない努力をしているのかどうかも非常に疑問
核燃料に関してはデブリになっているわけで鉛で固めることも可能ではないか、鉛であれば空冷での冷却も可能
なぜ水を入れ続けて、それがいつまで続くのか、他に対策がないのかを、情報が何も示されないままなし崩しで海に放出だと、果たして風評被害なのかも非常に疑問
科学というのであれば、核燃料に関して科学で出来ることをすべて検討でべきだと思う
なし崩しが事が決まるのが一番いけないので、何故か原発に関してはなし崩しに事が運んでしまうのが非常に疑問
せめて、大阪湾に放出出来るように近隣と話し合うという発言の方が良かったと思う。
また、微妙に納得いかないのが、何故福島で最終処分しないと日本政府がいってしまったのか。
原発がある町は、税金面で優遇され、国から多額の給付金を受けとっているのでは?
それで、事故が起きた時だけ、他府県に負担を求めるのはどうかと思う
通常運転時の処理水では無いんだし。
運送する手間はあるけど、完全に安全が確認出来るなら東京とか大阪とか都市圏で放出しても構わないだろう。
それこそ原発だってわざわざ地方に作らなくても都市部に作ってもいいはず。
安全保障上はテロ対策をもっとしっかりしないといけないのにしてるわけでも無いしする気も無い。
だから東京とか大阪に原発作っても別に良いはず。
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