A級戦犯7人、太平洋に散骨 米軍将校「私がまいた」と未だに共同通信が未だに War Guilt Information Program かよ!
A級戦犯7人、太平洋に散骨 米軍将校「私がまいた」
配信
東条英機元首相
第2次大戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)で死刑判決を受けた東条英機元首相らA級戦犯7人の遺骨について、米軍将校が「太平洋の上空から私がまいた」と記した公文書が、6日までに見つかった。米軍による具体的なA級戦犯の遺骨処理の方法が公文書で判明するのは初。遺骨は遺族に返還されず、太平洋や東京湾にまかれたとの臆測はあったが、行方は昭和史の謎だった。 文書は、占領期に横浜市に司令部を置いた米第8軍が作成。日本大生産工学部の高澤弘明専任講師(法学)が米国立公文書館で入手した。詳細が記載されていたのは、7人が処刑された1948年12月23日付など2種類の極秘文書。
【共同通信記事】
参照元/続きはこちら→ヤフーニュース
URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/da4098c1709252edba67716f37bd274f3a161a84
今年の終戦記念日近くに、東京裁判がどのような裁判だったかを地上波で流してほしいです。
もうそろそろ日本人は、過去としっかり向き合った方がいいと思います。
どうして戦争が始まり、どのように終わり、どのように裁かれ、どのように国際舞台に復帰できたか?
日本人である以上たとえその時代に生きていなくとも、知っておく必要があると思います。
罪の重い人。ではなく
ただ、裁判をする上で
効率が良いようにグループ分けしただけ。
1943年12月。カイロで米英が日本を「懲罰・拘束」し、彼らが「暴力と貪欲」によって奪った領土を全て取り上げる決意を表明した。蒋介石はアジアの代表では無く米英傀儡。
米国民は正義と民主主義の行動として歓迎。しかし、英・仏・蘭の植民地には、カイロ宣言には含まれなかった。アジアから見れば、日本の罪状は、彼らが植民地住民に対して暴虐を振るった事では無く、同じ様な暴虐で西洋が確立した植民地体制の現状を揺さぶった事。
1944年8月Fルーズベルトは”アジアの民衆は日本の奴隷になる事を望んではいない”と声明を出した。全くその通り。しかし、歴史的に見てアジアの民衆を「奴隷にしていた」のは日本でなく、欧米の民主主義国だった。
日本が開戦当初勝てたのは、現地住民の協力。「領有者」達は日本軍からではなく現地住民の敵意から逃げた。
こんな彼らが裁判官として日本人を裁いた愚行。
いやだいやだ。
この裁判も、原爆や東京大空襲などの発言もあったらしいけど、記録されなかったらしい。
自分達の都合の悪いことは残さないということ。
ただ言えるのは、こういった様々な出来事、歴史を忘れず教訓にして、二度と過ちは犯してはならないということだな。
A級戦犯ってさも重罪人の代名詞のように使われますがA級B級C級戦犯は種類で別れているだけで、しかもA級は「平和に対する罪」という事後法を犯したとされるものです。当時の指導者としての責任はもちろんあるでしょうが、事後法は無効であること(事後法とは例えば速度制限のない道路で40kmで走ってたら、後から30km制限の標識を付けられて速度超過だと言われるようなこと)を鑑みても東京裁判は真っ当な裁判ではないことは知っておくべきだと思います。
返信15
良いか悪いか、など単純な思考ではなく、第二次世界大戦のなか、日本はどのように戦争に参加し、何をして、どう終わったのか。その後の戦後をどうしてきたのか…
これらは貴重な歴史的記憶だから、学ばなければならない。
ただ、そこに良いか悪いかなどの幼稚な個人的感想で捉えてはいけない。
詰めが甘くて線香を炊ちゃったのでバレて米軍に没収されたけど、向こうも処置が面倒だったのか、没収した遺骨を全部一緒に火葬場内の残骨捨場に遺棄して帰ったので、三文字は残骨捨場に忍び込んで火かき棒の先に空き缶を結び付け遺骨をすくい取って骨壺一個分は回収できた。
1960年以降は愛知県西尾市の三ヶ根山に納骨されているね。
それにしても遺骨は遺族に返さなかったんだ、それってひどいことだよね。
確か米軍(GHQ)は埋葬もお骨を拾うことですら許さなかったはず。野ざらしにされていた状態のお骨(誰が誰のかすでにわからない)を有志のある方がこっそりと奪取し、その後長野県のあるお寺と愛知県のある慰霊地に分けられて納められていると思いましたが。
ある米国の司令官が言っていた。「もし連合国が負けていたら自分たちが戦犯だった。」と。勝てば官軍。東京裁判は茶番だが、ほんとうは日本人自身の手で国民を騙し続けた戦犯を裁くべきだった。
A級戦犯ね。罪の重さでなく裁く方の種別ですよ。それもA級は戦争を起こした罪だったかな?事後成立の法の裁きです。今の先進国では過去に遡って法を作って裁くことはあり得ません。それで裁いたのですよ。
勝者が敗者を裁く構図や、そのやり口は決して公正なものではなかったはず。
それがまかり通り、さも刑に服した人を悪人として葬り去ろうとした当時のアメリカ。
それを鵜呑みにしてきた自分。
恥ずかしいと思っている。
5.15前から暗躍してた大川周明が無罪放免で、日中戦争の首相だった近衛文麿が自殺したがために広田弘毅を刑に処すなんてのは無茶苦茶過ぎる。
太平洋開戦時の東條首相だって、ギリギリまで天皇の意向汲んで開戦を避ける道を探してた。
元はと言えばアメリカの経済封鎖やイギリスらの軍縮条約の圧力があって大戦にひきずりこまれた見方も出来るんだからよ。
勝者も敗者もあるか
何様なんだよ当時のアメリカは。
それをもっと糾弾する記事が世に出て欲しいよ。
返信5
米軍により殺害されたビンラディンが、水葬されたというのと似ているのかな?ビンラディンの遺体が、変に祭り上げられるのを防ぐという事だったと思うけど、A級戦犯の骨も、変に使われるのを防いだという事ですか。
しかし、太平洋戦争の勝利国は「裁判」という形式を用いて敗戦国の将の殺害を正当化しただけ。
敗戦直後のそういう流れに目を瞑っても良いと思うがそれから70年以上が過ぎた今日に当時、西洋の国によるアジア諸国の植民地支配を終わられる切っ掛けになった事は論じるべきだと思う。
更には1940年に資源を持つ国が資源を持たず技術を持つ国に対して仕掛けた政策によって第二次世界大戦が勃発した事も論じるべきでしょうね。
当時、サンフランシスコ講和条約締結によって日本は独立し、占領時に受けた判決は無効とされ名誉回復しているはずなので戦犯とされた人たちも一人の日本兵として弔う事は当然だと思います。
東京裁判では当初被告全員が「自己は有罪である」と主張したため 裁判官が被告人達に「無罪」を主張させてやっと裁判が始まった。
その経緯は東京裁判の実録画像にハッキリと音声と共に録画されているが どんな失政を行っても責任を取らない今の政治家より立派に見える。
戦争は国家の狂気である、脆いもので自由と平等を謳う民主主義でも自己実現の最終手段は暴力である。暴力の勝者が敗者にマウントしても正義にはならない。
だからそろそろA級、B級戦犯との称号を外し 単に戦没者として安らかに眠らせてあげてはどうだろう。
東条英機が海に散骨されたと聞いて、私はどこかホッとした。
ありもしない大量破壊兵器をでっち上げ国連をそそのかしイラクという国を潰した事と同じ事が当時の日本に降りかかっていたという事。
何人の罪も無い民間人が亡くなったと思ってるんですか?
日本はアメリカという国の本質を理解した上で抜かりなく付き合っていく必要があります。
骨を海に散骨してくれた事はある意味良かったと言えます、
どうか皆さん安らかにお眠りください。
果たして日本の記録はどうなったのか?、そして以後どのような情報公開に繋がっているのか?
黒塗り歴史のまま塩漬けにすることが様々な憶測に繋がり、正しい歴史認識が出来ないまま過ちを繰り返さなければと思う。これは今の時代にも当てはまる。
まぁ歴史とはそういうものかもしれないが。そんな事を感じました。
まあ、東条らの責任は逃れられないので、日本国民によって、日本の裁判で、然るべき判決をして責任を負って欲しかった。
敗戦なのに、終戦と言う事からして間違っているのです。敗戦記念日です、軍国主義が負けた日なのです、帝国主義が負けた日なのです。しかし勝利したのは社会主義や全体主義では有りません。大正デモクラシーと言う時代も日本には有ったのです。現在は中国と言う修正社会全体主義国が世界制覇を企んで居ます、日本帝国主義と言う侵略主義と似たような物です、断固阻止しかければ成りません。その為にも敗戦を考える事は重要だと思います、日本人はもっと戦争を学習する必要有ります、国防の重要性を真剣に考える時だと思います。
敗戦なのに、終戦と言う事からして間違っているのです。敗戦記念日です、軍国主義が負けた日なのです、帝国主義が負けた日なのです。しかし勝利したのは社会主義や全体主義では有りません。大正デモクラシーと言う時代も日本には有ったのです。現在は中国と言う修正社会全体主義国が世界制覇を企んで居ます、日本帝国主義と言う侵略主義と似たような物です、断固阻止しかければ成りません。その為にも敗戦を考える事は重要だと思います、日本人はもっと戦争を学習する必要有ります、国防の重要性を真剣に考える時だと思います。
軍人等が死刑になりまた旧ソビエト共産党の捕虜となり強制労働に
就かされて多くの人が帰らぬ人となりましたが戦勝国は国連で常任理事国
として国連で発言権がありますが拒否権が多すぎて国連としての機能を
発揮していないように思う
戦争は明治維新後、欧米に追いつこうとした流れの中で起き、軍人の暴走ではなく、多数の日本人の意思でもありました。なんで戦争をしてしまったのか?という反省は終戦から終戦後の感想で、始める時は多くの国民がイケイケでした。その時の事を勉強しないと反戦、戦争への反省にはなりません。イケイケの時の気分、気持ちを学習しないと、またミスをおかしつづます。今まで日本人は終戦時の被害者意識、軍隊への責任転嫁しかやってこず、始める時のイケイケの危険性を勉強してこなかった。反省して来なかったから、今回の国民の命の危険を顧みず敢行される五輪を誰も止められないという。やばいことが平気で罷り通ってしまう国民性がなおらないのだと思います。
出遅れたドイツや日本が当時合法だった戦争というやり方で悪い先輩の真似をしただけ。
当時、ドイツや日本を指揮していた上層部が非人道的なやり方は全く許されるものではないがそいつらをのさばらせることになった悪い手本になった戦勝国の大戦前の悪行について何のお咎めがないのは納得できない。
しかも、世界中の多くの人たちが、A級戦犯とは「最も悪い戦争犯罪者」であると誤解している。
正確には、「平和に対する罪」であり、戦争を始めたアメリカの歴代大統領は全てA級戦犯になる。
ケネディは「ベトナム戦争」、父ブッシュは「湾岸戦争」、子ブッシュは「イラク戦争」でそれぞれA級戦犯ということになる。
メイドインジャパンの航空機の作成も出来るようになり
これからもっと色々な事が出来るし色々なことが知らさせるでしょう。
教科書では教えてもらえない事が続々出てくるでしょう。
この裁判に疑問は大いに感じても、この結果を受け入れることで日本が独立国として再び興れたのですから、今さら異を唱えたりひっくり返すことはできないんだ、とも思っています。ただ、戦争が終わったあとも、戦犯とされた方々のもう一つの戦いがあったのことの記憶を後世にも伝えていくべきですね。
東京裁判自体が元々裁判ではない。連合国軍による私刑なんです。それを裁判という名を借りてやっただけ。弁護士もいない一方的な裁判。東京裁判の判事であったインドのパール判事が「これは裁判ではない。全員無罪だ」と主張していたが通らなかった。要はアメリカは将来に向けて日本が復活するのを恐れて、徹底的につぶそうとした演出なんです。それにまんまとのっかたマスコミや一部進歩人と言われる人たちが日本が悪かったと言い放つ始末。
のちにマッカーサーがアメリカの議会で証言しています、日本のような状況下では私も戦争を始めたと。当時の世界の常識では当たり前のこと。
日本が大嫌いなルーズベルトは、何とかして日本に戦争を仕掛けようとしていた。アメリカ世論は戦争には反対だったので、日本に仕掛けさせておいて戦争突入です。真珠湾攻撃も事前に知っていたので空母は避難させておいた。
科学の発展で使用されるモノややり方が違うだけ。現在進行系で根本的に人類はずっと同じ事を繰り返している
誰かの都合が悪くなるから真実を偽るのは人間だから仕方がない事。だが私達は歪曲された事実も含めて何が当時起きたのか正確な情報、知識を知る必要、権利がある。事実に対しての感想は自分の頭で判断する。
これから生きてく上で大切なことです
罪を背負わされた人も、自ら背負った人もいる。彼らの存在があったからこそ今私たちの今があると言っても過言ではない。東京裁判について学ぶことのできる機会は限られているけど、目を背けることなく学ばないといけないと思う。
戦犯は日本が戦後立て直す為の生贄のようなもの。
本当に開戦の罪を負うべきなのは日本的な組織の課題、
失敗の責任が曖昧になること、
失敗をカバーしようとしてさらに失敗をし続けること、
科学的な分析ではなく精神論を重視すること、
情報公開をせずにスローガンばかり
といった戦争を起こしてしまった様々な問題を解消することなく戦後を過ごしてきた。
今のコロナ対応が開戦時の日本と似ていると言われるのは日本人が本質的に変わっていないことを現している。
だから、シン大政翼賛会の結成をが進んでいるのですよね。
勝っていても、今と同じ世界になっているという夢想があるようですが、今の世界になったのは敗戦したからだという事が理解できてませんね。
敗戦を糧に、現在に繋がっているんだよ。
通信社は速報会社だから、この記事についての検証は他の新聞社や研究室の検証記事を期待したいところです。
―――間違っても、検証もせずに通信社の記事を転載するような愚かな新聞社はいない、と思いたいところです
戦争は決して良いことではない。
結果として、彼らは責任者としてすべての責任を負った。
それはそれで国民にとっても、個人としても合理のあることと本人たちも思っていると思う。
ただ、戦勝国にやられることではない。
東条首相は負けて国民に申し訳ない。米軍の死刑は日本国民からの判決として受け入れる。日本の戦争は全て防共戦争と軍事裁判で証言し祖国防衛自衛戦争であったとした。一番の功績は有色人種国サミット、大東亜会議の開催。ビルマを自らの裁断で独立させたそこに招いた。印度国民軍ボースを支援し印度独立に寄与したこと。マッカサ―は中華人民共和国発足と朝鮮動乱に遭遇し東条の防共戦争を実感し東アジアの覇権国家大日本帝国の役割を爾後米国が担うことについて慨嘆したと聞く。
今の言語空間は閉ざされています。歴史認識は東京裁判史観しかないのだと。真実を追求しようとすると「歴史修正主義者」のレッテルを貼られてしまいます。やはり、真の歴史認識に至るには双方の認識を戦わせ、葛藤する経過を踏むことで、それが達成されると思います。
東京軍事裁判が基本的に勝者の裁判であった事に色々と批判がある。またA級戦犯とB級戦犯の区分も問題になる(A級は最高刑死刑、B級に死刑はなく、B級戦犯だった岸伸介は後に内閣総理大臣になった)。
しかし最も問題なのは、日本人の手による戦争犯罪人の裁きが無かった事だ。これは多分に天皇が戦前国家の最高責任者であった事が関係していよう。しかし戦死だけでも300万人以上という戦争を始めた責任は誰にあるかは、問う必要がある。今は歴史学研究で問うしかない事であるが。
返信0
罪の重さのレベルでは無い。いまだに分かってない人がいるようだ。
本来なら日本人で裁くべきだったが。私は東条らは死刑にあたる罪を犯したと
考えているので、死刑になったこと自体を批判するつもりはない。
しかし辻政信や牟田口らは、戦後もいっさい反省することもなく処罰もされず
のうのうと生き延びた。 こちらの方に憤りを強く感じる。
米国主導の東京裁判記録は当然「全て保存」です。
その東京裁判に置いて、日本軍「慰安婦問題」が検察調査を受けている。
当然ながら連合軍部隊が各地で詳細調査報告、裁判局が訴訟是非を検討しています。
結果は「犯罪事実なし」判断で無訴追、誰一人「慰安婦問題」で訴追されていない。
中ソ始め各戦勝国も同意しています。
何故この事実を報道しないのかね?日本メディアは。
返信0
それは、罪を犯したとされている戦中以前には存在していない、東京裁判のために作った法律だったから意識しようが無かったのだ。
こういった「事後法」の適用された裁判は無効なだけでなく、本来の原因の追究がないがしろになり、戦争を繰り返さない反省材料にはなり得なかった。
結局は、日本の指導者が本当にどのような罪を犯していたのかわからないまま。
それに加えて、本来の罪を問うことになると、戦勝国側の戦争犯罪も暴かれる為、そこから目をそらすための思惑も大いにあっただろう。
日本では幸い戦争はなかったが、東京裁判を取り仕切った大国の思惑は世界に見透かされ、それに抗う勢力がWW2以後も絶え間なく存在し、戦争が絶えていない。
歴史に向き合うということは、そういうことだ。
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