他人のことはお構いなし~海に集まった観光客~緊急事態宣言の解除を待ちきれず どこの国?
解除待ちきれず、湘南に観光客殺到「もういいかな」「関西は解除」…国道は大渋滞続く
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緊急事態宣言の解除を待ちきれず、海に集まった観光客ら(24日、藤沢市片瀬海岸で)
緊急事態宣言が25日に全面解除される可能性が高まる中、神奈川県藤沢市の片瀬海岸には24日、解除を待ちきれない多くの観光客らが県内外から集まった。沿岸の国道134号は宣言下にもかかわらず、大渋滞が続いた。
夏を思わせる青空と強い日差しの中、海岸の入り口には「感染拡大防止のため海岸への立ち入りはお控えください」の看板が立つ。
しかし、浜辺には水色や緑などのカラフルなテントが並び、上半身裸で甲羅干しをする男性の姿も。半分ほどの人はマスクをはずし、海を見ながらビールを飲んだり、波打ち際で水と戯れたりしていた。
埼玉県春日部市から友人と来ていた女子大生(20)は「まだ解除前なので迷いましたが、2か月間、ずっと自宅にいてきちんと自粛生活を我慢してきた。でも関西は解除されたし、思い切って来ました。やはり海は気持ちがいいですね」と語った。
自転車で友人と来たという茅ヶ崎市の自営業の男性(57)も「もうすぐ解除になりそうで、周りの雰囲気を考えて、もういいかなと思って来ました。学生時代の先輩と来ましたが、やっぱりフライングかな」と話した。
【読売新聞オンライン記事】
参照元/続きはこちら→:ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/fcd87701cf50ec6329fd1ae30a52dc8a91e1fe58
たった一人、たった一つのクラスターが、更なる自粛を招くだけ。
2ヶ月努力したなら、なぜあと一歩努力できなかったのか。
はっきり言って昨日と今日、解除前と解除後に大きな違い、安心は全くない。
是非とも移すリスク、移されるリスクをもうしばらくは良く考えて欲しいと思う。
名無しさん
ましてや、自粛なのだから、こういう人は一定数いると考えた方がよい。
それに対して、過剰反応する人も必ずいる。
こういうことを繰り返しながら、with CORONAの生活について、同意形成ができていくことになるのだと思う。
例えば、10人の集会ならOKで、20人ならNGという明確な線引きをする科学的根拠を示すことは難しいので、どうしても、試行錯誤をせざるを得ない。
ただし、規制を破る人は、犠牲が伴う危険が必ずあるということも、肝に銘じておかなければならない。
その犠牲を払うのは、自分自身だけでなく、自分にとって大切な人である可能性も高いことを覚悟しなければならない。
感染経路が分からない人も多いが、多くは濃厚接触者であり、それは身近にいる人であることを示している。
小心者の私は、もうちょっと様子を見たいと思っている。
失業や倒産、大幅収入減など生活の危機に直面していないから、こんな呑気な行動が出来るのかな。
それでいて支援策には将来増税されるから反対、とか言ってるクチか。
たかが2ヶ月多少の不自由を強いられたぐらいで自粛疲れとか、何言ってんだ?て感じ。
緊急事態宣言解除だからと言って、宣言前の生活に戻って良いわけではなく…以前と同じような生活には戻れないんだという事を、果たしてどれくらいの方がお分かりなんだろうか。なかなか難しい問題だが、新しい生活様式をもっと丁寧に説明しないといけない。
医療関係の方は以前、昼夜問わずで神経を使ってらっしゃるし自宅にも戻れてないそうです。いつどこで感染するかわからない恐怖は常にあります。
このような方が大勢詰めかけると北海道のような2次感染拡大につながるとわからないのでしょうか・・・?
地元民です。私もウォーキングで海近くまで行きますし、来てくれるのはいいけど、まだマスクはしてほしいし、歩きタバコや砂浜にタバコ埋めたり集団で酒飲んで騒いだりする人がいるのはとても嫌です。路駐の車は全部県外ナンバーでした。海や砂浜は何してもいいと思っているのでしょうか。
真面目に従ってる人の方が圧倒的に多いのに一部の従わない連中が期間を長引かせる。
脳天気な人が多いというか,「自分はかかっても大丈夫」という無根拠の自信があるからなのか。いや,かかることはどうでも良い。それも本人の責任だ。そうじゃなくてそれを他人にばらまくな,と。このほうがもっと重い責任だ。自分が死ななくても,ばらまいた相手が死んだら責任を取れるのか,と。社会という形で物事を見ることを学んで欲しい。
ある日突然安全になるわけがないので、あくまでも様子見てです。
凄い難しいところですけどね。
感染者数も何が本当か分からないし。
とりあえず、薬もまだちゃんと確立されていない・世界中で第二波の懸念があるという状況は変わっていないということを念頭に置いて、自分と家族が罹らないように、個人個人で正しいと思う行動をするしかない。
今どうしても海に行かなきゃいけない意味は私には分からない。
気持は分かりますが、どこかで羽を伸ばしたいのであれば、近場に行ってほしいです。
しかも、少し前なら品薄なので仕方ない気持ちもあったけど、今の時期は普通にマスクも売ってるし、お洒落マスクも豊富にあるのに、ノーマスクで闊歩してる事が理解できません。
自分たちが住んでいるところに、ノーマスクで押し寄せてこられたらどんな気持ちになるのか考えてみてほしいです。
まわりが自粛しているから自分も自粛しているだけであり、周りの目を気にしているだけだ。だからルールに関係なく、周りの解除ムードが高まってくれば、自粛要請には関係なく動き出す。周りの目を気にして自粛していたのであって、別にコロナ感染を意識していたわけではないという事だろう。
日本人の特徴として、マナーが良いとか、礼儀正しいとか聞いた事があるけど、本当にそうかな?結構、好き勝手に自分さえ良ければ良いという人が多いと思う。世の中が自由な風潮になるのは、結構な事だけど、自由と自分勝手は違います。
そりゃ東京より感染者数多くなるよねって主人とも話してました。
ここで黒岩さんが吉村さんのように「国は解除を出しましたが、神奈川は残念ながら基準値が下回ってないので苦渋の決断ですが1週間延長します」とでも言えれば、あ、この人ちゃん県民のことを考えてくれてるんだと思えるけど。
きっと「このまま紛れて解除になっちゃおー」って思ってるんだろうな。
結局、具体的なことは何もしなかった。コロナファイターを発足して直ぐにもみ消して「今は神奈川に来ないでください!」って言っただけの印象しかない…。
解除されても、自分で自衛自粛はもう少し続けようと思います。
「自分自身が感染しないため、そして、自分の大切な人たちを感染させないために不要不急の外出を避け、引き続き社会全体を守りましょう!」と。
解除はもろ手をあげてコロナ終息を宣言するものではなく、経済をこれ以上滞らせないためのものである。そして、特効薬もワクチンもない今、3密を避けながら良識ある行動を取り続ける必要があることを我々は忘れてはならない。
まだ先は長い。何を優先し、何を守っていくのか、各々がしっかりと考えていかねばならない。
もちろん医療機関の感染があったけど、神奈川の感染者が減りきらない理由がここにあると思う。
関東が明日から解除になるようだが、県外移動の自粛は継続される模様だ。
物事には両面ある。
待ちに待ちに待ちに待っていた首都圏周辺の観光産業は決断を迫られそうだ。
今朝も老舗旅館についてのニュースがあった。
「まさかこんなに早く廃業になるとは・・・」女将さんの言葉が胸を突く。
でもそう考えてやって来る人達が多いのが問題な訳で、混雑していたら諦めてすぐに引き返すという選択肢を持って欲しい。
職や収入に大きな影響があった人たちは別にして、たかだか数ヶ月、家に籠ることが我慢できない?しかも今回のような目的で、だ。
嘆かわしいね。理解力と想像力ゼロ人間。
過去の例を見ても、また感染者が増加に転じるのは間違いないので、しっかり自衛するしかないな。
でも、まぁもう緩むというか、仕方ない気がするけど。
これで感染が再拡大したら、それはそれで痛い目を見て再度自粛するのか、ブラジルやスウェーデン路線を行くのか選択すればいいのかな。
しかし、宣言出す前は「早く出せ」と言われ、出したら出したで「いつ解除?」「出口戦略は?」等々、勿論政府の一貫性も根拠も無い政策のせいかもしれませんが、、、経済優先で一定の人命は諦めるのも一つでは。
コロナに関わらず『病気って自分がなってみないと分からない。病人の気持ちは病人にしか分からない。』と言うのが本音だと思う。コロナも感染してみて初めて事の重大さに気が付いた人も少なくないと思う。人の身になって考える事も大切だと思う。湘南の渋滞だけでなく、解除=自由ではない事を改めて考えて欲しい。
人間の線引きはなんの意味も持たない。緊急事態だからウイルスが活発なわけでも、解除宣言したから治まるわけでもない。全ては起こっている状況に対して人間があとから名前や基準をつけているだけだ。
その状況を作るのはウイルスだけど、ウイルスを運ぶのは主に人間だ。人間がつけた名前や基準に一喜一憂して、困難な状況をまた自ら作るようなことはしてはいけない。戦っている相手は、緊急事態宣言を発した国でもなければ学校を止めている教育委員会でもないし、営業しない店でもない。ウイルスと戦っているんだ。
神奈川県がなかなか0.5を切らないのは理由がある。東京から近いし、交通網が整備されていて横浜や川崎の繁華街、湘南や江の島、鎌倉など観光地が多い。千葉はディズニーランドが閉館だし、房総はちょっと遠いし海岸も広すぎて密にならない。埼玉、茨城はぜひとも行きたいという観光スポットがない。実際、昨日も京葉道路は渋滞なしでスイスイでした。
人が密集するのは年に数週間程度だからまだ我慢出来たが、これが年間を通してとなると、近隣の住民の苦悩は如何ほどのものか・・・。
来る方がいいが来られる方の事を、少しでも己の事として捉えて欲しいと思います。
電車もいつもの賑わいになってきました。正直、コロナの人が一人いたらここがクラスターになるなと思います。商業施設も徐々に開いていき、気づいたらコロナの前と全く変わらない生活に戻っていると思います。でも、その気の緩みこそ、一番怖いと思っています。
先週ぐらいから、自主解除した人を多数見かけます。通勤もそうですし、地元の商店街も然り。今は正に喉元過ぎた状態にあると思われるので、GWの頑張りが先週数字として現れて、その結果を受けて、既に驚異は過ぎ去ったと勘違いしている人で街は溢れていますね。ネガティブな話も聞き飽きていると思うので、余り耳に入って来ないと思いますが、現状の結果が6月の第一週に押し寄せる事になるのは、ほぼ間違いないと思います。
屋外だし、そんなに大規模のクラスターは発生しないかもしれないけど。
こんなだから確実にデカイ第2波がくるだろうね。それまでに充電しとく感じなのか。
しかしこんなにたくさん人がいる海に、リスクを背負ってまで行きたいの?実際集まってるんだから、行きたいんだろうねぇ…
気が緩むのは人間誰しもあるだろうが、そこでもう一息踏みとどまれるかどうかは個人の問題ですね。緩みっぱなしではなから自粛の気などさらさらない人もいれば、周りや自分のために感染するまいと自粛を続けていた人、双方に同じ医療が与えられるのは違和感がある。
たくさんの専門家が国の発表している感染者数の数十倍は感染者が実際はいるだろうと言っています。
北海道や海外ではすでに第二波が出始めているとの事。
検査数の少ない日本では当然の論理であり、無症状感染者は確実にいる事を考えると、少し解除は早かったのではと思ってしまいます・・
安全宣言とは違うので勘違いして反動ではしゃぎ回る人が出てくる、すでに出てきていますよね。
再び緊急事態宣言が発令しない事だけを祈ります・・・
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