熱狂の「れいわ新選組」山本太郎は本物? → 何を持ってパフォーマンスだけのメロリンQが—なわけねーだろ
熱狂の演説 「れいわ」は本物か
12/18(水) 19:41配信
JR新宿駅前で街頭演説を行うれいわ新選組の山本太郎代表=18日午後、東京都新宿区(佐藤徳昭撮影)
今年も低迷が続いた野党で、異彩を放ったのがれいわ新選組を率いる山本太郎代表だ。7月の参院選では消費税廃止などの大胆な政策で2議席を獲得。今も街頭演説は熱気に包まれる。次期衆院選に100人を擁立する構えで、今月10日時点で約320人が公募に応じた。支持層の一部がかぶる立憲民主党は主導権を奪われかねないと警戒する。
師走の喧噪(けんそう)に包まれた18日夕のJR新宿駅南口は、山本氏が街頭演説を始める前から黒山のひとだかりができた。
「野党が固まりになって選挙に勝てるなら、とっくの昔に勝っている。民主党の再結集にどれぐらいの人が期待するのか」
街頭演説は、9月18日に北海道・利尻島から始めた「全国ツアー」の年内最終日。山本氏はこの3カ月間で38都道府県を回った。
新宿では英国のヘビーメタルバンド、ジューダス・プリーストの「ペインキラー」を流して登場。「みなさんの痛みや不安定な生活を大胆な財政出動で消すぞ」と訴えると、会場は喚声に包まれた。
自由党を離党した山本氏が、れいわを立ち上げたのは4月のことだ。7月の参院選では地元の東京選挙区から再出馬せずに比例代表を選んだ。しかも、優先的に当選できる「特定枠」に重い障害がある舩後靖彦、木村英子両氏を指名し、自身の当選資格は2人の後という大胆な手法を取った。
最初は「向こう見ずなパフォーマンス」(国民民主党幹部)と冷めた見方があったが、街頭演説は日増しに過熱。7月19日、東京・新橋駅前には約3千人が集まり、あふれた聴衆が展示されているSLの上に乗るほどの熱気に包まれた。
「街頭演説の様子を聞き、うちの支持層を奪われると背筋が凍った」
立民幹部はこう振り返る。実際、れいわは比例で約228万票を獲得し、特定枠の2人が当選した。対する立民は約792万票を得たが、平成29年衆院選の約1108万票から約316万票も激減。一定の支持がれいわに流れ込んだ。
政策は、国債を大規模に発行しての財政出動など、独特な主張が目立つ。自民党幹部は「財源を無視した荒唐無稽な案」と切り捨てるが、山本氏は「消費税こそ個人消費を減退させた元凶」と意に介さない。
特に際立つのが、就職氷河期世代やシングルマザーらを対象にした政策だ。バブル崩壊後の就職難に遭遇し、不安定な働き方を強いられている人が多い。45歳の山本氏と世代も重なる。
ターゲットの30~40代は投票率も低く、主要野党もてこ入れしてこなかった。山本氏は「この世代が高齢化したとき、国は手を差し伸べるのか。この人たちが蓄財でき、安心して生活を送れるようにすることが政治の仕事だ」と訴える。
山本氏は参院選後も、野党共闘に加わる条件として「消費税率5%への引き下げ」を掲げ、尻込みする主要野党の足元を見透かす。
主要野党は、先の国会で安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の追及を強める中、山本氏は一線を画し、全国行脚に重点を置いた。立民の枝野幸男代表は周囲に「れいわは政局になると無力だ」と語るが、山本氏は「選挙中より、選挙後の方が街頭の熱が増してきた」と独自路線を貫く。
立民には、消費税廃止などに共感する議員もおり、党執行部は「れいわ予備軍」と警戒する。立民が国民などと政党合流を急ぐ一因として、次期衆院選での躍進を封じるためとの指摘もある。実際、寄付を中心とした選挙資金も積み上がっているとみられ、選挙を戦う態勢はできつつある。
山本氏はかつて、園遊会で上皇さまに直接手紙を手渡すなど、物議をかもしたが、今や野党第一党を振り回すまでに存在感が高まった。共闘条件に沈黙を貫く立民には、こう語る。
「消費税率5%が飲めないなら、古い政治と新しい政治との衝突だ。新体制を目指す政治勢力の拡大に向け、勝手にやる」(千田恒弥)
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00000575-san-pol
既に人気の方も頭うちな状態で解散総選挙があってれいわに複数選挙区で擁立されたら票を持っていかれてしまうから。
あとは、やはり旧民主党のような失敗歴がないのも(与党になってないからだが)、希望が持てる一因なのではないか
政策自体への賛否はあるだろうが、日本を良くしたいという想いが立憲なんかより伝わってくる。ある意味では、保守的な政党とも言えるのかもしれない。立憲の連中はむしろ日本嫌いなのではと思うこともあるし。
まだまだ自民党は強いと思うが、最近のやらかし具合を見ているとそろそろ愛想を尽かす人たちが増えてもおかしくない。そのときの受け皿は立憲ではなくれいわだと思う。
山本太郎は野党の協力を呼びかけているが、既存野党なんかに頼らずに独自路線でいった方が票は伸びるんじゃないかな
政治って沢山対話した人が勝てるって。
与野党共に警戒した方が良いと思います
「れいわ」はあまり好きではないが、他の野党のようにスキャンダルだけを面白おかしく騒いで肝心の政策が見えてこない党とは違って、与党と政策で対抗しようとする姿勢は評価できる。
この文言には共感できる。
是非このまま勢力を拡大していってほしい。
くれぐれも、桜を追求してばかりいる野党とはタッグを組まないで欲しいです。
内容について議論がなされるだけでも存在価値がある
原発事故のとき嘘をつきまくり多くの人を被ばくさせた枝野氏が護憲勢力の代表のような顔をしているのは大変に不快。自らが犯した罪をまず謝罪すべきだ。日本の将来のために必要な政策を提示できず、つまらない揚げ足取りに終始するのであれば立憲民主党は、なくなった方が良い。
れいわを支持するわけではないが、一貫して思想を訴える姿勢は素晴らしいと思う。彼の演説は人を引き込む何かがある。名前だけ変えて生きようとする古い野党には無い新しさが魅力的に映るのだろう。
そりゃそうだよ。過去の栄光にすがってブレブレで揚げ足取りワンパターンの民主党の皆さんよりは、ずっと芯が通っている。政権を任せれるかはさておき、頼れる野党であることは間違いない。
本物かどうかは分かりませんが各地の演説で聴衆が熱狂しているということは支持層が増えつつあることは間違いないでしょう。
今までの古い考えのジジイがしてきたことが、今のこの日本のありさま。
なので、山本氏には是非頑張ってもらいたい。
打ち切るような政権よりはましかもしれないね。
モリカケや桜やってて具体的な政策から逃げてる野党は全く期待できない。
れいわが躍進するのは当たり前の話。
立花たかしの評価がだだ下がりなのに反して、当初あまり良くなかった山本氏の好感度がだだ上がりしている。偉そうな評論家たちが山本氏をひどく攻撃してるけど、そいつらをギャフンと言わせるくらい大物になってほしい。
今はまだなかなか全日本人には響かない様だが、確実に響いている層は増えている。
私も納得できる話はある。
これは実は世界中で一般市民から起き始めている大きなうねりだ。
れいわ新選組は日本で初めてそれに挑み始めた全く新しい政党。
掲げている具体的な政策もきちんと勉強すれば、すべて実現可能であることもよくわかる。
昔なら権力者に都合の悪い人間は印象操作やスキャンダルなどですぐに排除された。でも今は、ネットの発達でむやみには排除できなくなった。ぜひ頑張ってほしい。
そして選挙の時だけでなくなんでもないときに積極的に活動する姿勢も
既存の政党と違って少なくとも姿勢は評価できると思う。
自分達の利害や立場の維持ばかりで
真面目に政治活動をやっていると見る事が出来ない従来の野党と、
思考より数合わせ至上主義の某新興政党、
野党がダメ過ぎて慢心てんこ盛りの与党よりいいんじゃないの?
聞きたくなくてもバトル中は聞こえてしまいます。
ただ、山本氏の話はこんな私にも分かりやすかったように思う。
何を言っているのか分からない政治家って多いですよね。
まだ議員にもなってない、政権も取ってない人達だから、これからに期待したいです。
れいわ新選組は地道で体力がいる活動だが、一番確実で賢いやり方をしている。やっと頼れる野党が現れた。
全てを支持しているわけでは無いけど、衰退の道を辿っている日本の処方箋をきちんと理解しているのは今のところれいわ新撰組だけだと思う。
批判的な人はまだ多いが、何とかしようという姿勢は好感がもてる。少なくとも今のアベ政権にはいない。
自民も野党も旧態依然とした既得権勢力で、思い切った変革は期待出来ない。給料は上がらず、福祉は削られ、税負担は増える、この現実に不満が爆発寸前になってる人間は多い。
彼等にとって太郎の財政投資による生活改善策は新鮮に映る。おそらく自民にも立民にも組せず、政治に絶望していた彼等に、太郎のれいわはシンプルで明瞭な選択肢を提起出来たと思う。
まず野党の中で与党への挑戦権を争うのも面白い。 立憲民主の議員も勝ち馬に乗りたい方なので、選挙や支持率でダメとなれば「民主」の政党瓦解は早いかもしれませんね。
政治活動も政党も、それ自体は「目的」ではなく「手段」に過ぎない。
山本太郎は(少なくとも今のところは)この点をよくわきまえていて、対する旧民主党系は未だにイマイチよく分かっていないように思われる。
どちらに将来性があるかは火を見るよりも明らかだろう。
俺は野党派ですが、既存の野党には物足無さを感じております。ましてや自公など問題外です。れいわのように、ハッキリとした与党と違う旗を立てて選挙戦を戦ってください。
もう、イカサマ与党にはあきれ返っております。
地方から応援し、選挙には必ず参加をします。
一人でも応援者を増やそうと思います。
受け答えの真剣さ、本気度が他の政治家とは全く違うのを感じる。
特に、安倍さん菅さんのように曖昧に言い逃れする政治家とは真逆だ。
政治家の基本って本来はこうあるべきだったのかも、と考えさせられる。
政策の左右や与野党に関わらず彼のように信念を感じられる政治家がいないのが残念でなりません。
この想いが一番強い政治家は誰ですかと問われれば、山本太郎だと現時点では思う。
真面目に真剣に紳士的に市民に訴え、対話によって市民の声をできるだけ聞き、役に立つ意見を吸い上げ、自分たちの政策に生かせるものは採用しようという精神がある。
山本代表の18番のように思える。
メンバーも素晴らしい。
今の既成政党にない発想と着眼点が市民の心に訴えかけている。
我々の気持と心と固定観念と新たな政治に対する転換と希望を
具体的に提示している。
れいわ新鮮組はもう止まらない。
時代変革の星、我々の希望の道。
そして日本の太陽になる日が近づいているように思う。
この社会を変えよう。みんなで訴えよう。
みんなで言い続け、やり続ければこの社会は変わる。
みんなで取り戻そうという山本太郎の魅力が市民の支持を拡大していると思う。
得票率の良い年代層に耳障りの良いことを言って票を獲得してる自・立憲に比べ、本当に政治に期待してる層へ訴えてるれいわは、本当に凄いと思います。今と未来を支える年代が、本当に立ち上がらないと、日本沈没はそう遠い話ではないと思います。山本さん、本当に働き世代を助けてください
政治の世界を変えてほしい!!
いろんな甘い蜜をぶら下げて近寄る古い政治が
あると思うが独自路線で頑張れ!!
応援する!今の政治、政治家を変えてくれ!
どの国民も平等に一票なわけだから、こういう訴えを地道に行うことが、政策実現につながる。
本当にやってくれるなら、れいわに託してみようと思うような選挙準備がされてると思う。
30年前はメロリンキューで世を沸かせた山本太郎!当時から異彩を放っていた彼が今では政界を沸かしていると言っても過言ではない!実に興味深い!!彼の言動はただのパフォーマンスと思っていたが、支持票からもわかる様に、彼の施策に期待したい気持ちが現れたと思う。今後の動向に期待したい!
特に財源に関する内容は毎回話しており、感情論や印象論ではなく、しっかりとした資料とエビデンスを元に根拠のある内容となっている。
話題のMMTではなく、過去の財務省の発信内容から、日本に財政破綻の可能性があり得ないことを説いており、一見の価値ありです。
子供からお年寄りまで幅広い意見を取り入れ、日本の未来を変えるために必要な党だと思わせるパワーがあります。
10%を5%にできるかはわからないが、累進課税制にはするべき。
新宿駅南口で聴いてきましたよ。主張では?のところもあるが、なんとか民主党の新潟の女性議員や宮城の女性議員みたいな一般人の人権無視して、謝罪もしない人間より、ずっと好印象ですよ。政治に無関心っぽい若者も足を止めて聴いてました。桜の会で何をやりたいのかわからない野党よりよっぽどまともに感じましたよ。引き込まれる魅力はありますね。最後まできいてしまいました。
素晴らしい演説をいつもありがとう。
生きる原動力になってます。
ボランティア、ポスター、寄付、など大変ですね。
是非政権とって、少し身体を休めながら、道を歪めず3年か7年ほど頑張ってください。
政治に対流と自浄、新陳代謝、ボーダーフリー、多様性をふきこんでやってください。
訴え続けることを国民はきちんと見てると思う。ただ、その人気に乗っかろうとする議員がいないことを祈る。
自民党の政権はなかなか揺るがない。でも、しっかり政策を打ち出していける野党がいるのはこれまでと違う。少数でもいいから、スタンスは変えないで欲しい。
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