日韓首脳会談、3点セットで包括合意か?→竹島不法占拠、慰安婦もレーダー照射もあるじゃろが!
日韓首脳会談、3点セットで包括合意か 拭えぬ文政権への不信感、決着先送りも
12/17(火) 7:12配信
安倍晋三首相、韓国の文在寅大統領(ロイター=共同)
安倍晋三首相と文在寅大統領による日韓首脳会談が今月24日にも中国・成都で行われる。元徴用工訴訟判決、日本の輸出管理強化、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)延長の三つの問題をセットで解決できるかが焦点だ。韓国側の期待感は増しているが、文政権に対する日本側の不信感は拭えない。日韓関係の改善に向けて包括的な合意に至るのか、それとも決着の先送りで終わるのか、会談の成否は五分五分だ。
▽経産相も会談へ
首脳会談に向けての段取りはほぼ整ったと言っていい。日本が韓国を輸出管理での優遇対象国(ホワイト国)から除外したことなどに絡み、今月16日に当局間の局長級幹部が貿易管理を巡って意見交換する政策対話を3年ぶりに東京で開催。首脳会談直前の22日には、北京で経済産業相会談を行う方向だ。
日本は韓国に輸出された、大量破壊兵器製造にも利用できる戦略物資の管理に安全保障上、看過できない問題があったとして7月、フッ化水素など3品目を輸出許可制にした。「北朝鮮やイランに流出し、生物化学兵器の製造に転用された可能性が高い」(経済官庁幹部)と見ているのだ。
輸出規制を巡る日韓の局長級会合に臨む、韓国産業通商資源省の李浩鉉貿易政策官(左)と経産省の飯田陽一貿易管理部長=16日午前、経産省(代表撮影)
韓国側は「日本側の疑念と誤解」(韓国政府関係者)を解くべく、輸出管理の現状を総点検。さらに厳密に実施していくため人員を拡充し、態勢も強化したという。政策対話ではこうした状況を説明し、日本側の前向きな判断を引き出したい考えだ。
最大の懸案である元徴用工問題では韓国内で、日韓両国の企業と個人の自発的な寄付で基金を作る文喜相国会議長案が、国会審議に向けて立法化される見通しだ。韓国政府関係者によると「文大統領と意思疎通した」(日韓関係筋)上でまとめたもので、単なる私案ではないのだという。
議長案には、与党「共に民主党」だけでなく最大野党「自由韓国党」も基本的に賛成だ。与野党一致で立法化作業が進み、年内にも法案を提出、通過ということになれば、国会の意思として問題解決に踏み出すことになる。
▽水面下で意思疎通
日本側の受け止めはどうなのか。元徴用工問題を巡る文議長案に対し、自民党内からは「結局は日本企業がカネを出すことになる」(中堅)といった批判が出る。外務省でも「日韓請求協定により解決済み」とした日本の公式見解に照らし、慎重論が少なくない。
経団連と韓国の経済団体、全国経済人連合会が開いた定期会合=11月15日、東京・大手町の経団連会館
だが、日本政府関係者によると、文議長案は「日韓両国の有識者らがどういう内容であれば双方が受け入れられるのか意見を交わし、その成果を盛り込んでいる」のだという。韓国側は、本国の外務省や在京大使館の幹部らが、首相官邸の主要スタッフをはじめとする「日本側の要路」に接触。説明と説得を繰り返してきた。
大きいのは、日韓議員連盟で幹事長を務める自民党の河村建夫・元官房長官の動きだ。文議長案が明らかになったのを受け、河村氏は11月上旬、安倍首相と官邸で会談。議長案は日韓請求権協定に反せず、一考に値するとの説明に、首相は「日韓間の約束」が守られることを条件に、前向きな反応を示したという。
同じ関係者によると、韓国がGSOMIA失効の当面の回避を決めた11月22日以降、日韓間の水面下の対話が加速。首相側近の今井尚哉首相補佐官と、南官杓駐日大使が中心になり、日韓首脳会談をにらんで「意思疎通を重ねている」と明かす。
11月27日、ソウルの国会前で開かれた元徴用工問題を巡る文喜相国会議長の法案への抗議集会(共同)
財界も柔軟になってきた。経団連と韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)は11月15日、東京都内で2年ぶりの定期首脳会合を開催した。懇親の場では、文議長案を巡り「日本製鉄と三菱重工など訴訟の被告企業を除き、日本企業もカネを出してもいいではないか」との意見が出たという。
首脳会合で発表した「日韓両国の経済協力を一層拡大・深化させ、世界経済の発展に寄与する」との共同声明は、日本が輸出管理強化を解除し、韓国をホワイト国に再指定することを念頭に置いているのは明らかだ。
米国の在京大使館筋は「情報収集した成果」として、韓国側に「日本は早ければ12月中にも韓国をホワイト国に戻す決定をする」と伝えた。関係修復に向けて日韓両国が急速に動き出した背景に、非核化を巡り緊張が増してきた北朝鮮情勢をにらみ、日米韓3カ国の連携を強化したい米国の意向があるのは間違いない。
▽日本負担は150億円?
だが、元徴用工問題で超えるべきハードルは、やはり高いと言わざるをえない。一つは、原告団が文議長案について「日本側の法的責任を前提としておらず、謝罪もない」として、撤回を強く要求していることだ。韓国の世論調査でも賛成は3割超しかなかった。
無理に法制化を進めれば国内の反発は必至で、来春の総選挙を前に文大統領の支持基盤が割れる恐れがあるため、今後の作業は難航が予想される。
日本側からすれば、そもそも議長案の内容には問題が多い。慰謝料や慰労金の支給対象として、これから日本企業を提訴する人を含めて約1500人と想定。計300億円近い資金が必要だとしているが、この人数で終わる保証はない。
仮に日本側の負担を半額の150億円と試算しても、これだけの寄付が自発的に集まるのか疑問だ。安倍首相の支持層も黙っていないだろう。
慰安婦財団を土台にして、基金を管理する財団を創設するのも問題だ。議長案は、日本政府が支出した10億円の残額5億円も元徴用工救済に充てるとしており、これだと日本政府が事実上の賠償金を払うのと同じになる。
これらの問題がクリアされず、日本の意向が反映されないまま文議長案が立法化されても、日本がそのまま受け入れるのは難しいだろう。反動として韓国の反発が強まり、日韓関係の亀裂はさらに深まりかねない。
しかも、ここにきて日本が韓国への不信感を強める動きが相次いだ。文大統領側近の大統領補佐官が4日、韓国内での国際会議で「このまま在韓米軍が撤退したら、中国が韓国に『核の傘』を提供するのはどうか」と述べたのだ。
米韓同盟を破棄し、事実上の中韓軍事同盟を視野に入れているとも受け取れる発言で、日本政府は「看過できない」(外務省幹部)として真意の確認を急いだ。
さらに韓国政府は、SNSの公式アカウントで、「旭日旗は憎悪の旗」との発信を開始。茂木敏充外相は「極めて残念」と抗議したが、対応に変化は見られない。
▽自民党内に拙速批判も
日韓両政府は首脳会談の最大限の成果として①文議長案で元徴用工問題を解決②日本が韓国をホワイト国に再指定③韓国はGSOMIAを1年延長―の3点セットでの合意を想定する。さらに文大統領の東京五輪出席と、日中韓首脳会談に合わせた安倍首相の訪韓によるハイレベル往来の推進と、観光など人的交流の拡大でも一致したい考えだ。
だが安倍政権内には、さまざまな懸念が解消されず、韓国への不信感も募る中で全面的な解決を図るのは、自民党を中心に「拙速すぎる」(中堅)との声が少なくない。
結局、首相官邸内で慎重論が強まり、首脳会談は早期の包括的解決に向けた対話加速で一致という「玉虫色」の合意に終わる可能性もありそうだ。
【47NEWS記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000001-yonnana-soci
あれだけ嫌がらせをしておきながら、包括的に日本が許し包括的に水に流し、包括的に関係改善し、包括的に未来志向とかあり得ない。貴国は1000年加害者です。
一度の合意ですべてを終わらせる気はないと公言している相手と包括合意等問題外だという気がする。徴用工問題を完全に国内問題として彼らが処理するまでいかなるすり寄りも無視する必要がある。そうでないなら先送りで良い。こちらには何の難点もないのだから。くれげれも手を緩めないようお願いします。
何かやるとしても相手の態度を見極めたうえで小出しにすべきだな。
といっても実際問題、少なくとも文政権が続く間はまともに付き合えないし、付き合うべきじゃない。
まして全ての問題は韓国国内で解決すべきこと。
とりあえず、会いました程度で処理すれば良い。
今までを見ても分かると思いますが、はっきり言ってこの民族には信用に価しないと思います。韓流やK-POPのイメージ戦略に騙されてるだけだと思います。日本には何をしても良いと思ってる韓国とはリセットして断交すべきだと思いますが。
韓国がボールをいつまでも懐で温めているから進まないんでしょうが。
韓国側が自国内で解決すべき事案の対応待ちなだけです。
韓国がこれまで沢山の不信感を抱かせる行動や言動に対し、そう簡単にわかり会える事は困難。特に元徴用工問題や慰安婦の問題については、解決させようという意思を全く感じさせないどころか、火に油を注ぐ始末。一度決めた約束をも簡単にひっくり返す対応。そう簡単には解決しないし、解決させてはならない。韓国が完全に非を認めない限り、毅然とした対応で臨んでほしい。
一回の合意で終わるわけがないのだろう。合意したところで無駄。会談もあってないものと同じ。
国家同士の取り決めをしても、人が変われば翻すような国家と、誰がまともな取り決めをしようとするでしょうか。そもそも南北統一を目標としている文政権ですが、北は北で日本に対する賠償を請求するであろうことについては、素知らぬ顔をしていますよね。また二重取りを狙っているのでしょうか。
寒いけど頑張って下さい。
春の選挙前後でちゃぶ台返しする可能性が高い 全く信用できない
これで妥協や譲歩するような対応を取れば、我が国にとって取り返しのつかないことになるでしょう。
ごねれば、お金を出してくれる。そう思わせたら、国家の敗北です。
おそらく普通の日本国民なら、同じ考えになると思う。
合意??全て韓国側に問題がある、ここ数年に発生させた諸問題は彼方で自己完結で解決すべきことです。日本は彼らの対応案を評価して今後を決めればいいことです。ただ、政権が代わると反古にする国だから余程の対策が示されない限り疎遠にすべきです。
これを認めたら、韓国はGSOMIA破棄を毎年ちらつかせることになる。
今年半年くらい頑張ったもの以上のものが、一瞬にて失われる。これは、やってはいけない。
最初は、リ地域からの脱出を目指すこと。
ホワイト国再指定や復帰なんて、三年早い。
それらが出来なかったら、絶交でも絶縁でも構わない。
半年以上は様子見、積極的に静観が望ましい。
崩壊するのを待っていればいいのに。
相手の面子も大事だが韓国相手にそれやると
どうなるかは分かった。
徹底的に理詰めで順番に丁寧に妥協せず。
信頼できない相手。これまでに何か一つでも友好を図ったり、約束を守ったりしたことがありますか?半世紀以上前の約束を反故にして、レーダー照射し、果ては不敬発言までして恥じないような相手とは何も出来ないし、別に関係が悪化してもやむ得ない。むしろ国交のないほうがせいせいする。
この三点セットで解決すること自体に違和感があるが、百歩譲ってこの合意を受け入れるとしても、それが次の政権で覆されない保証はどうやって担保するのでしょうか?
日本は,首脳会談で解決など期待もしてないし望んでもいないでしょう、唯,原則を理解してもらって,原則に沿った対応が出来るかどうかを見定めて,一定の成果を韓国が出したら解決へ向かう,,じゃ無いですか。貿易管理の問題は,正にそうだし,その他の問題も,解決策は韓国が歪めてしまったものを正せるかどうかだけでしょう。
韓国などは嘘ばかりで、ほとぼり覚めればまた同じ繰り返し。
韓国とは断行が一番で、最低限の付合いで良い。河村議員などは日本の国益考えているのか、韓国なんかの肩をもつ議員などは落選させるべきです。
森友学園問題、桜の会と不信問題が続いており、阿部政権の支持率は下がっております。今唯一、支持されているのが韓国に対する強い姿勢です。裏切っても簡単に信頼は取り戻せると思っている国です。レーダー問題の時のようにまた裏切るでしよう。慰安婦が破棄されたように徴用工も次の政権で破棄されることは目に見えてわかっていることです。日本は金づるになることなく、約束を守るよう貫いて欲しい。それが阿部政権の支持率を維持する方法だと考えます。
全ては文の自業自得ではないか。
自分で撒いた種は自分で刈らせるべきである。
とにかく、文を信用すべきではない。新たな反日を作らせるだけである。
これが世論の大勢だと思う。米国の圧力で結局韓国と
妥協してしまい従来と同じことの繰り返し。
韓国はなにも変わったわけではない。少なくとも文大統領が辞めるまで、絶対手を緩めてはならない。
今まであまい対応してきたのが、現在の事態である。
根拠のない捏造や解決済みの問題に対して執拗に要求を繰り返してきた。絶対に譲ってはいけない。
>3点セットで包括合意か
記事を読むと幸い、これは韓国側の希望であって、日本の方針ではないようである。
絶対に妥協してはいけない。
なんかある度にゴール動かして酷いときは競技まで変える人達とどうやって合意するのかねぇ……
あの国は「我も俺も」とどんどん要求者が増えるだろう。
それが本当に支給該当者になるのかを
調べるだけでも相当な時間とお金がかかる。
しかも調査の結果「該当者ではない」と判定されれば
更に違う意味での「反対者」が生まれ、
最早どうにもならないほどの複雑なパワーバランスが
生まれると推察される。
この件はかの国の中「だけ」で解決させないと
我が国を巻き込むと出口が見えない迷路に
入らされてしまうことは明白。
韓国の国民の中にも、日本の発言の正当性を持っている人達は徐々に増えて来ている。
その状況の中で日本が合意する時は、韓国側がいままでの誤った認識を国民に伝え、但した後に日韓合意をすべき事。
日本側は、現時点での安易な合意は、絶対してはいけない。
なぜ関係ない問題をまとめて解決しなければならない。そのようなことをすると抜け漏れが出て、また蒸し返されるのが眼に見えている。個別にそれぞれの懸案を明確にして解決すべきだ。でも、合意したら、どの懸案も日本が譲歩したことになる。なぜならば、すでに決着した問題を韓国は蒸し返しているのだから。唯一、新たな問題の貿易管理は、すでに菅さんが述べている通り、日本が決める問題で韓国と合意など必要ない。よって、会談など日本からすれば必要ない。韓国からすれば、会談の実施は、ゴールずらしの第一歩になるのでやりたいだろう。米国が利用できなかったので、次は中国の面子を利用しようとしている魂胆が見え隠れする。安部さんは、中途半端な解決策に乗らないようにお願いしたい。
2015年末の慰安婦合意で味をしめたかな?
日本がまた譲ると悪しき習慣から抜け出せない。政府も企業ももはやお金は一円たりとも出さないように解決すべき。河村議員は事なかれ主義なのか、自分が解決したと手柄にしたいにかわからないが、もっと現在の国民と子供達の将来を考えて欲しい。いい顔ばかりするんじゃない!
この程度で韓国に譲歩するのは政府の姿勢が疑われる。韓国側が輸出管理強化策を打ち出したとしても、その実効性が確認できるまではホワイト国復帰はだめ。 それくらい信用がないから。 まして徴用工問題にはびた一文譲ってはいけない。財界の動きも報道通りなら極めて不快である。
輸出規制問題については、直前の局長級会談で「対話の継続」で合意したばかり。首相の鶴の一声で急転直下で変わるわけがない。
徴用工の文議長案も重大な問題をはらんでいる。彼の案は「動員された人々」となっている。工場動員に加えて「軍人」だって対象になる。
まあ、彼らが寄付を募るのは勝手だけどね。
河村建夫が裏でコソコソ動いているかもしれんが、日本企業に強制力を持たせる案なら、いかに安倍政権でも簡単に吹っ飛ぶよ。
GSOMIAに至っては勝手に彼らが暴走しただけで、「3点セット」される意味すらわからない。
ないのですよ。輸出された規制物質がどのように使用されたか
問われても報告せず、さらにたとえ資料が提出されたとしても
提出された資料が正しいのかどうか信用の問題でもあるのです。
レーダー照射問題やら約束反故やら、嘘ばかりつく国の言うことが
信用できないところに根本原因あるのです。
日本が納得するまで数年間実績をみて、信用に値する国か
しっかり見極めてから判断するものです。
そんなこんなで、困っている韓国をホワイト国にしたら、100%また流すでしょう。
それを分かっていてホワイト国にするなら、日本も同罪になってしまいます。
三つの問題をセットで解決できるかが焦点、と記事の冒頭にあるのをみて、この記事が胡散臭くなった。中身も意味合いも違う別々の問題を何でセットで解決しなきゃいけないんですか?解決したいと思っているのは朝鮮だけです。
将来的な見通しの立つまで、安倍さんは韓国現政権についてはすべての外交案件を停止し、次期政権の素性がはっきりしたところで、再度動けばいい。とにかく現在の文政権を韓国の代表であると認識しないほうが安全である。
1度会談して包括合意という報道は楽観的過ぎるでしょうし、誰も期待はしていない。
最も重要なレーダー照射の事実を忘れてはならない。直接的に自衛隊の安全性を脅かした完全なる敵対行為だ。この件の謝罪なくして解決はありえない。
嘘の塊の口先では無く、数年間の実績で決定し政権が変わった時は見直ししなくてはいけません。
信0
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